Home > コラム > ワインファンも考古学好きも必見! 試飲も楽しめた「世界最古のワイン ジョージアワイン展」 2019年5月7日(火)まで、寺⽥倉庫が運営するイベントスペースB&C HALL(東京・天王洲アイル)にて、「GEORGIA Homeland of Wine 世界最古のワイン ジョージアワイン展」が開催されている。 ジョージア国立博物館所蔵の展示物もあり、8000年を超える長いワインの歴史を感じながら、試飲も楽しめる。ジョージアワインファンも初心者も楽しめるイベントだ。 世界最古と呼ばれるジョージアワインとは 大相撲の栃ノ心関の出身地としても知られるジョージア(旧・グルジア)は、東西の文明が交わる国だ。約8000年前からワインがつくられていたとされており、「ワイン発祥の地」ともいわれている。 [関連記事]ジョージアワインは「原点にして頂点」。H&Nワインジャパン・本間代表に
いだてんっていうドラマが放送されているのを知って、かなり昔に聞いたか観たか読んだかした真偽不明の話を思い出した。 明治時代、あるオッさんが人力車の車夫を集め、メダル狙いでオリンピックに出場させようとするんだけど、アマチュアリズム(プロは参加できない)が理由で参加できなかったというものだ。スポーツは貴族のものだったから、車夫なんてもっての外っていう感じである。テレビで観たのか、本で読んだのか、フィクションだったのか、私の妄想なのか全く記憶にない。 この話が明治のフィクションだとは、考えられない。明治の中頃に車夫が物語で活躍することはわりとあったが、その際に好んで使われたモチーフは本を読む車夫というものだ。今は車夫をしているが、学校を卒業して偉くなるぞといった雰囲気で、要するに苦学生を描いているわけである。車夫の身体能力を中心に据えた物語というのはかなり少ないというか、ほぼないような気がする。
紙とか使って説明するなら書けばいいので誤解はありえない。 問題は口頭で説明するとき。 おれは 重い「を」と軽い「お」 と説明する。 そしてこれはどうやら栃木県民にしか通じないらしい。 東京にきて10年目にして知った衝撃だった。 他の人にきくと、 「を」は「うぉ」、「お」は「お」 と発音することで呼び分けてるらしい。 おれにとっては 「を」も「お」も「お」 なのだ。違和感しかない。 【追記】 思ったよりも伸びて焦った。 そしてたくさんの「お」と「を」をありがとう。 重い「を」と軽い「お」がおれの30年の人生で絶対の基準たった。 「を」に「うぉ(wo)」なんて発音が存在することは衝撃だった。 そしてこれを知った今でもいおれはそんな発音できないし、重い「を」と軽い「お」は子どもにも伝えるだろう。 これはおれの譲れない価値観だ。 でも、こんなにも多くの人の「お」と「を」に出会えたのはすごく嬉しい。
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