2018年6月2日、群馬県と新潟県を隔てる谷川岳とその主脈の山々へ……。 いわゆる谷川岳主脈縦走へ行ってきました。 その総コースタイムは標準で12時間半!日帰り登山の登竜門的な甲斐駒ヶ岳黒戸尾根と同等クラスの体力勝負のコースです。 谷川岳馬蹄形縦走の前哨戦として歩く人が多いと聞く谷川岳主脈。 日本三大急登と呼ばれる西黒尾根を登り、仙ノ倉山を越えて新潟に下山するロングハイキングはかなりタフです! 上信越、東北の山々に高山植物の花が咲き乱れ、夏の始まりとなる6月初旬。 花盛りにして快晴の谷川岳主脈。行く先々で様々な顔を見せる、個性豊かな山々を歩きます。 笑いあり、心臓バクバクのスリルありの谷川岳主脈縦走です! 谷川岳主脈縦走について ■概要:谷川岳主脈縦走(日帰り)に関しての注意点 谷川岳の絶景を構成する要素の一つである主脈。 東西に広がる稜線上にある山々である谷川岳→大障子ノ頭→万太郎山→仙