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2020年12月9日のブックマーク (3件)

  • Microsoft Word - もっと詳しく知りたい方のために.docx

    1 もっと詳しく知りたい方のために イタリア学の勧め イタリア(紀元前 509 年)は、ギリシャ(紀元前 508 年)と並んで、世界最古の民主主義発祥の地です。 また、ルネサンス発祥の地でもあり、ダンテやレオナルド、ミケランジェロ、ラッファエッロなど綺羅星の 如き天才を数多く生み出してきました。また、イタリアはジョルダーノ・ブルーノやガリレオ・ガリレイに 見るように近代科学を生み出した地です。こうしたイタリアから、その智慧や考え方を学び、参考にす ることが日をより豊かにする一手段と考えているのがイタリア学会です。今回の学術会議の任命拒 否問題にも、イタリア的な視点から光を当てることで、多くの知見が得られます。是非、皆さんにも、参 考にして頂ければと思います。 学術会議の任命拒否問題は問題ではない? 毎日新聞と社会調査研究センターの世論調査によると、学術会議問題について「問題だとは思わない

    consigliere
    consigliere 2020/12/09
    「声明文についてもっと詳しく知りたい方のために」
  • なぜ「春菊天」は関東の大衆そば屋にしかない? みんなの知らない“春菊天そば”の世界 | 文春オンライン

    立ちい・大衆系そば屋にはあって、老舗・町そば・手打ち系そば屋ではほとんど御目にかかれないそばの具材がある。「コロッケ」と「春菊天」である。今回の話題は「春菊天そば」。 春菊といえば、「すき焼き」などに入っている青物という位しか想像できないという方も多いと思う。関西で明治以降に誕生したといわれる「すき焼き」では、ねぎや春菊(関西では菊菜といわれている)を薬味として使っていたようだ。関東大震災後、関東でも「すき焼き」が「牛鍋」と融合して広まっていったという。 当時の牛肉は匂いが強く、ちょうどハーブやパクチーのように香りの強い薬味でそれを打ち消そうと考えて春菊が選ばれたのだと思う。すき焼きの季節は晩秋から冬なので、ちょうどその頃、旬を迎える春菊はうってつけだったというわけである。パクチーやねぎが好きでたまらないという人はたまにいるが、春菊も十分な和製ハーブといってよいと思う。 しかし、話を現在

    なぜ「春菊天」は関東の大衆そば屋にしかない? みんなの知らない“春菊天そば”の世界 | 文春オンライン
  • 過熱する中国の出版界、冷淡な日本の出版界――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(後編) | HON.jp News Blog

    《この記事は約 6 分で読めます(1分で600字計算)》 中国における日文学の翻訳事情について、北京大学・馬場公彦氏によるレポート後編をお届けします。前編はこちら。 日側出超、中国側入超の不均衡 日文学の翻訳上の諸課題 中国図書市場での日文学の人気が過熱気味に高まっていることは喜ばしい。だがそれゆえの悩ましい問題も顕在化している。田雁さんの研究書と尹朝霞さんの論文の指摘をまとめよう。 第1に重複出版の増加。とりわけ版権許諾料の発生しないPD作家の作品は、各社がこぞって出版している。尹さんの挙げた例によると、芥川の『羅生門』は訳者と出版社を換えて21点の版が出ている。話題沸騰中の太宰『人間失格』は22点出ている。翻訳者同士が力量を競いあうことで訳文の質が向上し、読者が訳文の個性を吟味するという愉しみもあろうが、ここまで重複が激しくなると、あとは出版社同士が価格・装丁・付録などでの差

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