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ブックマーク / number.bunshun.jp (4)

  • 「今の日本で一番強い、特別な馬」 アーモンドアイが完勝で牝馬三冠! - Number Web

    レースを終えて、クリストフ・ルメールは大きく息を吐いた。アーモンドアイに三冠を取らせる責任を感じていたのかもしれない。 やはり、新たな歴史を築く可能性のあるスーパーホースだった。 第23回秋華賞(10月14日、京都芝内回り2000m、3歳牝馬GI)を、クリストフ・ルメールが騎乗する1番人気のアーモンドアイ(父ロードカナロア、美浦・国枝栄厩舎)が優勝。史上5頭目の牝馬三冠を達成した。 オークス以来、約5カ月ぶりの実戦となったアーモンドアイの馬体重は、前走からプラス14キロの480キロ。水曜日に美浦の坂路で49秒7という猛時計を叩き出し、さらに長距離輸送があってもこれだけ増えたということは、この馬にとってはオーバーワークでも何でもなかったということだろう。 国枝調教師はこう話した。 「仕上がりの早い、気のいい馬なので、ぶっつけ番になることに関しては心配していませんでした。それでも、仕上がりは

    「今の日本で一番強い、特別な馬」 アーモンドアイが完勝で牝馬三冠! - Number Web
    consigliere
    consigliere 2018/10/15
    おお!!歴代牝馬三冠のメンツと比べてもまったく遜色ないな!素晴らしい!おめでとう~
  • 司馬遼太郎も夢中になった日本の馬の落ち穂拾い。~「碧い目の見た日本の馬」を読む~(馬立勝)

    クロサワ映画では、武者たちは馬の右側から乗り降りする。時代考証として正しい。だが、戦国期の日に住んだフロイスから幕末、明治に至る日を訪れた外国人たちの記述は、一様に「馬には左側から乗るものなのに、日人は右側から乗る」と不思議がった。昔の日の騎乗者は武士だ。右乗りは左手に弓を持っていたから、とか、左腰に刀を差していたからと言うが説得力は弱い。著者は広く文献を探ってシベリアのツングース族が右乗りをしていたことを突き止める。この風習が日に渡来したのではなかろうか……歴史ロマンあふれる仮説を説く著者のペンは実に楽しげだ。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 583文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。 有料会

    司馬遼太郎も夢中になった日本の馬の落ち穂拾い。~「碧い目の見た日本の馬」を読む~(馬立勝)
  • 14戦無敗のフランケル、27年ぶりの新史上最強馬に。~英国の優駿に与えられた高評価~(片山良三)

    '77年から続いているワールドサラブレッドランキング(前身はインターナショナルクラシフィケーション)において、140ポンドという史上最高のレーティングに評価されたのが昨シーズンで現役を退いたフランケル(牡5歳、父ガリレオ)だ。 これまでの最高値は、'86年の凱旋門賞を伝説的な追い込みで勝ったダンシングブレーヴで、当時のハンディキャッパーが141ポンドという高い評価をしたものが残っていた。しかしこの1月に発表されたランキングは過去のレーティングを年度ごとに見直し、フランケル140、ダンシングブレーヴ138という修正値が決定版として出されたのだ。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 640文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく NumberWeb内のすべての有料記事をお読みい

    14戦無敗のフランケル、27年ぶりの新史上最強馬に。~英国の優駿に与えられた高評価~(片山良三)
    consigliere
    consigliere 2013/03/22
    フランケル号が100年に一頭出るか出ないかくらいの大名馬であることは間違いないけど、ダンシングブレーヴ号のレーティングを下げたのは釈然としない。
  • 森ガール、山ガールの次に来るのは、“カープガール”って本当か!?(村瀬秀信)

    “Cガール”のひとりである大井智保子さんは、ファッション誌での読者モデル以外にも、“PinkBull”というユニットでDJをやったり、「Marblee(マーブリー)」というアパレルブランドでプロデュース活動に携わるなど、とにかく活動的 セ・リーグに久しぶりに熱い夏が帰って来た。 8月15日現在、2位阪神から5位広島までゲーム差はわずかに2.5。首位を独走してきたヤクルトも調子を崩し4ゲーム差まで詰まってくるなど、この夏の混戦模様は益々続きそうである。 あえて横浜には触れないが。 長く3強泰平時代が続いていたセ・リーグに、この混戦をもたらしているのは、首位をゆくヤクルトの疲れ、そして交流戦10連敗にもめげずに復調したカープの健闘であろう。特にカープはここまで40勝44敗5分。負け越しながらも、4日には8月以降では15年ぶりの2位浮上を果たし、初のCS進出、および'91年以来の優勝なんてものが

    森ガール、山ガールの次に来るのは、“カープガール”って本当か!?(村瀬秀信)
    consigliere
    consigliere 2011/08/16
    なんと今年はまだ一回も球場に行ってないわ・・・
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