Amazonの最安値だと1セット1300円くらいで売っています。高価な革靴を長く使うことができると考えれば、安い投資ではないでしょうか。 7.同じ靴を続けて履かない 野球の投手は登板したら2〜3日ほど休養をとります。同様に革靴も同じものを2日続けて履くことはできれば避けたいです。 連日同じ靴を履くとなると、脱いでいる時間はおよそ半日。半日では足の汗などが靴の中で乾ききっていない状態で翌日も履くことになり、革靴の痛みを早めてしまいます。 さらに湿気が多い状態で靴を履くことによって足が臭いやすくなるというデメリットも。雨の日は足が臭いやすいのも同じく湿気が原因なのです。 1日履いたら、最低でも1日休ませるが革靴の鉄則です。 8.定期的に磨く(最低でも月イチ) どれだけ革靴を丁寧に扱っても、やはり履いているうちに汚れてきたり、アッパーの輝きが失われていくもの。 毎日のブラッシングとは別に、2週間