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animalsとlanguageに関するconsigliereのブックマーク (8)

  • 奥深き動物言語の世界 鳥語で「蛇だ」何と言う?

    なにはともあれ、まずは次の音声を聞いていただきたい。これは、日列島全域に生息する野鳥、シジュウカラの鳴き声である。 スズメ程度の大きさで街中でもよく見かけるシジュウカラ。詳細は後述するが、「ジャージャー」と聞こえるこの鳴き声、専門家によると蛇がいることを仲間に伝える言葉なのだという。 「そんな話は到底信じられない」と思う読者もいるかもしれない。だが、動物の“言語”に関する研究は近年、世界中で気で進められている。 北米大陸最大のアリゾナ・ソノラ砂漠に生息するげっ歯類、プレーリードッグの言語を1980年代から研究してきた、米国の北アリゾナ大学のコン・スロボチコフ名誉教授もその1人だ。 プレーリードッグ語に「方言まである」説 同教授は、ガニソン・プレーリードッグという種類が際立って複雑な“言語体系”を持つことを発見。「コヨーテや人間など天敵の接近を音声で仲間に警告する」「その際、名前を呼び合

    奥深き動物言語の世界 鳥語で「蛇だ」何と言う?
  • 赤とんぼとかうなぎとか(言語学の話) - 誰がログ

    いわゆる「赤とんぼ」の絶滅の危険性に関する記事を見る度に書こうと思いつつ,いつも通りなかなか手が付けられなかったのでごく簡単に。 webronza.asahi.com 言語学と生き物の名前 言語学では,ある言語現象を指す際に生き物の名前が使われることがあります。 日語だと「うなぎ文」と呼ばれるものがありまして,うなぎの絶滅関係のニュースが出ると詳しい人が「うなぎ文の説明をする前にうなぎ自体の説明をしなきゃいけない時代が来るのか」みたいなことを言っているのを見かけたことがある方もいるかもしれません。英語だと「ロバ文 (donkey sentence)」辺りが有名ですかね。 赤とんぼとアクセント さて,「赤とんぼ文」といった用語や現象があるわけではないのですが,「赤とんぼ」という名前を聞くとアクセント研究のことが思い浮かびます。 童謡「赤とんぼ」の冒頭部分の「赤とんぼ」のメロディーがかつての

    赤とんぼとかうなぎとか(言語学の話) - 誰がログ
  • 875話 カツオとマグロ - アジア雑語林

    それは、スーパーでツナ缶の材料表を見ていたときだった。ツナ缶なのに、材料は「マグロ/カツオ」とある。ツナ(Tuna)はマグロで、カツオはBonitoだというくらい私でも知っている。だから、ツナ缶にカツオが入っていたら規則違反だろう。しかし、堂々と表記しているということは、後ろめたい事情はないということだ。そこで、調べてみた。 いなば品のホームページを見ると、「ツナ缶は、まぐろ、かつお類からできる缶詰です」とある。カツオもツナなのか? 「シーチキン」というのもある。これは「はごろもフーズ」が扱っている缶詰の商品名だ。はごろもフーズのホームページに、「シーチキンの原料の魚」として、「びんながまぐろ、きはだまぐろ、かつお」の3種の魚を使っていると説明している。さらに詳しく読むと、これら3種の魚を混ぜ合わせて使っているのではなく、それぞれを単独で使っている。だから、「シーチキンマイルド」はカツオ

    875話 カツオとマグロ - アジア雑語林
  • シジュウカラ 鳴き声組み合わせ意思疎通 文法も NHKニュース

    小形の野鳥「シジュウカラ」には異なる鳴き声を組み合わせて複雑な意味を伝える能力があり、その組み合わせには「文法」もあることが、総合研究大学院大学の研究で分かりました。ヒト以外の動物で、文章で情報を伝える能力が明らかになったのは、これが初めてです。 その結果、仲間に危険を知らせる場合は甲高い声で「ピーツピ」と鳴くほか、仲間を集めたい場合は濁った音で「ヂヂヂヂ」と鳴くことが分かりました。また、2つの鳴き声を組み合わせて「ピーツピ・ヂヂヂヂ」と鳴くことがあり、この場合は、「みんなで集まって天敵を追い払う」という、複雑な意味を伝えていることが分かりました。 さらに、「ピーツピ・ヂヂヂヂ」という鳴き声と組み合わせを逆にした「ヂヂヂヂ・ピーツピ」という鳴き声を、それぞれスピーカーから再生したところ、組み合わせを逆にした場合は意味が伝わらず、鳴き声の組み合わせには「文法」があることも分かったということで

    シジュウカラ 鳴き声組み合わせ意思疎通 文法も NHKニュース
  • オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究

    文で扱われたクリボウシオーストラリアマルハシの近縁種、ハイガシラゴウシュウマルハシの資料写真。オーストラリア西部で撮影。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Cyril Ruoso 【6月30日 AFP】オーストラリアに生息する鳥が、音をつなぎ合わせたり組み合わせたりした鳴き声でさまざまな意味を伝えているという研究結果が29日、発表された。こうした技能は人間に特有のものと考えられていた。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された同論文の研究対象は、オーストラリア奥地で発見されたクリボウシオーストラリアマルハシ。 研究者の間では、鳥が鳴き声をさまざまなパターンに組み合わせていることは以前から知られているが、それに意味があるとは考えられていないと、論文の主執筆者のスイス・チューリヒ大学(University of Zurich)のサブリナ・エン

    オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究
  • 犬の名前でおなじみの「ポチ」に意外な起源! | ダ・ヴィンチWeb

    8月16日に発売された『pen』(9/1号)の特集は“犬と”。パラパラとめくると、かわいいワンニャンのオンパレード! 「おおポチよ、タマよ!」とテンションも上がろうというものだが…ん? 「ポチ」って何でポチでしたっけ? 「タマ」っていつからタマでしたっけー? 『犬たちの明治維新 ポチの誕生』(仁科邦男/草思社)によれば、犬はポチ、はタマと相場が決まったのは明治38年頃ではないかとしている。この時、尋常小学校の唱歌に「ポチとタマ」が採用されたのだ。 コノコハ ポチ ト マウシマス。チンチン オアヅケ ミナ ジョーズ。 イマニ、オトナニ ナッタナラ、ゴハンノ バンヲ ヨクシマセウ。 と、のタマもこの調子で歌われている。タマは昔から「玉のように美しい」という意味で女にはおなじみの名前だったらしい。一方、ポチのほうは……。 「犬は近年西洋の雑種のみになって、日純粋の種類はきわめて稀になっ

    犬の名前でおなじみの「ポチ」に意外な起源! | ダ・ヴィンチWeb
  • あべちゃん:電話失敗して怒られた

    Bird:" 'Uhm Hello, this is the Ono family." Bird: "What's wrong?" Owner: "Abe-chan, you're a little too early. Once the phone's picked up, then properly say hello." Bird: "Okay, understood." Owner: "Do you really understand? I'm counting on you. Hello, this is the Ono family residence in Gifu." Bird: "Okay, I understand!" Owner: "Got it." Translation by hank hill , thank you arigatou! 前の動画の失敗テイ

    あべちゃん:電話失敗して怒られた
  • Cat vs Cat & Printer - The Translation

    Wind up merchant... Big thanks to Anessa2400 for uploading the original and Dailixia for sending the video to me!

    Cat vs Cat & Printer - The Translation
    consigliere
    consigliere 2011/03/05
    「触ったら殺す」「いやいや、角だけだから」w
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