でもこれすごいぞ。キタシロアホウドリは翼幅が3mにもなるので、30㎝分解能の衛星なら数ピクセル分になるから衛星画像で直接個体を数えられると言ってるぞ。単一の動物種を衛星から数える試みは世界初…らしい。 https://t.co/8qASBcxjZo — Ayano AKIYAMA (@ayano_kova) May 4, 2017 世界の民間地球観測衛星の中でも、解像度31cmという最高クラスの分解能を誇るDigital GrobeのWorldView-3衛星の画像を使って、宇宙からアホウドリの個体を1羽1羽数えようという研究です。 BBCニュースでで見つけたこの調査プロジェクト、いくら高分解能とはいえどうやって個体の数を判別するのか、なぜアホウドリなのか、報告の原文がありましたので読んでみました。 Using super-high resolution satellite imagery