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artifactsとdesignに関するconsigliereのブックマーク (10)

  • 伽倻建国説話を刻んだ土製鈴1点を発見

    Posted March. 21, 2019 08:23, Updated March. 21, 2019 08:23 「カメよ、カメよ、頭出せ。出さなきゃ焼いてべちゃうぞ」 伽倻の建国説話である「龜旨歌」の一節だ。王がおらず9人の酋長が治めた駕洛国の民たちがこの歌を歌うと、天から貴公子6人を送って金官伽倻と大伽耶など6伽倻を立てたという物語だ。この物語は、三国遺事の駕洛國記編など文献だけで伝わってきた。しかし最近、伽倻建国説話を絵で表現した遺物が初めて発見された。 文化財庁の許可を得て、慶尚北道高靈郡池山洞(キョンサンブクド・コリョングン・チサンドン)の古墳群(史跡第79号)で発掘調査を行ったテドン文化財研究院は20日、「先月から行った発掘調査の結果、5世紀末に造成された一の墓から、伽耶建国説話を絵で表現した土製鈴1点を見つけた」と明らかにした。 同日、慶尚北道高靈郡の大伽耶博物館で公

    伽倻建国説話を刻んだ土製鈴1点を発見
  • 馬にかぶせる鉄製馬冑を復元…福岡の船原古墳 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    福岡県古賀市教育委員会などは、同市谷山の 船原 ( ふなばる ) 古墳わきに掘られた 土坑 ( どこう ) で見つかった馬にかぶせる鉄製 馬冑 ( ばちゅう ) (全長48・5センチ、幅28センチ)を復元し、28日、報道陣に公開した。 馬冑をかたどる鉄板はばらばらの状態で見つかったが、精巧に組み立て、当時の風貌をよみがえらせた。11月から市立歴史資料館で始まる「船原古墳展」で一般公開される。 船原古墳は、6世紀後半~7世紀初頭の前方後円墳。これまでの発掘調査で、土坑群から多数の金銅製馬具などが見つかっている。 市教委によると、馬冑は2013年、他の装飾馬具と一緒に発掘。ばらばらの鉄板を県九州歴史資料館が洗浄するなどして調べた結果、鼻から額までの 面覆部 ( めんふくぶ ) 、 頬当部 ( ほおあてぶ ) 、 庇部 ( ひさしぶ ) の計6枚の鉄板が鉄製の 鋲 ( びょう ) でつなぎ合わせ

    馬にかぶせる鉄製馬冑を復元…福岡の船原古墳 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 絵画銅鐸で最も新しい時代の破片、高松で発見 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    高松市教委は、同市松縄町の弥生時代後期の集落遺跡「天満・宮西遺跡」から2世紀後半~3世紀前半に作られたとみられる、絵画 銅鐸 ( どうたく ) の破片が見つかったと発表した。 絵画が描かれた銅鐸の中で、最も新しい時代のものという。 市教委によると、川の最下層だったとみられる場所から、割れた2片が出土した。二つを合わせると高さ49・5センチ、幅34・5センチ、厚さ0・4センチで銅鐸の中央から下の部分。銅鐸は高さが1メートル以上の大型だったとみられる。 裾部分には、縦約7センチ、横約10センチの鳥か鹿が線画で描かれている。絵画銅鐸は全国で60例以上見つかっているが、今回の絵は時代を経て抽象化や簡略化が進んでいるという。 破片の縁が不自然に曲がっており、市教委は「銅製品の素材として壊して再利用したなど、複数の推測が成り立つ。時代を経て銅鐸が大型化し、祭りの中での用途も移り変わった可能性があり、今

    絵画銅鐸で最も新しい時代の破片、高松で発見 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 3万5000年前の石に「ツイッターの鳥」 仏で発見

    仏ドルドーニュ県で発見された、ツイッターのロゴに似た鳥の図柄が彫り込まれた3万5000年前の石。仏国立予防考古学研究所(INRAP)公開(2016年3月15日公開)。(c)AFP/INRAP/BOURGUIGNON-ORTEGA 【3月16日 AFP】フランス・ドルドーニュ(Dordogne)県で、ツイッター(Twitter)のロゴに似た鳥の図柄が彫り込まれた3万5000年前の石が見つかり、仏国立予防考古学研究所(INRAP)が15日、写真を公開した。(c)AFP

    3万5000年前の石に「ツイッターの鳥」 仏で発見
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟上越市「パートナーシップ制度」を2024年2月から導入 中川幹太市長が発表、制度浸透へ啓発活動にも力

    47NEWS(よんななニュース)
  • 大英博物館にある黄金のルーンの指輪について

    大英博物館収蔵のルーンが刻まれた黄金の指輪について調べたことをまとめてツイートしました。 6月5日補足ツイート追加 傷を治す呪文が書かれてある事については@AtmicNumber32さんより教えて頂きました。ありがとうございます! 続きを読む

    大英博物館にある黄金のルーンの指輪について
  • 戦国時代の輝き グラス復元展示 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • “最古”の木製の仮面見つかる 奈良 NHKニュース

    国内で最も古い、弥生時代のものとみられる木製の仮面が、奈良県桜井市の遺跡で見つかりました。 この仮面は、奈良県桜井市の「大福遺跡」の溝の跡から、縦に割れて半分近くが残った状態で見つかりました。 縦23センチ余り、横およそ7センチの大きさで、左右対称だとすれば、仮面の幅はおよそ16センチになると推定されています。 目と口の部分は穴を開けて表現され、ほおの耳に近いところに直径2ミリほどの小さな穴が開いていることから、調査に当たった市の教育委員会は、ひもを通して使ったのではないかと推定しています。コウヤマキという針葉樹で作られ、一緒に出土した土器から2世紀後半ごろの弥生時代のものとみられています。 木製の仮面は、同じ桜井市にあり邪馬台国の候補地の1つとされる「纒向遺跡」で3世紀初めのものが出土していますが、今回の仮面はそれよりも数十年さかのぼり、国内で最も古い出土例になるということです。 桜井市

    consigliere
    consigliere 2013/05/31
    はてブのコメントを見ると「ウォーズマン」「ジョジョ」「カオナシ」等々ユーザの年齢層がぼんやりとわかる
  • Twenty-sided die (icosahedron) with faces inscribed with Greek letters | Ptolemaic Period–Roman Period | The Metropolitan Museum of Art

    consigliere
    consigliere 2012/11/09
    古代エジプトのD20!
  • 東大寺:観音立像の宝玉、弥生・古墳時代の輸入ガラス玉も- 毎日jp(毎日新聞)

    奈良市の東大寺法華堂(三月堂)の尊、不空羂索(ふくうけんさく)観音立像(国宝、8世紀)の宝冠にあしらわれている宝玉のうち、3割が弥生・古墳時代にアジアから輸入したガラス玉である可能性が高いことが分かった。27日に開かれた東大寺主催の講演会で、宝冠を調査した中井泉・東京理科大教授(分析化学)が明らかにした。前時代の宝玉を意図的に転用したとみられる。 観音立像の頭部を飾っている宝冠には、1万数千点の色鮮やかな宝玉があしらわれている。これまで9割以上がガラス玉と分かっていたが、制作時期は不明だった。中井教授はX線による非破壊分析装置で20点を分析。15点は鉛が主成分だったが、5点は鉛を含まないアルカリガラスだった。 中井教授によると、国内最古のガラス工房とされる奈良県明日香村の飛鳥池遺跡(7世紀後半)では、黒や白の鉛ガラスが生産されており、観音立像の制作時期と合致。一方、青色系のアルカリガラス

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