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artifactsとmythologyに関するconsigliereのブックマーク (5)

  • 伽倻建国説話を刻んだ土製鈴1点を発見

    Posted March. 21, 2019 08:23, Updated March. 21, 2019 08:23 「カメよ、カメよ、頭出せ。出さなきゃ焼いてべちゃうぞ」 伽倻の建国説話である「龜旨歌」の一節だ。王がおらず9人の酋長が治めた駕洛国の民たちがこの歌を歌うと、天から貴公子6人を送って金官伽倻と大伽耶など6伽倻を立てたという物語だ。この物語は、三国遺事の駕洛國記編など文献だけで伝わってきた。しかし最近、伽倻建国説話を絵で表現した遺物が初めて発見された。 文化財庁の許可を得て、慶尚北道高靈郡池山洞(キョンサンブクド・コリョングン・チサンドン)の古墳群(史跡第79号)で発掘調査を行ったテドン文化財研究院は20日、「先月から行った発掘調査の結果、5世紀末に造成された一の墓から、伽耶建国説話を絵で表現した土製鈴1点を見つけた」と明らかにした。 同日、慶尚北道高靈郡の大伽耶博物館で公

    伽倻建国説話を刻んだ土製鈴1点を発見
  • 24 Free Goddess Gifs - Nina Paley

    consigliere
    consigliere 2018/02/04
    これは・・・w
  • 蛇行剣とはなにか - 北の考古学─日々の着想

    南九州に中心をもちながら、茨城・新潟以西で出土している古墳時代の蛇行剣については以前ものべたが(2016.4.9記事)、これが蛇を模した剣である可能性は、その形状から容易に推察できる。「蛇行」の名がついたのも、そのような素朴な認識にもとづくものであろう。そこで、小池寛2003「神話と蛇行剣」『考古学ジャーナル』498を読む(こんなことしてる場合じゃないんだが、とりあえず宿題を二つ終えたので、息抜きくらいしてもよいであろう)。 同論文では、この蛇行剣について、「中国における蛇龍の概念が、5世紀の東アジアの胎動のなかで倭国に伝播し、首長が所有するに相応しい武器として生成」したものであり、「古墳時代中期に出現する大陸起源の概念を有する威儀具」であったとする。俯瞰的な視点は重要であるが、分布からすれば南九州ローカルの刀が全国展開したようにしかみえないのであるから、この結論は説得力を欠く。 小池は、

  • 弥生時代の銅剣:サメの絵 信仰の対象か 「古事記」にも 鳥取 - 毎日新聞

    鳥取県立博物館所蔵の銅剣から見つかったサメの線刻絵画(中央)=奈良市の奈良文化財研究所平城宮跡資料館で2016年2月9日、三村政司撮影 鳥取県立博物館(鳥取市)所蔵の弥生時代の銅剣に、サメの線刻絵画があることが奈良文化財研究所(奈文研)の調査で判明した。10日に発表した同県と奈文研によると、鋳造後の青銅器で線刻画が確認されたのは初めて。サメの図柄はこれまで鳥取県を中心に木製品などで見つかっているが、銅剣は儀式用とみられ、海にまつわる地域独自の祭祀(さいし)の存在を示す成果という。 線刻画は長さ2.3センチ。成分分析などで弥生中期中ごろ(紀元前2世紀)に作られたと判明。線刻は100年余り後の弥生中期後半(紀元前1〜紀元1世紀)に彫ったらしい。銅剣は1990年度に個人から寄贈され、出土の経緯は不明。【皆木成実】 この記事は有料記事です。 残り323文字(全文614文字)

    弥生時代の銅剣:サメの絵 信仰の対象か 「古事記」にも 鳥取 - 毎日新聞
  • 石と水の都、面影が凝縮 「謎」の遺物 酒船石(時の回廊) 奈良県明日香村 - 日本経済新聞

    大きな岩にうがたれた円形や楕円形の凹(くぼ)み、それらをつなぐ細い溝。奈良県明日香村の「酒船石(さかふねいし)」は見るからに謎めいた石造物だ。何のために造られたのか。古くから様々な説が唱えられてきた。飛鳥寺や板蓋宮(いたぶきのみや)跡など飛鳥京の史跡を見下ろす小高い丘を登ると、長さ約5.5メートルの巨大な花こう岩が唐突に現れる。上面の凹みに雨水が残り、溝には落ち葉が詰まるが、一目で人の手による

    石と水の都、面影が凝縮 「謎」の遺物 酒船石(時の回廊) 奈良県明日香村 - 日本経済新聞
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