「スペースインベーダー」や「パックマン」など、古いアーケードゲームは容量節約のため、8×8マスのグリッド上に表現されたビットマップフォントが使用されていました。アーケードゲームのフォントがどのようにデザインされていたのかを、Monotypeのフォントデザイナーである大曲都市氏が解説するムービーが公開されています。 The 8-bit arcade font, deconstructed - YouTube フォントのデザインは、曲線などによって個性が出され、読みやすさを最優先にデザインされています。 しかし、1970年~1990年代のアーケードゲームで使用されていたフォントは勝手が違っていました。 データの量を節約するため、8×8マス以内にデザインしなければならないという制約だけでなく、読みやすさ、独創性も考慮する必要があったとのこと。 ムービー中でフォントを解説している大曲都市氏は、数多