聖心女子大学 聖心女子大学キャンパス内の旧久邇宮邸(通称「パレス」等)が、国の重要文化財に指定へ 大学ニュース / 施設設備 / 地域貢献 2017.10.21 06:00 聖心女子大学(東京都渋谷区)内にある登録有形文化財の旧久邇宮邸御常御殿、ほかの歴史的建造物が、国の重要文化財に指定されることになりました。 いずれも大正期に建造され、和風を基調とした宮家の本邸としては唯一現存する貴重な建築物。同大では創立以来、今日に至るまで、これらの文化財を課外活動や授業などの場として活用してきましたが、年に数回の一般公開も引き続き実施していくこととしています。 聖心女子大学構内の旧久邇宮邸御常御殿(通称「パレス」)は、登録有形文化財として、これまで大切に保存するとともに、学生の課外活動や授業などの場として活用してきましたが、この度、国の重要文化財に指定されることになりました。 指定の名称は「旧久邇宮
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