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2024年1月1日のブックマーク (4件)

  • 2023年の振り返りと2024年の抱負(研究と教育,SNS) - 制御工学ブログ

    昨年は、色々な出来事があった一年でした。 年も地道に研究や教育に携わっていこうと考えております。 どうぞよろしくお願い致します。 2023年の振り返りと2024年の抱負を書いていこうと思います。 2023年は、学会発表以外での依頼を受けての発表が多かった1年になります。 まず5月にSCIでチュートリアル講演をしました。これまで十数年行ってきたモデル誤差抑制補償器の内容を説明するものであり、参加者には制御界の重鎮の先生方も多くおられて緊張しました。このような機会を頂きました、細江先生、主査の加嶋先生に感謝です。 また、9月には、日鉄鋼協会の若手フォーラムにて、最近行っているマルチレートシステムの制御に関する内容の講演を行いました。ここでは、5名の先生方と鉄鋼協会の若手の技術者・研究者の方と交流ができて色々と刺激を受けました。 次の日には、初めて四国に行き、教育関連の発表を行いました。教育

    2023年の振り返りと2024年の抱負(研究と教育,SNS) - 制御工学ブログ
    control_eng_ch
    control_eng_ch 2024/01/01
    熊本大学工学部半導体デバイス工学課程が令和6年4月に新設されます。新組織ということで、本記事は、高校生向けの情報提供として作成しました。
  • 熊本大学情報融合学環(令和6年4月新設,2月入試) - 制御工学ブログ

    2024年4月より、熊大学に情報融合学環が新設されます。各学年60名です。共通テストの後、今年の2月に入試があり、第一期生が入学します。 私は工学部情報電気工学科の専任教員ですが、情報融合学環の学生には授業提供する可能性がありますし、大学院で情報電気系に来る学生もいるでしょうから、遠くない立場からの発信です。データサイエンスに興味を持った文系・理系の受験生が大学受験時に情報融合学環を検討の一つに加えて頂ければ幸いです。 以下、情報融合学環の紹介になります。ホームページはこちら↓ www.soi.kumamoto-u.ac.jp 情報融合学環には2つのコースがあります。 DS総合コース DS半導体コース DSはデータサイエンスであり、2年次にコースに配属されます。 授業カリキュラム概要は以下のリーフレットに記載があります。 情報融合学環リーフレット (kumamoto-u.ac.jp) 以

    熊本大学情報融合学環(令和6年4月新設,2月入試) - 制御工学ブログ
    control_eng_ch
    control_eng_ch 2024/01/01
    熊本大学情報融合学環(学部相当)が新設されます。私は、当該組織の教員ではありませんが、高校生に向けた情報はあった方がよいだろうということでの情報提供です。
  • 2023年の振り返りと2024年の抱負 - 制御工学研究者のブログ

    control_eng_ch
    control_eng_ch 2024/01/01
    2023年の振り返りと2024年の抱負について書きました。
  • 論文執筆のポイント!体裁整えて読みやすい論文に仕上げる #論文執筆 #体裁整える - 制御工学ブログ

    学生間の相互チェックや、先輩後輩間のチェックを通して文章力が向上していくことが多いです。卒論は、指導教員や関連の教員以外であまり見る機会は少ないですが、これをしっかりまとめることで自信につながりますし、今後の学会発表や社会人での報告書作成にも広い意味で役に立ちます。 ちなみに、以下のシートは昨年から研究室で使っているもので、書式は論文の査読みたいな感じになっています。卒論や修論の執筆時のブラッシュアップや相互チェックに活用してください。 チェックシート 学生間の相互チェックでは、見てもらってる側というより、チェック者自身にとっても他人の論文をチェックすることで得る気づきが大きいと思います。自身の研究内容以外での論文執筆へのアプローチを見ることができるので。 もちろん、良質な論文を読むことも成長には繋がりますが、どちらかと言うと論文の改善作業を通して、大学生、大学院生が成長していける側面は大

    論文執筆のポイント!体裁整えて読みやすい論文に仕上げる #論文執筆 #体裁整える - 制御工学ブログ
    control_eng_ch
    control_eng_ch 2024/01/01
    卒論や修論を書く上で一度書き上げればOKというわけではなく、そのチェックとブラッシュアップが重要になってきます。卒論・修論の相互もしくはセルフでのチェックを行うためのチェックシートの記事です。