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■ Trac0.11 がリリースされました バージョン 0.10 のリリースより早二年、ついに 0.11 がリリースされました! 開発に尽力下さった関係者の方は、本当にお疲れさまでした!! ありがとう! http://trac.edgewall.org/wiki/TracDownload http://trac.edgewall.org/wiki/TracDev/ReleaseNotes/0.11 ちなみにバージョンアップ内容は、次のような感じです。入門Trac に書いてある内容を整理しました。:D * ワークフローのカスタマイズをサポート 一番の目玉商品はこれですよね。 今までは固定だったチケットの状態遷移(new→assigned→closed)を、カスタマイズできるようになりました。チケットの流れをより細かくコントロールする事が可能になります。 * リポジトリブラウザの強化 フォルダ
Tracで自分の追いかけたいディレクトリの変更ログだけを簡単に取り出す為の3個の手順 リポジトリへだんだんと全体のcommit流量が増えて来ると自分の突っ込んだプロジェクトに誰かがpatchを書いても気づかない事が出て来ます。 例えばCodeReposなんかがそうで、困っていた訳です。 さっき知ったんですが、tracは各ディレクトリ毎のコミットログをRSSで出せるので、これを活用して目的を達成します。 具体的にはtracのtemplateを少し追加するとRSS Auto Discoveryできるようになるので、まずはAuto Discovery出来るようにしました。 次は、誰がどのプロジェクトに関わってるかをまとめる訳ですが、これはXOXOというMicroformatsが使えるので、各コミッタページにXOXOで自分のプロジェクトディレクトリへのリンク集を書きます。 自分の場合はhttp:/
弊社では明日やる作業の内容を全員に送ってから帰宅するようにしています。 そこで僕はいつも Trac のチケットをコピペしてメールを書いていたんですが、これが面倒になってきたので以下のような簡単なアプリケーションを作りました。 ログイン Trac の My Ticket をリストアップして表示 選んで次へボタン 選んだ項目が入ったフォームを出力 登録してるユーザ全員にメール送信。内容を DB へ保存。 せっかくなので公開しようと思います。 (どうせならリポジトリを公開したいところですが、ちょっと準備不足なため、とりあえず tar.gz に固めておいておきます。) Plam-0.03.tar.gz Plam-0.04.tar.gz (バグを発見したため version 0.04 を公開します) Catalyst + TT + DBIx::Class で作ってます。 バックエンドには
そんなわけで、プロジェクトの始まりはTracから。これがないと仕事が始まりません。 Tracが一番良いわけでも無いんだけど、日本語マニュアルがあるところと、ユーザが多いことから、subversionとの連携スクリプトなどが多数公開されているところが、選択理由です。 Railsベースでも複数、プロジェクト管理ソフトが出てきているので、どれか良い物に育ってくれると嬉しいなと思っています。 さて、tracのインストール方法はwebで沢山見つかるので、それを参考にインストール。 Tracは初期設定でも十分使いやすいんですが、チケット登録で担当者をドロップダウンリストにするために設定を変更します。 tracの設定ファイル conf/trac.iniの下記の項目を変更してください。 [trac] default_charset = utf-8 # 文字コードはUTF-8で [ticket] restr
以前も書きましたが mod_dav_svn で SVNParentPath を設定すると,レポジトリを作成するごとにいちいち httpd.conf を書き換える必要がなくて楽なのです。唯一困っていたのが,その SVNParentPath 自体にアクセスすると Forbidden となってしまうこと。ログを見ると,「The URI does not contain the name of a repository」と怒られるので,これは mod_dav_svn 自身が出しているみたいですね。 trac の TracEnvParentDir では,親ディレクトリにアクセスすると各子プロジェクトページへのディレクトリリストが出力されて便利なんで,同じようにしたい。 で Google 先生に聞いて, Subversion Users: Browse repos available under SV
先日の続きです。SVNParentPath と TracEnvParentDir を活用してないととくにおいしくない話です。 先日のように私用環境では Subversion のレポジトリと Trac のディレクトリの owner は apache にしてあります。このままだと新規レポジトリを作成したりするのにいちいち su apache になったりしなきゃいけないのが面倒なので,じゃあいっそウェブアプリ化してみよう,ということです。 アプローチ ぶっちゃけ Python のコードを読み書きしたのは今回が初めてなので見よう見まねです(全然 try 等で例外をキャプチャしてねー)。 Python には CGI, FastCGI, mod_python 等の差異を吸収してくれる WSGI というインタフェースがあるのですが(WSGI については後述のリンク先にある id:tokuhirom さん
SVN::TracWiki #0 Posted by Gosuke Miyashita Sat, 21 Apr 2007 19:55:57 GMT SVN::TracWiki というツールをつくってみました。svn repos はこちら。 何をするものかというと、Subversion の post-commit スクリプトとして動作して、コミットされたファイルからテキストを抽出、そのファイルの実体へのリンクを付加して、Trac の Wiki へ自動ポストするというもの。 具体的な例としては、PowerPoint ファイルをコミットしたら、そのファイルからテキストのみを抽出して Wiki へ自動ポスト。こんな感じで。 これで何がうれしいかというと、Subversion で管理している PowerPoint ファイルを、Trac 上で検索ができるようになります。こんな感じですね。元ファイルへ
悪のりで学ぶsvnadmin/trac入門実用編 とある平和なある週末に事件は起こった xx:14 ([aopy]+) stfuawsc汚染なコードをciってまった xx:14 (A) ちょ xx:14 (B) ww xx:14 (C) www xx:14 (D) stfuawsc xx:14 {[ainOS]+} パネラーディスカッションという事で、直近のコミットした内容をこの世から抹消しなければならなくなった。 しかもtrac上のデータもあわせて..! 消したいリビジョンは100である。 svnのデータを消すコマンドだけで直前のコミットを取り消せないものかと調べたが、出来ないという事が分かった。 ちょっと冷静になって、svnadmin dumpとsvnadmin loadの組み合わせで何とか出来ないか?と考え$ svnadmin dump /svn/public > /tmp/publ
はてなと時期を同じくして clouder.jp も自宅サーバからさくらインターネットに移行しまして、Subversion と Trac をインストールしたのですが結構苦労したので覚え書きとして残しておきます。 とりあえず、Subversion と Trac のインストールに必要なソフトウェアは以下です。今回インストールしたバージョンも記しておきます。 ちなみに今回インストールしたサーバはFreeBSD 6.1で、Perl、Python、Ruby はインストール済。でも Trac は Python だけあれば動きますので、Perl と Ruby はインストールされてなくてもよいです。 Subversion関連 neon-0.25.5.tar.gz swig-1.3.31.tar.gz subversion-1.4.2.tar.gz Trac関連 httpd-2.0.59.tar.gz sql
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