『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
こんにちは。 Sketch3にPhotoshopから乗り換えて1年が経つデザイナーです。 すでに使っている人が多数かと思いますが、慣れ親しんだPhotoshopを止められない!という方もいるのではないでしょうか。 今回は、「Sketchって気になってるけど実際どうなの?」「Photoshopとどっちがいいの?」という方へ向けて、Sketchが優れている理由をいくつかあげてみました。 是非参考にしてください! Sketchとは SketchはMac用のベクターグラフィックソフトです。 ベクターソフトでありながらピクセル基準で作成することが前提のつくりになっており、Web制作やUIデザインに特化しています。 日本でのweb制作といえば、Photoshopが有名かと思います。 筆者も以前はPhotoshopをメインに使っていましたが、今ではSketchに魅了されメインソフトにしました。 アプリケ
2020年の東京オリンピックに向けて東京都の良さをPRするために1億3000万円もの大金を投じてつくられた「&TOKYO」ロゴについて、海外の弁護士事務所が同じ形のロゴを使っていることが分かった。 こちらが舛添知事が発表した「&TOKYO」ロゴ。デザインは博報堂の永井一史氏が担当した。 「楽天のマークに似ている」「&の一部分をカットした意味が分からない」「これが1億3000万円!?」などという声が多数あがり、発表してから即座に大不評になったロゴだ。 netgeekでは、このロゴがフランスにあるメガネ店の「Plug&See」のロゴとそっくりだと報じた。 参考:オリンピックに向けて1億3千万円かけたロゴ、速攻でパクリが見つかる。デザイナーは五輪エンブレムで炎上した博報堂の永井一史 ただ、色と形が似ているというだけで、&を2つ重ねているところは合致しない。前回の五輪エンブレムのときのように訴えら
グッドデザイン賞の審査委員長を務めるデザイナーの深澤直人に「自作自演でセルフ受賞したのではないか」という疑いが持ち上がっている。 まずは深澤直人氏がグッドデザイン賞の審査委員長であることを確認しておきたい。 多摩美術大学美術学部プロダクトデザイン科を卒業した深澤直人氏は±0や無印良品、INFOBARなどの作品で高い評価を受けており、現在は多摩美術大学美術学部統合デザイン学科の教授も務めている。奇しくも佐野研二郎氏の教授仲間ということだ。 そして、2014年に株式会社マルニ木工がグッドデザイン賞を受賞したソファに注目してほしい。 丸みを帯びた青いソファは座ると包まれるような心地よさがあると評された。しかし、このソファをデザインしたのは何を隠そう審査委員長の深澤直人(有限会社ナオト フカザワ)なのだ。 ▼グッドデザインのサイトに名前が堂々と明記されていて驚いた。 こんな馬鹿げた話があっていいの
五輪エンブレム問題以降、素材の無断使用などの指摘が相次いでいるデザイナーの佐野研二郎氏ですが、また新たな「無断使用」が発覚し話題になっています。 無断使用が指摘されている作品 無断使用について触れた「GLAFAS」の記事 今回指摘があったのは、アートディレクターを佐野研二郎氏、ディレクターを香取有美氏(2人ともMR_DESIGN所属)が務めた、多摩美術大学の広告「MADE BY HANDS.」シリーズ。このうちの1作品に使用されているメガネの画像が、ニュースサイト「GLAFAS」からの無断利用だったことが分かりました。ネット掲示板の指摘で発覚し、GLAFAS側もその後、記事を投稿し「(メガネの画像は)私物を撮影し掲載したもの」「現在までに多摩美術大学および佐野研二郎氏、デザイナー香取有美氏からの連絡は来ておりません」と、無断で広告に使用されたことを認めています。 GLAFAS側は記事の中で
オリンピックのエンブレムとベルギーの劇場のロゴは、「庶民感覚で見れば同じ」というような反論がよく聞かれる。佐野研二郎氏が説明したように、そもそものコンセプトが違うことを理解した上で、僕自身はその指摘は、「そう見えてもしかたがないよな」と思う。「デザインのわかっている人にはわかる」というような「スノッブ」な態度に、「デザインのわからない庶民には同じなんだよ!」と反発する気持ちはわかるし、その気持を理解することが大切だと思う。知性的な物言いに対して反発する、こうした反知性主義は、インターネット時代には避けて通れない。 しかし一方で、(僕自身、知性主義者として)反知性主義一辺倒でいいのかとも思う。アートディレクターの仕事も知らないのに「盗用」というとき、僕はそこに反知性主義の不誠実な態度を見て取る。理解しようともしないのは、理解したら自分の主張の根拠である「庶民感覚」が崩れてしまうからである。反
佐野研二郎氏にデザインを盗用されたと主張するアメリカのデザイナー、ベン・ザラコー氏が、「challenge to Mr. Sano(佐野氏への挑戦)」として、2020年東京オリンピックの大会エンブレムを制作していることをFacebook上で発表しました。米国東部標準時刻午後11時半(日本時間では8月18日13時半)に公開する予定です。 デザインを盗用されたとするデザイナー、ベン・ザラコー氏が2020年東京オリンピックのエンブレムを制作すると発表 佐野研二郎氏には昨月末ごろから2020年東京オリンピックの大会エンブレムのデザイン盗作疑惑が浮上(関連記事)。サントリーのキャンペーン賞品として同氏のデザイン事務所「MR_DESIGN」が手掛けたトートバッグは、スタッフが第三者のデザインをトレースしていたと認めています(関連記事)。 ベン・ザラコー氏は、そのトートバッグで自身のデザインを盗用された
空白スペースは単なる美ではありません、ユーザインターフェイスの成功への鍵です。空白スペースがWebデザインやUXデザインにおいてどのように使うと効果的に機能するかを紹介します。 Why White Space Is Crucial To UX Design 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 はじめに -UXデザインにおける空白スペースの価値 1. 空白スペースでコンテンツを理解しやすくする 2. 空白スペースで関係を明確にする 3. 空白スペースで注意を引きつける はじめに -UXデザインにおける空白スペースの価値 メインとなるオブジェクトを強調し、ユーザーの注目を引きつけるネガティブスペース・空白スペースの重要性をすべてのビジュアルアーティストが理解しているでしょう。 ネガティブスペース(デザイナー的には空白スペース)
ランディングページ、スモールビジネス、ポートフォリオ、ギャラリーなど、企業や個人サイトを簡単に構築できる多目的用のWordPressのテーマファイルを紹介します。 「Optimizer」の名の通り、あらゆるデザインに最適化できるようカスタマイズ性に優れています。 Optimizer Optimizer -WordPressテーマディレクトリ OptimizerにはFree版とPro版があり、Free版ではいくつかの機能が利用できませんが、CC0ライセンスで個人でも商用でも無料で利用できます。 Optimizerのデモ Optimizerの特徴 Optimizerのデモ Optimizerを使うと、本当にいろいろなタイプのページやサイトが作成できます。
2015年2月18日 CSS 過去に書いた「かわいい系デザインに使えるフォントや素材、デザインアイデアを集めました」という記事でかわいい系デザインの作り方を紹介しました。今回はかわいい系第二弾!CSSだけでできるかわいい小技をいくつか紹介します。すべてデモ付きなのでイメージしやすいかな?と思います。デモ画面内にある「HTML」「CSS」タブでコードが表示されるので、コピペして使ってくださいね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 キラキラ系テキスト マーカーでラインを引く ステッチ風ボックス リボン 画像をハート型で切り抜く ハートの鼓動 ラブビーム 1. キラキラ系テキスト 某ギャル雑誌(もう刊行されてないのかな?)で毎回見かけていたこの白抜き+明るい色のシャドウ。CSSでは text-shadow を用いて表現できます。ポイントは文字を白に設定し、シャドウの横位置・縦位置と
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