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2013年10月25日のブックマーク (3件)

  • スーパーカップルの誕生と、その現実に追いつかない社会

    これまで大企業のサラリーマンのは専業主婦が多かった。日では、夫の所得の高いほど就業率が低い傾向がある。ところが、男女雇用機会均等法の制定以来、夫婦とも総合職で働くカップルが増えてきた。これは当然に所得の高い家計を生み出している。では、日で、夫婦で稼いで高い所得を得ているカップルはどれだけいるだろうか。 私は、仕事柄、夫婦でエコノミスト、アナリスト、コンサルタント、ジャーナリスト、大学教授、弁護士、官僚などという、比較的高所得のカップルに出会う機会がある。夫婦で高い所得を得ているカップルは確実にいるが、そのような人々がどのくらいいるかは分からなかった。ところが、最近の統計でそれがわかるようになった。 高所得カップルはどれだけいるか 表は、夫の所得階層ごとにの所得階層を分けて示したものである。表から、夫の所得が1500万円以上での所得も1500万円以上あるカップルは1.1万人いるこ

    スーパーカップルの誕生と、その現実に追いつかない社会
    coper
    coper 2013/10/25
    確かに、「二人でいったいいくら稼いでるんだ」と思ってしまう“夫婦そろって外資系金融”という夫婦が私の周りにちらほらいたりする。他に、“夫婦そろってキャリア官僚”、“夫婦そろってコンサルタント”とかも。
  • 【九州正論懇話会】「コンセンサス社会は危機に弱い」ケビン・メア氏講演詳報+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    久しぶりに大好きな福岡に戻ることができて当に光栄です。ご承知のように3年間、在福岡領事館の首席領事をし、山笠も担ぎました。色々つながりがあるのでうれしく思います。 今日のテーマは「日が決断すべきこと」です。なぜ決断すべき事を決断できないかという話をします。 日はコンセンサス社会です。まず関係者で根回しして、相談して、一緒にコンセンサスを作って決める。別に悪いことではありません。コンセンサスが得られたら、すぐ実行できるという強みがあります。 でも弱点もあるのです。 ごく少ない人が反対、妨害すれば、すべての国民にとってよいことも実行できなくなります。例えば成田空港の滑走路建設があります。一部の反対により空港の真ん中に農家が残るようなおかしな形の滑走路になっている。 なぜ反対派を排除しないのか。法的には認められるのにです。日政府の知り合いに聞くと、いつもの決まり文句が出てきます。 「地元

    coper
    coper 2013/10/25
    ケビン・メア氏は、国務省勤務時代に「日本人は、和の文化を強請りの手段に使う」という名言で話題になった人。日本を愛しているらしいが、単純化された理解を基に日本をバカにしてる感じがする。
  • 「婚外子」平等化に反対、自民勉強会に23議員:朝日新聞デジタル

    結婚していない男女間に生まれた「婚外子」の遺産相続分に格差があるのは違憲とした最高裁判断について、反対する自民党議員が24日、国会内で勉強会を開いた。今後、議員連盟に格上げし、25日から法案審査に入る党法務部会などで主張を強める構えだ。 非公開での勉強会には、西川京子文科副大臣と木原稔防衛政務官ら衆参議員23人が出席。婚外子の相続分に格差を設けた規定を削除する民法改正の政府案に対し、「最高裁は子の立場を考慮し過ぎだ。法律で認める結婚をどう守るかも大事だ」「司法の暴走だ」との意見が相次いだ。 また、参院政策審議会(山谷えり子会長)は30日に同改正案を審査する。

    coper
    coper 2013/10/25
    婚姻外子に差別的な処遇を与えることによって法律婚が守られているという奇怪な思考の人たちが騒いでいる。