自民党捕鯨議連は25日、国際捕鯨委員会(IWC)が南極海での日本の調査捕鯨再開を事実上、先延ばしするよう決議したことを受け、党本部で総会を開催した。鈴木俊一会長は「新たな戦いのスタートに立った」と述べ、反転攻勢に向けて決意を表明した。 総会では政府側を代表して中川郁子農水政務官が「反捕鯨国の攻勢は激しかった」と説明。出席者から「どこの国を(日本側に)引き込めるのか戦略を立ててほしい」「子供たちに給食で鯨を食べてもらうなど、鯨の味を知っている日本人を育てるべきだ」などの意見が出た。
(省略) 2014月09月24日(水)「国連の成り立ち、役割、課題」(レクチャーモード)ポッドキャスト 専門家に基本的な知識から教えてもらう「レクチャーモード」 続きを読む
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