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2015年6月6日のブックマーク (6件)

  • “教職員4万人余合理化”に文科省が反論 NHKニュース

    文部科学省は、財政制度等審議会が示した、公立の小中学校の教職員の定数を、今後9年間で4万人余り合理化できるなどとした提言への反論を公表し、今後の財政健全化を巡る議論で教職員定数の取り扱いが焦点の1つになる見通しです。 これに対し文部科学省は、「机上の空論だ」などとして反論する見解をまとめ、公表しました。 それによりますと、「審議会の提言は、学校教育を巡る課題が複雑化するなか、時代の変化に対応した新しい教育に取り組まなければならない状況を考慮していない」としたうえで、教職員定数の機械的な削減ではなく、戦略的な充実が必要だとしています。 そして、この10年間で、普通学級に在籍して障害があるため特別な指導を受けている子どもがおよそ2.2倍に、児童生徒が起こした暴力行為の件数がおよそ1.8倍に増加したデータなどを示し、こうした課題に対応する教職員の増員を求めています。 財務省は、今月末に閣議決定さ

    “教職員4万人余合理化”に文科省が反論 NHKニュース
    coper
    coper 2015/06/06
    文科省がevidence basedで反論しようとしているところが新鮮。感覚的に支持されているうちに、この調子でedivence basedな教育政策の戦略を出して。
  • 自民 参考人選びは政府与党方針踏まえて NHKニュース

    自民党の佐藤国会対策委員長は、各府省庁の国会対応の責任者を急きょ集め、衆議院憲法審査会で、与党などが推薦した学識経験者が、安全保障関連法案は憲法違反にあたるという認識を示したことを受けて、今後、各委員会で参考人を選ぶ際には、政府与党の方針を踏まえて、細心の注意を払うよう指示しました。 この中で、佐藤国会対策委員長は、「私の責任でもあり、不徳の致すところだ。緊張感の欠如と言わざるをえず、よく注意すれば、未然に防げたはずだ」と指摘しました。 そのうえで、佐藤氏は、「各委員会で参考人質疑を行うにあたっては、党の国会対策委員会ともよく相談をしたうえで決めてほしい」と述べ、今後、各委員会で参考人を選ぶ際には、政府与党の方針を踏まえて、細心の注意を払うよう指示しました。

    coper
    coper 2015/06/06
    安倍政権下でこの方針を徹底すると、自民党の参考人は色物だらけになりそうだ。
  • 東京新聞:「学者は9条字面に拘泥」 高村氏、参考人に反発:政治(TOKYO Web)

    安全保障関連法案をめぐり、衆院憲法審査会で憲法学者三人が憲法違反との見解を表明したことに対し、自民党の高村正彦副総裁は五日午前の役員連絡会で「憲法学者はどうしても(戦力不保持を定めた)憲法九条二項の字面に拘泥する」と反発した。高村氏は法案に関する与党協議の座長を務めた。

    coper
    coper 2015/06/06
    高村、谷垣両氏は弁護士でズブの素人とは訳が違うのだが、憲法学者からああも揃って「違憲」と明言されるということは、立論に無理があるということ認識しなければならないだろう。
  • 【台湾慰安婦記念館】菅官房長官「当然わが国の立場と相容れない」

    菅義偉官房長官は5日の記者会見で、台湾の馬英九総統が台湾人の元慰安婦に関する常設の記念館を設置する意向を示していることについて「当然わが国の立場とは相いれない」と述べ、開館に向けた動きを牽制した。 菅氏は今後の対応について「そうした動きが格化するようであれば、さまざまなルートを使ってわが国の立場を説明し、(設置を)取りやめるよう詰めていきたい」と話した。

    【台湾慰安婦記念館】菅官房長官「当然わが国の立場と相容れない」
    coper
    coper 2015/06/06
    「我が国の立場」などと言わないでほしい。安倍政権は気に喰わない歴史を歪曲・抹殺することに心血注ぐ反知性カルトなのだろうが、日本はその様な国ではない。
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    coper
    coper 2015/06/06
    つまり、こういうこと。→答弁側:まともに答えられないから趣旨の異なる質問に同じような答弁で誤魔化す。質問側:まともに答えてもらえないから同じことを繰り返し質問しなければならない。
  • 違憲指摘「全く当たらない」 菅氏、衆院憲法審査会参考人質疑に反論

    菅義偉官房長官は4日の会見で、同日開かれた衆院憲法審査会の参考人質疑で、3人の参考人全員が審議中の安全保障関連法案について「憲法違反」としたことに関し、「法的安定性や論理的整合性は確保されている。全く違憲との指摘はあたらない」と述べた。 菅氏は、昨年7月に閣議決定した安保関連法案の基方針に触れ「憲法前文、憲法第13条の趣旨をふまえれば、自国の平和を維持し、その存立を全うするために必要な自衛措置を禁じられていない」と指摘。「そのための必要最小限の武力の行使は許容されるという、以前の政府見解の基的な論理の枠内で合理的に導き出すことができる」と話した。 自民党などが参考人として推薦した早稲田大の長谷部恭男教授が憲法違反だと指摘した点に関しては「全く違憲でないという著名な憲法学者もたくさんいる」と述べ、今後の法案審議への影響は限定的との見方を示した。

    違憲指摘「全く当たらない」 菅氏、衆院憲法審査会参考人質疑に反論
    coper
    coper 2015/06/06
    政権周辺での素人談義で合意が得られたんだと意地を張って、政権の反知性志向を強調する官房長官・菅。