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2016年4月29日のブックマーク (3件)

  • 全国学力テストで行き過ぎた対策 趣旨の確認を | NHKニュース

    小学6年生と中学3年生を対象に行っている全国学力テストについて、文部科学省は、点数の向上を目指した行き過ぎたテスト対策が行われているケースがあるとして、テストの趣旨を確認するよう全国の教育委員会に通知しました。 しかし、文部科学省によりますと、授業時間を使って集中的に過去問題を練習させるなど、点数の向上を目指した行き過ぎたテスト対策が行われているケースがあるという指摘が寄せられたということで、テスト来の趣旨を確認するよう全国の教育委員会に通知しました。通知では、テストの趣旨について理解する機会を設け学校現場に深く浸透させるよう求めています。 全国学力テストを巡っては、結果の公表や活用の在り方が毎年のように議論になっていますが、通知を受けた教育委員会からは「過去問題を解くのも学力向上の一環であり、どこからが行き過ぎた行為なのか分からない」という戸惑いの声も聞かれました。 文部科学省は「授業

    全国学力テストで行き過ぎた対策 趣旨の確認を | NHKニュース
    coper
    coper 2016/04/29
    文科省こそ、趣旨を踏まえて地域別平均点の公表や悉皆調査を止めたら。これまでに下位の道府県や学校にプレッシャーを掛けたこと以外の成果があるなら教えて欲しい。
  • 情報セキュリティスペシャリスト合格者は「情報処理安全確保支援士」試験免除へ

    経済産業省産業構造審議会の下部組織である「試験ワーキンググループ」は2016年4月27日、2017年度から新たに実施されるサイバーセキュリティ人材の国家資格「情報処理安全確保支援士」の具体的な制度設計について、「中間取りまとめ」を発表した(図)。 支援士について、根拠法はすでに成立している(関連記事:改正サイバー法が成立、国家資格「情報処理安全確保支援士」を新設)。「中間取りまとめ」によって、制度の全体像も事実上固まった。制度を所管する経済産業省と、制度の実施主体となる情報処理推進機構(IPA)は今後、細部の規程策定や実施体制の整備を進める。 セスペ試験は廃止 「中間取りまとめ」によれば、「情報処理安全確保支援士試験」は、現行の情報処理技術者試験の区分である「情報セキュリティスペシャリスト試験(SC)」を引き継ぐ形で実施する。試験の内容は、現行のSCのものをベースとする。2017年春以降、

    情報セキュリティスペシャリスト合格者は「情報処理安全確保支援士」試験免除へ
    coper
    coper 2016/04/29
    日本在住で日本語に不自由しない人以外の資格取得・維持が困難な典型的domestic資格の誕生。試験合格だけで資格を与えることとか、集合研修にこだわることとか、国家資格なのに制度検討の未熟さが痛々しい。
  • 【阿比留瑠比の極言御免】反権力がマスコミの本分なのか 岸井成格氏らが「真実を伝え、権力を監視する姿勢を貫く」と豪語する違和感

    少し前の話で恐縮だが、元外交官で立命館大客員教授の宮家邦彦氏が14日付紙朝刊に寄せた「ジャーナリズムの質とは」と題したコラムを取り上げたい。報道の目的とあり方についての考察に、深くうなずけたからである。 宮家氏は、朝日新聞の記事中で、あるニュースキャスターがジャーナリズムの最大の役割を「権力を監視する番犬『ウオッチドッグ』であること」と述べていたことに「強い違和感」を表明する。 そして在京の外国特派員らに意見を求めたところ、「権力の監視」説は少数派で、多数派の見解は「事実を可能な限り客観的に伝えること」だったと指摘し、こう結論付けている。 「ジャーナリズムの任務は、相手が権力であれ、非権力であれ、自らが事実だと信じることを人々に伝えることが第一であり、『権力の監視』はその結果でしかないということだろう」 「首相を3人失脚させた」筆者も長年、著名ジャーナリストやキャスターらがためらいなく

    【阿比留瑠比の極言御免】反権力がマスコミの本分なのか 岸井成格氏らが「真実を伝え、権力を監視する姿勢を貫く」と豪語する違和感
    coper
    coper 2016/04/29
    最後のバラクグラフに、安倍政権プロパガンダ媒体に属する阿比留の劣等感が現れている。