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2016年8月1日のブックマーク (3件)

  • 負け続ける「リベラル」と内向き思考 : やまもといちろう 公式ブログ

    buzzfeedの石戸諭さんが興味深い論考を挙げていたんですが、ここでいう「平和と脱原発」は確かに今回の都知事選の政治的イシューからは遠いというのも大きいんですよね。 「平和と脱原発」ではダメ 惨敗の鳥越さん、そしてリベラルは負け続ける https://www.buzzfeed.com/satoruishido/tochijisen-torigoe-haiboku で、リベラル全体が駄目になったのか? と言われると、これがまた一定の票は取れたりする。おそらく、今回は野党統一候補として鳥越俊太郎さんだったから、担いだ神輿が悪かったという側面もあるかもしれません。 JX通信社の米重克洋さんの記事でもありますが、各社告示時点での調査では鳥越さんが人気を集めていたわけで、ここが例えば別の人物だったら、宇都宮健児さんが野党統一候補だったら、となると、違った意味合いになってくるわけです。 <終盤情勢>

    負け続ける「リベラル」と内向き思考 : やまもといちろう 公式ブログ
    coper
    coper 2016/08/01
    「リベラル」と括られる人たちの問題は、夢や理想は共有できても、いざ具体的な方針や施策になった途端バラバラになるところ。「野党としては悪くないが、与党にするのは不安」から突き抜けないと。
  • 都知事選、我々はなにを嫌ったのか

    《誰が当選するのかはともかく、投票率が史上最低を記録することだけは現段階で断言して差し支えないと思う。》 という予言を、ものの見事にハズした件について、お詫びを申し上げたい。 私は選挙を舐めていたようだ。 のみならず、民主主義と都民を舐めていたのかもしれない。 予想をハズしたこと以上に、なによりもこの点(選挙と選挙民を舐めていたこと)を反省せねばならない。 政治方面の出来事に関して予測を外すことは珍しいことではない。というよりも、この10年ほど、私はほとんど毎回読みをハズし続けている。 とはいえ、これほど自信満々に断言した案件について、これほどまでにきれいに空振りをしたケースははじめてだ。 政治センスの欠如とは別に、ものの見方そのものが根的に間違っている可能性を考えてみなければならないのだろう。 以上、お詫びと反省の言葉を述べた上で、以下、なぜ自分の読みが外れたのかについて考えてみたい。

    都知事選、我々はなにを嫌ったのか
    coper
    coper 2016/08/01
    多くの人が当選させたくないと思う人と正直やる気がないのに担がれた人が出ていた選挙。
  • 【産経抄】同じ運命をたどるのか 8月1日

    今年7月、「国家基問題研究所」から「日研究賞」を贈られた文化人類学者、楊海英(よう・かいえい)さんは、中国・内モンゴル自治区出身である。幼い頃、十数キロ先の草原に中国人(漢民族)の家族が入植してきた。 ▼楊さんらモンゴル人は大地にクワを入れる行為を忌み嫌う。中国人は平気で灌木(かんぼく)を切り、草原は砂漠化していった。いつの間にか自治区全体で、先住民のモンゴル人の人口が400万人にとどまるのに対し、中国人は3千万人に膨れあがっていた。 ▼北海道も同じ運命をたどるのではないか。宮雅史記者が連載する「異聞北の大地」を読んでいると、杞憂(きゆう)とは思えない。日各地の森林に対して、中国企業による買収の動きが活発化するのは、平成20年頃からである。当初は、水源の確保が主な目的とみられていた。北海道は24年、水源地を売買する際、事前の届け出を求める条例を施行した。それから4年、事態はますます

    【産経抄】同じ運命をたどるのか 8月1日
    coper
    coper 2016/08/01
    外国人が国内に不動産を持っていても、その利用は国内法令に制限される。また、それだけでは入国に当たっての便宜はない。中国が絡むとありもしない恐怖を煽る臆病者の産経新聞。