4月12日、東芝が実施したメモリー子会社の売却先選定手続きで、1次入札を通過したのは米ブロードコムと米投資ファンド、シルバーレイクの連合、東芝と合弁を組むウエスタンデジタル、韓国のSKハイニックス、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の4社となった。写真は東芝のロゴ、2012年7月撮影(2017年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 12日 ロイター] - 東芝<6502.T>が実施したメモリー子会社の売却先選定手続きで、1次入札を通過したのは米ブロードコムと米投資ファンド、シルバーレイクの連合、東芝と合弁を組むウエスタンデジタル、韓国のSKハイニックス<000660.KS>、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業<2317.TW>の4社となった。
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