東京都の小池百合子知事の後押しを受ける若狭勝衆院議員は20日午前、ラジオ日本の番組に出演し、28日の臨時国会召集までに結成する国政新党の党名について、「(自身が作った政治団体の)日本ファーストの会とは全く違う名前にする。頭の中で決めている政党名がある」と述べた。 若狭氏は「国会議員の3分の1が未経験者の方が国会は活性化する。しがらみ政治を断ち切らないと、本当のいい政策は実現できない」と述べ、200人が参加した自身の政治塾の参加者から、政治未経験者を多く擁立する考えを示した。
去年夏に自転車事故で大けがをしてリハビリを続けている自民党の谷垣前幹事長が、来月行われる見通しの衆議院選挙に立候補しない意向を党幹部らに伝えていたことが、関係者への取材でわかりました。 関係者への取材によりますと、谷垣氏が、来月行われる見通しの衆議院選挙に立候補しない意向を、党幹部らに伝えていたことがわかりました。谷垣氏は、安倍総理大臣にも意向を伝えたうえで、最終的に判断するものと見られます。 谷垣氏は、衆議院京都5区選出の当選12回で72歳。弁護士で昭和58年の衆議院の補欠選挙で初当選し、財務大臣や国土交通大臣それに党の政務調査会長などを歴任しました。 平成21年に自民党が野党に転じた後、党の総裁を務め、政権奪還を目指しました。第2次安倍政権の発足以降は、法務大臣や党の幹事長として安倍総理大臣の政権運営を支えました。
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/345128646/comment/coper" data-user-id="coper" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/345113811/comment/coper" data-original-href="https://b.hatena.ne.jp/entry/345113811/comment/coper" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fb.hat
昨日の記事でも触れたとおり、永田町では解散風が急に吹き始め、28日に始まる臨時国会の冒頭で解散するというのが、ほぼ既定路線となりつつあります。 そして、解散という話が出始めてから、野党やメディアから頻繁に聞こえてくるのが、大義がないと批判する声です。 つまり、選挙をやる上で、これを問うといった、目玉となるテーマがないということを示唆したいのでしょう。 そこで今回は、大義とは何か、衆院解散に大義は必要なのかといったポイントについて見ていきたいと思います。 (注意:大義が必要か等について論じるもので、今回の解散のタイミングを肯定する記事ではありません。) 7条解散 大義ある選挙とは 大義ある選挙がいいのか 民意を問うことこそ大義 解散は勝てる時にが当たり前 野党は歓迎すべき 最後に 7条解散 まず大義が必要なのかどうかということを、制度面から見ておきましょう。 当然と思われるかもしれませんが、
国会審議で、森友問題、加計問題で厳しい追及を受けるのが必至であり、民進党に離党者が相次ぐなど混乱が続いている状況で、小池百合子東京都知事の側近らによる新党結成の動きや選挙準備が進まないうちに解散するのが得策と判断したとのことだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く