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2018年10月5日のブックマーク (4件)

  • 液体ミルク「使用しないで」 北海道地震の被災地に送付された文書が判明(全文)

    9月6日に発生した北海道胆振東部地震の被災地で、救援物資の液体ミルクがほぼ使われず保存されていることに関して、被災地の自治体に道庁側から通知されていた文書を、ハフポスト日版が入手した。 文頭に大きく「日では使用例がなく、衛生管理が難しい製品ですので、使用しないよう住民・関係者へ呼びかけをお願いします」という表現があるなど、全体として液体ミルクの使用自粛を呼びかける内容になっていた。

    液体ミルク「使用しないで」 北海道地震の被災地に送付された文書が判明(全文)
    coper
    coper 2018/10/05
    別ブコメにもあるが、粉ミルクには70度以上のお湯が必要とされている。水があるだけでは安全なミルクを作れない。その理解に基づく周知だったのか、検証が必要。
  • レントゲンは平気なのに、アレは禁止する…「不思議の国ニッポン」(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    ドイツ人の科学嫌い これまでのノーベル化学賞の受賞者が一番多いのはアメリカで、2位はドイツ。物理学、生理学・医学の分野でも、ドイツアメリカ、イギリスに次いで第3位。間違いなく、自然科学に秀でた国といえる。 なのに、不思議なことに、ドイツ人には科学に対する拒絶反応がある。たとえば、先進医学に対して。 30余年前、ドイツのヘッセン州の薬品会社ヘキスト社が、遺伝子組み換えで作ったインスリンの製造を申請した。ヘキスト社というのは、1863年に創立された世界有数の総合化学コンツェルンだ。 インスリンは、糖尿病の治療に欠かせないホルモンで、それまでは豚と牛の膵臓から抽出されていた。ただ、取れる量が少なく、1人の糖尿病患者が1年間に使用するインスリンを作るには70頭の豚が必要だったという。 当時、糖尿病の患者数は増加を辿っており、つまり、将来の危機的な状況が危惧されていた。それを救ったのが1970年代

    レントゲンは平気なのに、アレは禁止する…「不思議の国ニッポン」(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
    coper
    coper 2018/10/05
    川口某生存確認記事/日米通商交渉に臨む安倍政権に向かって大声で言うと良い。米国産農産物の輸入拡大の追い風になる。
  • 麻生財務相、改ざん問題の佐川氏は「極めて有能だった」:朝日新聞デジタル

    麻生太郎財務相は5日午前の閣議後会見で、森友学園の公文書改ざん問題を巡り、理財局長として改ざんを主導したとされる佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官について、「極めて有能な行政官だった」と述べた。その後佐川氏を国税庁長官に起用した人事について「いまでも間違いではなかったか」との問いに、「そう思っています」と答えた。 改ざん発覚後の3月に自殺した財務省近畿財務局の男性職員の父親が、当時の同省の対応を批判したことについては、「これまで我々としては適正に処分したと考えている」と強調した。 内閣改造で麻生氏が留任したことについて、野党などからは改ざん問題などの責任を追及する声が出ている。今回の佐川氏に関する発言で、改めて麻生氏の任命責任を問う声が出る可能性がある。

    麻生財務相、改ざん問題の佐川氏は「極めて有能だった」:朝日新聞デジタル
    coper
    coper 2018/10/05
    Integrityを欠いている人を「有能」という神経が理解できない。腐った組織に神経が蝕まれていないか。健全な組織では、lack of integrityはknock out要件だよ。→麻生太郎と一部ブコメ
  • 教育勅語は政治的には議論が尽くされた上で排除と決まった - 誰かの妄想・はてなブログ版

    今から70年前の1948年、第2回国会衆議院会議でこういう決議が可決されました。 教育勅語等排除に関する決議 民主平和國家として世界史的建設途上にあるわが國の現実は、その精神内容において未だ決定的な民主化を確認するを得ないのは遺憾である。これが徹底に最も緊要なことは教育法に則り、教育の革新と振興とをはかることにある。しかるに既に過去の文書となつている教育勅語並びに陸海軍軍人に賜りたる勅諭その他の教育に関する諸詔勅が、今日もなお國民道徳の指導原理としての性格を持続しているかの如く誤解されるのは、從來の行政上の措置が不十分であつたがためである。 思うに、これらの詔勅の根理念が主権在君並びに神話的國体観に基いている事実は、明かに基的人権を損い、且つ國際信義に対して疑点を残すもととなる。よつて憲法第九十八條の旨に從い、ここに衆議院は院議を以て、これらの詔勅を排除し、その指導原理的性格を

    教育勅語は政治的には議論が尽くされた上で排除と決まった - 誰かの妄想・はてなブログ版
    coper
    coper 2018/10/05
    国会で決議された判断を「生まれる前だから縛られない」と言い放ち、そのときの議論と無関係な意見表明の自由を主張する幼稚な屁理屈にスターがついていて可笑しい。自由があっても行使する意味を考えるのが大人。