ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
菅義偉官房長官は、健康不安説が出ている安倍晋三首相の体調について、「変わらないと思う」と述べ、自民党総裁の任期である来年9月まで職務を全うするとの見通しを示した。そのための体力や気力も「大丈夫だ」と語った。 菅氏は27日のブルームバーグとのインタビューで、安倍首相の体調について、「1日2回程度お会いするが、変わらない」と指摘。今後、任期を全うするかについては、「もちろんそうだ」と強調した。15日からの短い夏休みを取った後から、体調が好転したと見る人が周辺では多いとの印象も語った。 首相は17、24日と2週連続で東京・信濃町の慶応大病院を訪問。17日は日帰り検診を受け、24日は前回の検査結果を詳しく聞くとともに、追加的な検査を行ったと説明している。24日の検査の後、安倍首相は「体調管理に万全を期して、これからまた仕事を頑張りたい」と政権運営への意欲を示している。 自身が「ポスト安倍」の1人と
憲法改正をめぐり、自民党の岸田政務調査会長は、都内で行った講演で、「もし私が政権を担うことになったとしても、しっかり取り組んでいきたい」と述べ、「自衛隊の明記」など自民党が示している4項目の改正案の実現に取り組む考えを強調しました。 また、岸田氏は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策について「ばく大な現金をばらまき、未来の世代の財政の機動性を奪うなど、世代間の格差を生じさせてしまった」と指摘し収束の見通しが立った段階で、財政健全化の議論も進める必要があるという認識を示しました。 一方、出席者から「次の党の役員人事で幹事長を目指すのか」と問われたのに対し、岸田氏は「安倍総理大臣の時代が終わるなら、ぜひ次を担える人間になりたい。人事があるとすれば、その大きな目標に資するポジションを得たい」と述べました。
「首相会見」与党に波紋 固唾のみ見守る幹部ら 2020年08月26日20時32分 首相官邸に入る安倍晋三首相=26日午前、東京・永田町 健康不安が取り沙汰される安倍晋三首相が28日に記者会見し、自身の体調について説明する方向となり、与党内で26日、波紋が広がった。自民党役員は9月末に、衆院議員も来年10月に任期切れを控え、人事権や衆院解散の権限を握る首相の健康状態は、政局の行方を大きく左右しかねないためだ。首相は何をどう説明しようとしているのか。与党幹部らは固唾をのんで見守っている。 与野党、首相の体調注視 政局に備え 自民党幹部は数日前、官邸に常駐する首相の側近に電話し、体調について探りを入れた。直接官邸に出向けば「大騒ぎになる」と思い、電話にしたという。この幹部は首相側近の話の内容は明かさず、「退陣しないといけないほど悪いわけではない」との見方を示す一方、「気力があれば続けられる。通院
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く