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2021年10月2日のブックマーク (4件)

  • 恒大債権者の交流制限 抗議・団結封じ―中国当局:時事ドットコム

    恒大債権者の交流制限 抗議・団結封じ―中国当局 2021年10月02日07時08分 中国不動産開発大手・中国恒大集団の経営危機を受け、関連施設近くに集まる人々=9月16日、中国・深セン(AFP時事) 【香港時事】中国不動産開発大手・中国恒大集団の経営危機で、個人の債権者らが交流目的で利用するスマートフォンのアプリ機能が制限されたもようだ。アプリ上では恒大への抗議活動などに関して情報交換が行われていた。社会不安の増大に神経をとがらせる中国当局が、債権者の連帯や団結を封じようと規制に乗り出した可能性がある。 <中国恒大 関連ニュース> ロイター通信によると、制限が加えられたのはインターネットサービス大手・騰訊(テンセント)の人気対話アプリ「微信(ウィーチャット)」。恒大の債権者らがアプリ上に設定した少なくとも八つの「グループ」で、9月28日以降にメッセージを投稿できない状態となった。 これらの

    恒大債権者の交流制限 抗議・団結封じ―中国当局:時事ドットコム
    coper
    coper 2021/10/02
    中国政府が本気で恒大を起点とした経済危機を回避しようとしているのは分かる。しかし、そこで債権者の交流を制限という策を打つのは、いかにも中国。
  • 岸田氏、甘利氏を重視 要求通らぬ安倍氏、人事に不満―清新さ乏しく・自民:時事ドットコム

    岸田氏、甘利氏を重視 要求通らぬ安倍氏、人事に不満―清新さ乏しく・自民 2021年10月01日21時19分 会見後、写真に納まる(右から)遠藤利明選対委員長、福田達夫総務会長、甘利明幹事長、高市早苗政調会長=1日午後、東京・永田町の同党自民党新執行部が1日発足した。調整が続く閣僚・党役員人事から透けるのは、岸田文雄総裁が甘利明幹事長を重視していることだ。同氏と近い議員のポストが早々に決定。一方、安倍晋三前首相には配慮を見せつつ、言いなりにはならないとの姿勢もうかがえる。安倍氏は不満を漏らしているとされ、新執行部が党の結束を固めて船出できるかは不透明感も漂う。 岸田氏、「派閥の論理」で混戦制す 逆風和らぎ、河野氏失速 ◇幹事長が人事伝達 「党を束ねるため力を発揮してほしい」。岸田氏は1日、甘利氏への期待を記者団に語った。 甘利氏が所属する麻生派からは、鈴木俊一氏の財務相と田中和徳氏の幹

    岸田氏、甘利氏を重視 要求通らぬ安倍氏、人事に不満―清新さ乏しく・自民:時事ドットコム
    coper
    coper 2021/10/02
    萩生田を官房長官にしないのは正解だと思う。記者会見でうっかり「安倍総理」と言いそうだから。
  • 〈独自〉尖閣諸島の標柱交換認めず 政府、石垣市に「上陸不許可」

    尖閣諸島(沖縄県)の住所地名(字名)を刻んだ標柱を同県石垣市が製作し、設置のため政府に上陸許可を申請していた問題で、政府が同市に、不許可とする決定を通知していたことが1日、分かった。 同市によると、通知は9月28日付で、「総合的に勘案した結果、政府として上陸を認めないとの結論になった」としている。 標柱は尖閣諸島を行政区域とする同市が昨年、尖閣諸島の字名を「石垣市字登野城(とのしろ)」から「石垣市字登野城尖閣」に変更したことを受けて製作され、魚釣島など5島に設置するため今年9月3日付で総務省に上陸申請していた。 不許可の決定について同省では、「これまでも尖閣諸島の安定的な維持管理のため、原則として政府関係者を除き尖閣諸島への上陸を認めない方針をとっている」としている。 尖閣諸島の標柱設置は今回が初めてではなく、昭和44年に当時の市長が上陸して建てたものがある。すでに劣化している上、変更前の

    〈独自〉尖閣諸島の標柱交換認めず 政府、石垣市に「上陸不許可」
    coper
    coper 2021/10/02
    上陸した後で何が起こるかを想定しての政府判断かと。政府の想定が妥当かどうかは分からないが。戦術として「膠着状態維持」を考えているならば上陸不許可になるだろう。
  • トンネルの壁から撲殺遺体が…「人柱」として埋められた、労働者たちの「無念」(朝里 樹) @moneygendai

    トンネルの壁から撲殺遺体が…「人柱」として埋められた、労働者たちの「無念」 この惨い犠牲を、忘れてはならない 日の近代化が進んだ明治時代、北海道を中心に「タコ」と呼ばれる労働者がいた。半ば騙すような形で勧誘され、「タコ部屋」という宿舎に詰め込まれて外部との接触を断たれた彼らの実態は、【前編】『殴る、蹴る、労働者を「生き埋め」に…明治の「タコ部屋」のヤバすぎる現実』で見た通りだ。悲惨な環境で過酷な重労働に従事する毎日だったというが、時にはさらに惨たらしい方法で死へと追い込まれていった。 地元に残されてきた「言い伝え」 「タコ」と呼ばれた人たちの幽霊。それは間近で彼らの姿を見てきた地元の人々によって伝承された。 例えば北海道の東部にある厚岸郡厚岸町には「タコがつくった人形」という言い伝えが残されている。それによれば、タコ部屋の凄惨な状況を見たひとりの労働者が、人形師であった経験を生かして死ん

    トンネルの壁から撲殺遺体が…「人柱」として埋められた、労働者たちの「無念」(朝里 樹) @moneygendai
    coper
    coper 2021/10/02
    自分が北海道で小学生だった頃、人柱の話やタコ部屋の話は北海道の歴史の欠かせない一部という扱いだった記憶がある。今はどうなのだろう。