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2023年8月26日のブックマーク (3件)

  • MRJの失敗は必然だった? 元航空機エンジニアの私が感じた「うぬぼれ技術者」発言への違和感、部下への責任転嫁に民間産業の未来なし | Merkmal(メルクマール)

    三菱航空機の社長として一時期のMSJ開発を率いた川井昭陽(てるあき)氏が、テレビ愛知のインタビューに対し、日技術者の「うぬぼれ」が失敗の理由だと発言し、一部のひんしゅくを買っている。いったいなぜか。 国産旅客機スペースジェット(MSJ、旧称MRJ)開発の失敗は、日国民に大きな失望を招き、今もその理由について議論が続いている。 そんななか、三菱航空機の社長として一時期のMSJ開発を率いた川井昭陽(てるあき)氏が、テレビ愛知のインタビューに対し、日技術者の 「うぬぼれ」 が失敗の理由だと発言し、一部のひんしゅくを買っている。 川井氏は経験豊富な外国人技術者を招聘(しょうへい)したが、日技術者は傲慢(ごうまん)で彼らのいうことを聞かなかったというのだ。 川井氏は、かつて三菱が開発したビジネスジェット機MU-300の飛行試験に関わった経歴を持ち、連邦航空局(FAA)による型式証明審査

    MRJの失敗は必然だった? 元航空機エンジニアの私が感じた「うぬぼれ技術者」発言への違和感、部下への責任転嫁に民間産業の未来なし | Merkmal(メルクマール)
    coper
    coper 2023/08/26
    ”開発は...審査に当たる政府当局との共同作業”、”(強度の)「証明の方法は示されていない」と語ること自体、まったく論外”:自分の経験に基づく審査・認証の理解を超越した審査側への責任転嫁。
  • 【独自】セブンがそごう・西武「取締役3人増員」で売却決議強行、労組はスト決行へ

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 セブン&アイ・ホールディングスによるそごう・西武売却問題で、セブン&アイがそごう・西武の取締役枠を増やし、3人を送り込んでいたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。セブン側の取締役が完全に過半数を占め、そごう・西武売却案の決議を通す狙いだ。また、そごう・西武の労働組合がストライキを31日にも実施する方針を固めたことも判明した。そごう・西武売却は最終局面を迎え、混沌に拍車がかかっている。(ダイヤモンド編集部副編集長 名古屋和希) そごう・西武の取締役枠を増員 売却案決議のためセブン側が過半数確保 セブン&アイ・ホールディングスによるそごう・西武売却問題で、セブン&アイがそごう・西武の取締役枠を増員し、新たに3人を送り込んでいたことが

    【独自】セブンがそごう・西武「取締役3人増員」で売却決議強行、労組はスト決行へ
    coper
    coper 2023/08/26
    そもそも「そごう・西武がMBOで7&iから離脱」というシナリオは考えなかったのだろうか。事業譲渡の交渉過程にある今だと譲渡話をご破算にする必要があるが。7&iは自分で選択肢を狭めて状況を難しくしてきた感がある。
  • 僕はどうしてALPS処理水海洋放出を「完全に安全」と言うのだろう|kikumaco

    東電福島第一原発敷地内のタンクに溜めてある「ALPS処理水」の海洋放出がついに始まりました。マスメディア(朝日新聞と毎日新聞がその代表でしょう)や反対派の政治家(社民党・共産党れいわ新選組に立憲民主の一部)などが相変わらず人々の不安を煽っていますが、なんら危険はないので、粛々と進めることを願っています。福島の完全復興に向けたプロセスのひとつです。 漁連は風評被害を心配しています。それは理解できます。では、その風評は誰が作り出しているのか。煽っているの(いわゆる風評加害者)は上に書いたメディアや政治家です。来なら科学的に正確な情報で人々の不安を解消するために働くべきメディアや政治家が悪質な放射能デマを振り撒くのは許せません。メディアの中でも読売や産経は風評払拭の方向で頑張っているように思えます。逆に朝日・毎日は処理水放出が悔しくてたまらないようです。SNSではそういった情報に踊らされた「

    僕はどうしてALPS処理水海洋放出を「完全に安全」と言うのだろう|kikumaco
    coper
    coper 2023/08/26
    現在の科学的知見で認識できる危険はないという点に異論はない。しかし「完全に安全」というのは大胆すぎるし、非科学的。IAEAもそんなことは言っていない。