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2023年9月2日のブックマーク (4件)

  • 日本の処理水めぐって罵倒電話をかけた若者、七つの質問で態度が一転―中国

    東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に中国が激しい反発を続ける中、あるメディア関係者が記した文章が中国のネット上で広く拡散されている。文章は、激高した若者が七つの質問によって態度を一転させたことをつづったものだ。以下はその概要。 私はここ数日、日の処理水の海洋放出に理性的な判断を呼び掛ける文章を書いた。「パニックにならないこと。国際原子力機関(IAEA)、そして科学と常識を信じること」が文章の核心的観点だ。文章の発表後、私はある若者から電話を受けた。彼は開口一番、私を「売国奴」とののしり、日人から金をもらったのかとも言った。私は辛抱強く七つの見方を伝えることにした。 私は一つ目に、12年前、地震で起きた津波で原発が破壊され、未処理の汚染水が海に流出したことを覚えているかと尋ねた。続けて「12年後、日はIAEAの監督の下、汚染水を処理して30年という時間をかけてゆっくり海に放出する計画

    日本の処理水めぐって罵倒電話をかけた若者、七つの質問で態度が一転―中国
    coper
    coper 2023/09/02
    この件における「合理的なリスク認識の形成・共有」という意味でとても上手いと思う。こういうコミュニケーションを日本の誰がすべきなのか。政府の公式見解にする範疇を超える気もするので考え込んでしまう。
  • 宇多丸 関東大震災と朝鮮人虐殺を語る(2023年9月1日)

    宇多丸さんが2022年9月1日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で関東大震災の際に発生した朝鮮人虐殺についてトーク。『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』『TRICK トリック 朝鮮人虐殺をなかったことにしたい人たち』『証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日人』『ようきなやつら』『関東大震災の想像力』『それは丘の上から始まった 1923年横浜の朝鮮人・中国人虐殺』などのを紹介しながら話していました。 (宇多丸)ということで皆さんね、ご存知の通り、関東大震災から100年、経ちましたという。1923年にあったわけですね。で、TBSラジオでは今週寄り添うラジオ・つながるチカラ TBSラジオ防災キャンペーンを実施中。様々な番組で防災・災害にまつわる企画をやっているというような中で、昨日はね、防災時にも役立つ、普段使いもできる便利グッズというのを小物王の納富

    宇多丸 関東大震災と朝鮮人虐殺を語る(2023年9月1日)
    coper
    coper 2023/09/02
    こうした過去を語りつがないと、将来、同様のことをしでした人が「そんな過去は知らない。知らないから教訓も戒めもない」と言い訳し、「仕方のないこと」と擁護されそうで怖い。
  • わざとEV出遅れ「トヨタ」の経営戦略が凄すぎる。リチウム電池に逆境到来も無傷、中国勢に育てさせたEV市場を一気に刈り取りへ=勝又壽良 | マネーボイス

    トヨタへの評価は、EVをめぐって大きく変わろうとしている。これまでは「EV落第」という声も出るほど厳しかったが、リチウムEVの逆境到来によってトヨタの評価は逆転。改めて、トヨタの総合力に舌を巻くほかない。(『 勝又壽良の経済時評 勝又壽良の経済時評 』勝又壽良) 【関連】アップル「脱中国」は達成間近。消えた中国の世界的輸出増、サプライヤーの9割がインド・ベトナム移転へ=勝又壽良 EV遅れによる「トヨタ・バッシング」を跳ね除けて好業績 トヨタ自動車の4~6月期営業利益は、市場予想を上回る1兆1,209億円であった。半導体不足の緩和による生産回復と、円安が追い風になったものだ。23年度の営業利益目標は、過去最高の3兆円である。すでに、4~6月期で37%の高い進捗率だ。このまま推移すれば、目標を上回る営業利益を達成するであろう。 トヨタが、こうした好業績を上げたのは、EV(電気自動車)での世界的

    わざとEV出遅れ「トヨタ」の経営戦略が凄すぎる。リチウム電池に逆境到来も無傷、中国勢に育てさせたEV市場を一気に刈り取りへ=勝又壽良 | マネーボイス
    coper
    coper 2023/09/02
    中身を読むと「トヨタの戦略は正しい」ではなく、「トヨタの戦略だから正しい」という論理倒錯。目先でHVが売れても、将来の話が、EVで先行する他社が有利な全固体電池、普及の見通しが立たないFCVではね。。。
  • 見積もりが甘かった…イージス搭載艦の建造費が試算の6割増 防衛省「過去最高」7.7兆円概算要求の危うさ:東京新聞 TOKYO Web

    「防衛力抜的強化の2年目にあたる24年度も必要な事業を着実に、スピード感を持って実施しないといけない」。浜田靖一防衛相は31日の防衛省内の会議で幹部職員に呼び掛けた。 政府が防衛力強化に不可欠とするイージス・システム搭載艦は、今回の要求額の押し上げ要因となった。1隻当たりの建造費は3950億円。導入を決定した20年当時、防衛省幹部は国会で「1隻当たり2400億円~2500億円以上」と説明していた。約1.6倍の膨張となる。3年前、高コストなどを理由に導入をやめた地上配備型「イージス・アショア」は関連経費も合わせ、2基分で4700億円超だった。 23年度から5年間の防衛費を総額43兆円程度とする「防衛力整備計画」について、岸田文雄首相は国会で「必要な経費を積み上げた」と強調していた。ただ、積み上げた見積もりとのずれは早くも顕在化。計画ではイージス・システム搭載艦にかかる事業費(23~27年度

    見積もりが甘かった…イージス搭載艦の建造費が試算の6割増 防衛省「過去最高」7.7兆円概算要求の危うさ:東京新聞 TOKYO Web
    coper
    coper 2023/09/02
    インフレの見積もり以前に、設置場所がないのに地上設置のシステムを発注する見込みの甘さが根源。イージスアショアは捨てて普通のイージス艦を建造した方が良いかと。同じ金額で複数隻造れるはず。