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ブックマーク / www.mag2.com (12)

  • トヨタは「ウォークマンの失敗」から学ばなかったのか?待望の全固体電池もEVの救世主にはならない理由=辻野晃一郎 | マネーボイス

    プロフィール:辻野晃一郎(つじの こういちろう) 福岡県生まれ新潟県育ち。84年に慶応義塾大学大学院工学研究科を修了しソニーに入社。88年にカリフォルニア工科大学大学院電気工学科を修了。VAIO、デジタルTV、ホームビデオ、パーソナルオーディオ等の事業責任者やカンパニープレジデントを歴任した後、2006年3月にソニーを退社。翌年、グーグルに入社し、グーグル法人代表取締役社長を務める。2010年4月にグーグルを退社しアレックス株式会社を創業。現在、同社代表取締役社長。また、2022年6月よりSMBC日興証券社外取締役。 滅びゆく日の自動車産業 シリーズをスタートしてから、個別の産業セクター編としては、これまで家電産業、半導体産業をみてきました。今号からは、自動車産業について考えてみたいと思います。 私はかねてから、家電産業で起きたことは必ず自動車産業でも起きると発言してきましたが、つ

    トヨタは「ウォークマンの失敗」から学ばなかったのか?待望の全固体電池もEVの救世主にはならない理由=辻野晃一郎 | マネーボイス
    coper
    coper 2023/12/03
    門外漢から見た今のトヨタは「ガソリン車とHVの存続に賭け、出遅れたEVはシフトの頓挫に期待し、実用化困難な水素自動車のロマンを振り撒く」という感じ。不安がいっぱい。
  • 凋落していくドイツ。なぜドイツはこうなってしまったのか、川口マーン惠美さんに聞く=鈴木傾城 | マネーボイス

    かつてドイツはヨーロッパの中ではもっとも合理的で質実剛健な性格で経済をリードする国であったが、今のドイツは経済紙に「欧州の病人に逆戻り?」と危惧されるほどおかしな国になりつつある。 とくにエネルギー問題では、原発全廃に突き進んだことで電気代の高騰や産業の空洞化を招くようになって、これがドイツ経済の凋落の大きな要因となりつつある。 エネルギー危機に関して言えば、2021年のロシアウクライナ侵攻がきっかけでエネルギー・資源が高騰するという出来事があったのだが、この事件でまともにワリをらったのがドイツだった。ドイツはエネルギーをロシアに依存していたからでもある。 ドイツのどこか危ういエネルギー政策が、ロシアウクライナ侵攻で一気に露呈した形となったのだが、昨今のドイツのエネルギー危機を招く下地を生み出したのは、いったい何だったのだろうか。 実はドイツの凋落はメルケル時代からすでに起きていたと

    凋落していくドイツ。なぜドイツはこうなってしまったのか、川口マーン惠美さんに聞く=鈴木傾城 | マネーボイス
    coper
    coper 2023/10/17
    世の中の気に入らない変化は中国か左翼の陰謀という主張をドイツでやっている日本人。「地球温暖化は科学でなはない」というのもこの傾向にある人に共通する主張。
  • わざとEV出遅れ「トヨタ」の経営戦略が凄すぎる。リチウム電池に逆境到来も無傷、中国勢に育てさせたEV市場を一気に刈り取りへ=勝又壽良 | マネーボイス

    トヨタへの評価は、EVをめぐって大きく変わろうとしている。これまでは「EV落第」という声も出るほど厳しかったが、リチウムEVの逆境到来によってトヨタの評価は逆転。改めて、トヨタの総合力に舌を巻くほかない。(『 勝又壽良の経済時評 勝又壽良の経済時評 』勝又壽良) 【関連】アップル「脱中国」は達成間近。消えた中国の世界的輸出増、サプライヤーの9割がインド・ベトナム移転へ=勝又壽良 EV遅れによる「トヨタ・バッシング」を跳ね除けて好業績 トヨタ自動車の4~6月期営業利益は、市場予想を上回る1兆1,209億円であった。半導体不足の緩和による生産回復と、円安が追い風になったものだ。23年度の営業利益目標は、過去最高の3兆円である。すでに、4~6月期で37%の高い進捗率だ。このまま推移すれば、目標を上回る営業利益を達成するであろう。 トヨタが、こうした好業績を上げたのは、EV(電気自動車)での世界的

    わざとEV出遅れ「トヨタ」の経営戦略が凄すぎる。リチウム電池に逆境到来も無傷、中国勢に育てさせたEV市場を一気に刈り取りへ=勝又壽良 | マネーボイス
    coper
    coper 2023/09/02
    中身を読むと「トヨタの戦略は正しい」ではなく、「トヨタの戦略だから正しい」という論理倒錯。目先でHVが売れても、将来の話が、EVで先行する他社が有利な全固体電池、普及の見通しが立たないFCVではね。。。
  • マイナンバーカード問題で判明。Google日本元社長が嘆く“一線を超えた”日本の大崩壊 - まぐまぐニュース!

    まさに「ゴリ押し」としか言いようのない、政府によるマイナンバー制度の拡大。マイナンバーカードを巡っては呆れ果てるほどのドラブルが続発していますが、何がこのような事態を招いているのでしょうか。今回のメルマガ『『グーグル法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中』~時代の質を知る力を身につけよう~』では『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』等の著作でも知られる辻野晃一郎さんが、問題を引き起こしている要因を5つ上げ、それぞれについて詳しく解説。さらに現状を放置する限り日の凋落が止まることはないとの見解を記しています。 マイナンバーも入管法も。完全に機能不全に陥った国会 最近の入管法改定* の強引な進め方や、マイナンバーカードを巡る様々なトラブルを見ていると、国の崩壊レベルがすでに一線を大きく超えてしまっているのではないかと危惧しています。 マイナンバーカードに関しては、 マイナポ

    マイナンバーカード問題で判明。Google日本元社長が嘆く“一線を超えた”日本の大崩壊 - まぐまぐニュース!
    coper
    coper 2023/06/19
    民間サービスなら利用に任意性があり嫌なら止められる。それと政府が全国民に半強制的に利用させようとするマイナンバーカードを同列に考えるのは浅はか。発生するミスの絶対件数とその影響に考えが及んでいない。
  • 嫌な予感が的中。菅前首相の国葬「弔辞」で飛び出した衝撃の言葉 - まぐまぐニュース!

    9月27日に営まれた安倍元首相の国葬で、友人代表として弔辞を読み上げた菅義偉前首相。ネット上では称賛の声が多数上がっていましたが、果たしてそれは政治家を送る「国葬」の場で語られるべきものとして適切だったのでしょうか。元毎日新聞で政治部副部長などを務めたジャーナリストの尾中 香尚里さんは今回、菅前首相の弔辞の中で違和感を抱かざるを得なかった箇所を指摘するとともにその理由を解説。さらに弔辞の後に起きた拍手について「悪ノリが過ぎる」との苦言を呈しています。(この記事は音声でもお聞きいただけます。) プロフィール:尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。1988年毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部長、川崎支局長、オピニオングループ編集委員などを経て、2019年9月に退社。新著「安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ」(集英社新書)

    嫌な予感が的中。菅前首相の国葬「弔辞」で飛び出した衝撃の言葉 - まぐまぐニュース!
    coper
    coper 2022/09/30
    菅の弔辞は自身の素直な心情の表出かと。安倍政権以降の政権周辺では、政治家にとって重要なのは公人としての振る舞いよりも、同志・仲間との結束のアピールのようなので。
  • マクドナルドはなぜ「1000のメニュー」で失敗したのか?客を戸惑わせた“決定麻痺”の心理 - まぐまぐニュース!

    コロナ禍においても絶好調を維持しているマクドナルド。週末ともなれば店には多くのお客さんが詰めかけ、列をなしています。そんな順風満帆なマクドナルドですが、わずか数年前にはあるキャンペーンで大失敗をしていました。マーケティング&ブランディングコンサルタントとして活躍する橋之克さんが行動経済学の観点から、マクドナルドが大苦戦した理由について検証します。 プロフィール:橋之克(はしもと・ゆきかつ) マーケティング&ブランディング ディレクター 兼 昭和女子大学 現代ビジネス研究所研究員。東京工業大学工学部社会工学科卒業後、大手広告代理店勤務などを経て2019年に独立。現在は行動経済学を活用したマーケティングやブランディング戦略のコンサルタント、企業研修や講演の講師、著述家として活動中。 マクドナルド「1000のチョイス」キャンペーンとは? 多くの企業が苦戦する飲業界の中で不況にも負けず、直近

    マクドナルドはなぜ「1000のメニュー」で失敗したのか?客を戸惑わせた“決定麻痺”の心理 - まぐまぐニュース!
    coper
    coper 2022/08/07
    シーナ・アイエンガーの「選択の科学」の話を読んだ人には、最初の何パラグラフでネタバレする内容。
  • 「平等に貧しくなろう」の上野千鶴子氏、タワマン生活で炎上。背景に団塊への怨嗟か | マネーボイス

    フェミニズムを牽引してきた社会学者で東京大学名誉教授を務める上野千鶴子氏が、「平等に貧しくなろう」という主張をする傍らで、自分自身はかなり裕福な生活をしているとネット上で指摘され、一種の炎上状態となっている。 若者に平等に貧しくなれといってる上野千鶴子は、外車を乗り回してる団塊金持ちだということは、もっと知られるべき。自分は高度成長期の繁栄を享受しておきながら、下の世代には繁栄を与えず、裕福な自分の生活は手放さない。その上で、上から目線で貧困になれと平然と言う。吐き気を催す邪悪だ。 pic.twitter.com/beLNJaeq3A — 高村武義 #WalkAway (@tk_takamura) January 18, 2021 上野千鶴子氏の情熱大陸で一番印象に残ったのはすごいタワマンの景色と素敵な別荘でした。万国の労働者は等しく貧しくなりなさい。 pic.twitter.com

    「平等に貧しくなろう」の上野千鶴子氏、タワマン生活で炎上。背景に団塊への怨嗟か | マネーボイス
    coper
    coper 2021/01/21
  • 叩かれるベネッセ。元社員が見抜いた入試民間委託を引き受けた訳 - まぐまぐニュース!

    以前掲載の「落胆の三木谷氏。ゴリ押し英語民間試験『身の丈』発言への恨み節」でもお伝えしたとおり、導入見送りとなった大学入試への英語民間試験の活用ですが、一部野党は国語の「記述式」の採用についても反対の姿勢を見せています。両科目に「深く関わっている」とされ批判的な報道の的となっているのが、ベネッセコーポレーション。そもそもなぜベネッセは、民間委託事業を引き受けるに至ったのでしょうか。米国在住の作家で同社の前身企業「福武書店」に在籍経験のある冷泉彰彦さんが、メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、ベネッセが最終的に請け負った要素を考察しています。 大学入試の民間委託、業者も好きでやっているとは思えない理由 英語の民間試験構想が政治的思惑で潰されたかと思ったら、今度は改革への反発は国語の入試にも向かっているようです。つまり、新テストの国語科目における「記述式」の導入にあたって、採点を民間委託す

    叩かれるベネッセ。元社員が見抜いた入試民間委託を引き受けた訳 - まぐまぐニュース!
    coper
    coper 2019/11/13
    批判の的は民間委託ではなく、採点作業へのバイト投入であり、それによって期待される成果が当初の目論見と乖離しているからだと思うのだが。
  • 何度でも言おう。いま中国に近づいたら安倍総理も日本も終わる理由 - まぐまぐニュース!

    10月22日に行われた「即位礼正殿の儀」で、米国は日軽視の態度を露骨に示していたようです。こうした日米関係悪化の深刻さを注視すべきだとするのは、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さん。北野さんは今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、かつて、日米ロ韓と良好関係を築いた安倍外交の歯車が狂い始めた原因を探るとともに、日外交が今優先すべき課題について記しています。 日外交、真の危機 少し久しぶりの配信になります。久しぶりなので、今回はざっくり復習をしたいと思います。安倍政権の流れを振り返ると、日が現在「かなりヤバい状況」にあることがはっきり理解できるでしょう。 反日統一共同戦線を無力化した安倍総理 2012年9月、当時の民主党野田政権は、尖閣を国有化しました。これで日中関係は、「戦後最悪」になった。中国は2012年11月、ロシア韓国に「反日統一共同戦線をつくろうぜ!」と提案しま

    何度でも言おう。いま中国に近づいたら安倍総理も日本も終わる理由 - まぐまぐニュース!
    coper
    coper 2019/11/09
    中国に接近しても「仲は悪くない」以上の関係にはならない。これはロシアも同じ。北朝鮮とはロクに話もできない関係。その一方で韓国との関係を悪化させている。安倍政権の外交はもう終わっている。
  • カード嫌いの日本人はなぜレジで行列中も「現金払い」に固執するのか?=岩田昭男 | マネーボイス

    世界のキャッシュレス化が猛烈な勢いで進行する中、日クレジットカード利用率はかなり低い水準です。なぜ、日人は現金を選ぶのでしょうか?(『達人岩田昭男のクレジットカード駆け込み道場』岩田昭男) ※記事は、『達人岩田昭男のクレジットカード駆け込み道場』2017年10月15日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:岩田昭男(いわたあきお) 消費生活評論家。1952年生まれ。早稲田大学卒業。月刊誌記者などを経て独立。クレジットカード研究歴30年。電子マネー、デビットカード、共通ポイントなどにも詳しい。著書に「Suica一人勝ちの秘密」「信用力格差社会」「O2Oの衝撃」など。 岩田昭男の上級カード道場:http://iwataworks.jp/archives/12912 クレジットカードは信用できない?揺るがぬ

    カード嫌いの日本人はなぜレジで行列中も「現金払い」に固執するのか?=岩田昭男 | マネーボイス
    coper
    coper 2017/10/20
    自分の前にできている行列は気になるが、自分の番になって自分の都合で時間が掛かることは気にしていない。だから、行列はカード払いの動機にはならないと思うよ。
  • 「頭の良い人は差別をしない?」—北米最新研究で論争 - まぐまぐニュース!

    人種の坩堝であるアメリカは、アフリカ系、ラテン系、アジア系に対する差別がいまだに根強く残っていると言われています。2014年に白人の警官が18歳の黒人青年を言い争いの末、射殺した事件が大問題になったことは記憶に新しいところです。そんなデリケートな背景を背負うアメリカで「頭の良い人は差別をしない」という大胆な研究結果が発表されました。 言語能力の高い人は差別に寛容的? 2016年科学ジャーナル誌Social Problems で“知能と差別についての関連性”についての研究が発表されたと米Journalists Resourceが報じています。 この研究をおこなったのはトロント大学の研究者ジェフリー・ヴォトケ(Geoffrey Wodtke)氏。 ヴォトケ氏は社会学の専門で「知的レベルが高い人は差別する人が少ない? 言語能力、反黒人主義の人種差別、原理主義パラドック」という研究テーマで、言語能

    「頭の良い人は差別をしない?」—北米最新研究で論争 - まぐまぐニュース!
  • 大阪人はなぜ「維新」に惹かれるか~橋下徹の東京コンプレックス戦略=藤井聡 | マネーボイス

    大阪府知事・大阪市長のダブル選挙は11月22日投開票され、維新公認の松井一郎氏(51)と吉村洋文氏(40)がそれぞれ当選を果たしました。いっぽうで国政政党「おおさか維新の会」への期待感には、大阪とそれ以外の地域で大きな開きがあるようです。なぜ橋下徹氏の「維新」は大阪で“だけ”支持されるのか?藤井聡・京都大学大学院教授が仮説的論考を試みます。 記事提供:『三橋貴明の「新」日経済新聞』2015年11月17日号より ※記事のタイトル・リード文・文見出し・太字はMONEY VOICE編集部によるものです 大阪人の潜在的願望に訴えかける、橋下徹の強烈なファンタジー 橋下さんの維新って、大阪ではそんなに強いんですか? 先日、東京である会合があったのですが、その席で、大阪の世論調査の報道が流れてきました。 橋下徹大阪市長に近い大阪選出の議員らが発足させる「おおさか維新の会」に「期待する」は28%で

    大阪人はなぜ「維新」に惹かれるか~橋下徹の東京コンプレックス戦略=藤井聡 | マネーボイス
    coper
    coper 2015/11/23
    結局、「東京と対等でいたい」と願い「東京の真似をすれば対等になれる」というファンタジーを信じる人が大阪にたくさんいるということ。簡単な算数で見抜ける奇妙な主張も見抜けない有権者。
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