3月24日、衝撃的な事件があった。中国大使館(東京都港区)に刃物を持ち込んだ男が侵入したのだ。しかもその男の正体は――。 『中国大使館に陸自隊員侵入』(産経新聞3月25日) 現役の幹部自衛官(23歳)だった。「中国大使に面会して意見を伝えるためだった」と容疑を認めている。 日本側の「遺憾」表明では不十分だと批判 この事件は「その後」の動きも重要だ。おさらいしてみよう。 今回の事件が重く受け止められている理由は三つある。第一に、大使館は特別に守られるべき場所だからだ。外国の大使館の安全は、大使館が置かれている国(受け入れ国)の政府が守る責任を負うと「ウィーン条約」で定められている。第二に、侵入したのが現役の自衛官だったこと。そして第三に、刃物を持ち込んでいた点である。 そして次がポイントだが、日本政府は個人の問題として整理しようとしているのに対し、中国側は国家の責任として説明を求めている。同
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