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雑誌と大学に関するcopyrightのブックマーク (10)

  • 国内大学、学術誌や論文を共同で閲覧 政府が枠組み整備 - 日本経済新聞

    政府は国内の大学が学術誌や研究論文を共同で閲覧できる仕組みを整備する方針だ。大規模な大学を中心に地方大学の研究者らも呼び込み出版社と団体で交渉するのを促す。学術誌などのオンラインアカウントの共同契約などを念頭に置く。経済的負担を減らし研究力の底上げにつなげる。政府は2025年度から公的資金を使った研究論文のネット公開を義務化する方針で、財政支援も検討する。この制度の開始に先だって、大学などに共

    国内大学、学術誌や論文を共同で閲覧 政府が枠組み整備 - 日本経済新聞
  • 円安が大学図書館直撃 電子ジャーナル値上がり「数千万の負担増」も:朝日新聞デジタル

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    円安が大学図書館直撃 電子ジャーナル値上がり「数千万の負担増」も:朝日新聞デジタル
  • 大学図書館、火の車 海外誌値上がりに、円安追い打ち:朝日新聞デジタル

    東京は、全国の大学生の4分の1が集まる、学生の街だ。研究のため、世界中の文献を集めた大学図書館で長く時間を過ごす人も多い。しかし、いま、その図書館の台所事情が、火の車になっている。有名な学術雑誌でさえ、リストラせざるをえない状況に追い込まれている。 慶応義塾大信濃町キャンパス(東京都新宿区)にある北里記念医学図書館。国内外の雑誌が並んでいる棚から1月、ネイチャーやサイエンス、セルといった海外の科学誌が消えた。 「紙の雑誌は、論文を執筆する時などに閲覧していました。参考文献の書き方などの形式を確認するためです。1冊あると便利だったのですが……」(慶大医学部の遠山周吾助教)

    大学図書館、火の車 海外誌値上がりに、円安追い打ち:朝日新聞デジタル
  • 電子ジャーナル:高い!学術雑誌ネット購読料 3年で2.5倍、155億円 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇国公私立の壁越え、大学値下げ交渉へ 科学や医療などの学術雑誌がネット上で閲覧できる「電子ジャーナル」の購読料が高騰を続け、各大学の図書館が悲鳴を上げている。国内の大学全体の購読料は04年度の約62億円が07年度には約155億円に急増。学術界で論文出稿が増加したことが主な要因で、各大学は、国公私立の壁を越えて、出版社側との値下げ交渉を模索している。 電子ジャーナルは90年代後半から紙媒体に代わって一般的になり、出版社の持つ全雑誌や分野ごとに購読するパッケージ契約が普及した。購読料を支払って契約すればネット上で雑誌を読んだりダウンロードできる。 購読料は高額だが、電子化の初期投資の回収後は、一冊当たりの経費が安上がりになるとみた各大学は、多くの雑誌が閲覧できるパッケージ契約を進めた。ある私立大図書館長は「研究者が成果を上げるには幅広い雑誌を閲覧できる環境が必要。パッケージ契約は雑誌ごとの購読

  • 学術雑誌:ネット購読料高騰に悲鳴 3年で2.5倍 - 毎日jp(毎日新聞)

    科学や医療などの学術雑誌がネット上で閲覧できる「電子ジャーナル」の購読料が高騰を続け、各大学の図書館が悲鳴を上げている。国内の大学全体の購読料は04年度の約62億円が07年度には約155億円に急増。学術界で論文出稿が増加したことが主な要因で、各大学は、国公私立の壁を越えて、出版社側との値下げ交渉を模索している。 電子ジャーナルは90年代後半から紙媒体に代わって一般的になり、出版社の持つ全雑誌や分野ごとに購読するパッケージ契約が普及した。購読料を支払って契約すればネット上で雑誌を読んだりダウンロードできる。 購読料は高額だが、電子化の初期投資の回収後は、一冊当たりの経費が安上がりになるとみた各大学は、多くの雑誌が閲覧できるパッケージ契約を進めた。ある私立大図書館長は「研究者が成果を上げるには幅広い雑誌を閲覧できる環境が必要。パッケージ契約は雑誌ごとの購読より大幅な割引になり魅力的だった」と話

  • 学術雑誌の高騰 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    これはおそらく大学関係者はだれでもよく知っている問題だと思うけれど、今日、大学の図書委員会の会議に出席して、改めて痛感した。いかに学術雑誌が値上げされて、それが大学の予算を圧迫しているかということだ。 しかも奇妙なことに現在のデフレ経済にも関わらず、雑誌の購読契約は毎年5%値上げは珍しくなく、場合によっては10%値上げだったりする。それに円高はいったいどこにいったのだろう。 このように学術雑誌が高騰する理由にはいろいろなものがあるのかもしれない。たとえば、電子化のコストだ。たしかに電子化によって冊子を所有するスペースを持たない大学がより多くの文献にアクセスできるようになったことは重要であり、さらにインターネット上で文献が入手できるようになったことの利便性の向上は計り知れない。学術雑誌の高騰はこれらの便益に対する代価もあるのかもしれない。 それから、電子化された学術雑誌が高価か安価か、という

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    copyright 2009/10/11
    学術雑誌高騰の傾向は数十年続いている。
  • ロックフェラー大学出版、大学図書館界の要望に応え雑誌購読価格を据え置き

    米国のロックフェラー大学出版が大学図書館界の要望に応じて、2010年の雑誌購読料を2009年の価格で据え置くと発表した、と報じられています。 University Press Hears Libraries’ Pleas and Freezes Journal Prices: The Chronicle of Higher Education http://chronicle.com/daily/2009/04/15570n.htm Peter Scott’s Library Blog: Rockefeller University Press freezes journal prices http://xrefer.blogspot.com/2009/04/rockefeller-university-press-freezes.html The Rockefeller Universi

    ロックフェラー大学出版、大学図書館界の要望に応え雑誌購読価格を据え置き
  • 6/18読売のシリアルズ・クライシス記事について(6.21加筆) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    6月18日にYOMIURI ONLINEに掲載されたこちらの記事について。 大学が学術雑誌買えない : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 地方の大学とはいえ、国立大学にしてこの状況なのか、というのは結構インパクトがありました。国立大学は、国立大学図書館協会として出版社と団体交渉が可能だし、教育研究機関として国の補助も受けやすい立場にあるとは思うのだけど、大学による貧富の差というのはどうしようもないのだと実感しています。大体、ジャーナルって1タイトル当たりの年間購読価格は10万円以下のものから数百万円のものまでまちまちだけど、まとめて積み上げた時の契約額が当に大きくて目立ちまくるので、真っ先に経費削減の槍玉に挙げられてしまう、何て損な製品なんだろう、と思うわけです。 ということで、シリアルズ・クライシスは全然終わっていません。みんな終わって欲しいと思ってるだ

    6/18読売のシリアルズ・クライシス記事について(6.21加筆) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
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    copyright 2008/06/21
    はてブコメントには、私も逐一反論したくなった。学術雑誌の価格高騰は10年以上にわたって続いているので、打てる手は全て打ち尽くしたんだよ。長谷川さんのこの文献を読め。http://www2d.biglobe.ne.jp/~st886ngw/hasegawa/ssk9909.htm
  • johokanri.jp

  • 大学が学術雑誌買えない : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    値上がり、予算減で 研究に影響懸念 学術雑誌の価格が高騰して、大学が購入を取りやめる事態も起きている。 「大学や独立行政法人が悲鳴を上げている。重要な情報源が維持できない」。4月10日の総合科学技術会議で、金沢一郎・日学術会議会長は福田首相に窮状を訴えた。 山口大の図書館は昨年末、雑誌を扱う出版社シュプリンガーとの購読契約を打ち切った。千数百万円の経費削減となったが、約1300の電子雑誌が読めなくなり、研究者の個人購読に切り替えた。理系、文系を問わず、過去の成果や最新の動向を知ることは研究の第一歩。学術雑誌が読めなくなれば、その基盤が損なわれかねない。丸卓哉学長は「買いたくても買えない。研究の根幹にかかわる」と危機感を募らせる。 他大学も、共同で複数の雑誌を割安な価格で一括購読したり、独自に蓄積した論文をホームページで無料公開したりするなどの対策を取る。しかし、研究費や論文の数が増える

    copyright
    copyright 2008/06/18
    個人購読に切り替えとはひどい。文系よりも理系への影響が大きい。値上がりの理由が出版コストの上昇とは本当か?
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