Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
スカイパーフェクト・コミュニケーションズは2007年6月19日、米ユーチューブが提供する動画共有サイト「YouTube」向けに、動画コンテンツの供給を始めた。YouTube上にパートナーページと呼ばれる専用のWebページを設け、CSデジタル放送「スカイパーフェクTV!」(通称、スカパー!)で放映している番組のプロモーション動画を配信する。19日の時点では、同社が独占放送権を持つサッカー「Jリーグ」の得点シーンや、ドキュメンタリー専用チャンネル「ナショナルジオグラフィックチャンネル」の番組の抜粋など、39本の動画が見られる。「当面は、Jリーグ関連の動画を中心に、YouTubeへの供給を1日ごとに増やす。将来的にはドラマの1話目のみを無料で配信するなど、スカパー!のプロモーションのために積極的に活用したい」(同社)という。 同社はこれまで、独自に「スカパー!動画」と呼ぶプロモーションを目的とし
スカイパーフェクト・コミュニケーションズは6月19日、米Googleとコンテンツホスティング契約を結び、YouTube日本語版にパートナーページを開設したと発表した(関連記事参照)。海外では英BBCなどが開設しているが、国内メディア企業は初。 パートナーページは、YouTubeが同日開設した日本語版サイトにオープン。スカパーが各放送サービスの公式サイトで展開しているプロモーション動画配信コーナー「スカパー!動画」のコンテンツを配信。パートナーページには各サービスを紹介する自社ページへのリンクも設ける。YouTubeを通じて番組内容をアピールし、各サービスに誘導する狙いだ。 当初はスカパーがCS独占放送権を持つサッカーのJリーグや、ドラマのプロモーションムービーなどを公開。今後、各放送事業者の協力を得ながら拡充していく。視聴は日本国内からに限っている。 Googleとのコンテンツホスティング
ニフティは6月19日、音楽好きなユーザー向け新サイト「Human Music Community」を開設した。他社と連携して音楽関連情報を発信するほか、音楽活動を行っているユーザー同士がコミュニケーションできるようにする。 まずは、スポーツニッポン新聞社のインディーズアーティスト紹介サイト「頑張れ!インディーズ」スタッフのインタビューや、小学生のバンド活動を支援している東京都品川区の児童センターの紹介記事などを掲載した。 同社のプロフィールサービス「アバウトミー」と連携した。「クリスマスソングの定番は?」など音楽に関する質問について、アバウトミーユーザーの回答を閲覧できる。 スポーツニッポンのほか、ライブハウスや地方ラジオ局などをパートナーとしており、共同でコンテンツを充実させたりライブイベントを行ったりする予定。ジャンルを問わず、音楽に関わるさまざまな人を支援していきたいとしている。
YouTubeは6月19日、インターフェースなどを日本語化した「YouTube Japan」を開始した。日本語だけではなく、ブラジル、フランス、イタリアなど、10カ国語に対応した。 正式に日本語でタグが扱えるようになったほか、困ったときの「ヘルプ」ページや、動画を撮影するためのノウハウなどが説明された「動画ツールボックス」ページなども日本語になっている。 また、スカイパーフェクト・コミュニケーションズの番組の一部が視聴できるSKY PerfecTVのサイトも開設した。 今回は、各国の言語を利用できるようすることを主な目的としたが、将来的には動画、チャンネル、カテゴリー、コミュニティの内容なども各国、地域に合わせていく予定だ。 YouTube共同設立者兼CEOのChad Hurley氏は、「動画は世界の誰でもが、コミュニケーションやアイデアを交換するツールとして利用いただけると思います。これ
残念ながら私は参加できなかったのだが「ThinkC(=著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベント vol.3)」が大いに盛り上がったらしい。というわけで< 参加できなかった人たちにもどのような議論が行われたのかわかるように(例によって)まとめリンク集を作成した。 ●平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録 「「制度改正ができるものならやってみろ」ということでしたが... そんなこと10年前からやってきたんですよ!」 会場から「白田の主張は偏ってるんじゃないか」というご指摘がありましたが... そんなことは百も承知でやってんですよ! ●YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論:ニュース ●著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える ●半可思惟 - 第3回thinkCの私的メモ ●ものがたり ●BATHTIME/電
歴史教科書:扶桑社に「類似しないよう」警告 つくる会−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070619k0000m040148000c.html ついでにこんなニュースも。http://d.hatena.ne.jp/pr3/20070417/1176811375 の関連ですね。“つくる会を追い出されたのになぜか偉そうな”八木秀次氏(日本教育再生機構理事長)や“米国紙に恥さらしな意見広告を出した”屋山太郎氏(歴史事実委員会メンバー)らの改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会が、扶桑社の(正確にはこれから分社化する子会社の)教科書出版を引き継ぐことになったわけですが、それが今までの「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書と類似しないように、と釘を刺したそうです。そうか、著作権はこういう使い方もで
anondに掲載された「平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録」がすごい勢いでブクマされています。先日のエントリでフォーラムのメモを公開したものの、白田先生の熱さが伝わらないかもなと思っていたので喜ばしい限りです。 さて、CNETの記事「YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論」では白田先生が イベント内で中心話題のひとつとなったYouTubeについては「他人の著作物をそのままアップロードしているだけで、何らクリエイティブ活動とは認められない」とバッサリ。「本来は(パッケージ商品の購入など)お金を出して楽しむべきコンテンツを無料で視聴するなどという下品なことはやめるべき。単なるコピーだけでは何の発展性もない」と日本でのYouTube需要そのものを切り捨てた。 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,20000
もう2週間前になりますが、朝日新聞の週末版「be」に著作権についての記事が出ていました。 著作権保護期間を現在の50年から70年に延長しようという動きに対するものです。 その記事の中に、ちょっと気になる記述がありました。 記事では、今後10年で保護期間が切れる1957~66年に物故した著作者の著書が現時点でどの程度発行されているかということを、調べています。 それによると、著作物のある人物は1710人で、現在入手出来る本は2343点。 上位20人までの著書が1082点あり、実に46%を占めているのだとか。 したがって保護期間を延長してもメリットがあるのはごく一握りだ、と記事では言うわけですが、その上位20人の中に吉川英治も含まれています。 吉川英治は、江戸川乱歩の174点に次いで、148点で2位であると、記事には書かれています(ちなみに3位は谷崎潤一郎の119点で、4位の柳田国男の107点
先日のエントリ http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20070606/Draemon_FLASH:TITLE について、 当サイトが利用している はてな から連絡がありました。 さて、このたび、id:YUYUKOALA様にご利用いただいている はてなダイアリーの http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20070606/Draemon_FLASH こちらの記事に掲載されている画 像につきまして、 株式会社光文社様より、削除の要請が参っております。 申し立ての根拠としては、週刊誌「フラッシュ」の記事が 無断転載されており、著作権侵害に該当するとのことです。 お手数をおかけいたしますが、削除につきましてご検討 いただきますようお願い申し上げます。 また、もし、当該情報の掲載については著作権侵害に該当しないと お考えの場合には、その理由をお知ら
今朝の読売新聞でも(福)さんが記事にしていた 同人誌の「ドラえもん最終話」。 (→読売新聞“「ドラえもん」無断最終話 同人誌販売の男性謝罪”) 一方、今週発売の写真週刊誌FLASHでは 「あまりに酷似! これが『偽ドラえもん』の全容だ」と題して、 この同人誌で描かれた「最終話」が掲載されていました。 しかし、面白いからといって著作権を侵害しての金儲けは絶対許されない との記事と併せて、左のページには16ページ分の内容が 「検証」の形で掲載されていました。 :W300 :W150 :W150 :W150 :W150 問題の「ドラえもん最終話」を掲載したFLASH誌 既に入手不可となっている同人誌作品を こんな形で目にすることができるとは。 これ、FLASH編集部は確信的に掲載してますよね、きっと。 そんなわけで、「ドラえもん最終話」を見たことのない人は FLASH今週号を買っておくといいかも
ここ最近業務に忙殺されていて、6月15日の著作権保護期間延長問題を考えるフォーラムの第3回公開トークイベントも出席することができなかった。茶会の人たちからそのときの白田先生の講演が熱かったという話は聞いていたけど、その雰囲気をそのままテキストにしたような投稿が増田にあって、いろいろと考えさせられた。 平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録 そういえば以前、「著作権法は創造性のためにあるんじゃない、お金のためにあるんだ!」というエントリで上記と同じような意見を書いたことがあった*1。 白田先生に「最近は、茶会のメンバーですら、私の書いた記事にコメントくれなくなった」と言われ実際その通りなので反論できないのが申し訳ない。文章を書く中で負荷が高いのは「自分にとっては当たり前だと思っている内容を文章化すること」。こういった内容を定期的に形式知化して文章にし、アウトプットとして外に出すのは難しい。もち
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