タグ

2007年10月28日のブックマーク (7件)

  • 【7431】 全国の図書館に「青空文庫」 | 【吉備野庵】

    ★ いつも愛用している「青空文庫」がすばらしい社会貢献・・・。久しぶりにいいニュースに接しました。 「青空文庫」と言えば、パソコンやネットを使う好きな方なら、どなたでもご存じだと思いますが、無料で利用できるインターネット上の電子図書館。 それが今年7月7日で開設10周年を迎え、その記念事業として、現在、公開している6500作品を全部、DVD-ROMに収めて、全国8000の図書館に寄贈するそうです。 ★ 収録されているのは夏目漱石や芥川龍之介、太宰治ら著名な作家407人の著作権切れ作品約6,500点。全国の公共図書館、大学・短大・高専の付属図書館に11月20日頃に一斉配送されるそうです。既に絶版され、一般書店では手に入らない貴重なも多く、図書館にとっても貴重な資産になるでしょう。 ★ 今回の記念事業の趣旨については、「青空文庫」の公式発表がネット上にあります。 「青空文庫図書館の書架に

    【7431】 全国の図書館に「青空文庫」 | 【吉備野庵】
  • ダウンロードしない時代がくる - WebLab.ota

    前回のエントリ(ダウンロード違法化は5年遅かったのではないか? - WebLab.ota)からやっている,”ダウンロード違法化”をどうやって回避するか?という問題について考えて行きたい. 今のところ,このダウンロード違法化に対して,我々ネットユーザーが取るべき(取れる)対応は2つだ.一つはMIAUがやっている,顔を出し,声を上げ,ダウンロード違法化を進めている組織と真っ向から勝負を挑む方法だ.そしてもう一つは,ダウンロード違法化自体を無意味にするような…テクノロジーを使って回避する方法がある. 前回は後者の例としてP2Pアーキテクチャを用いて,「誰がアップロードしたのか?誰がダウンロードしているのか?誰がクエリ(ファイルを検索すること)を発行しているのか?どこに(物理的な位置)ファイルが存在するのか?…それらすべてが全く分からないような」技術を開発することを提案してみた. そして今回も,後

    ダウンロードしない時代がくる - WebLab.ota
  • 強姦罪の親告罪と、著作権の親告罪は、ちょっと、違うかもしれない。:しっぽのブログ

    [著作権] 親告罪の著作権法違反に親告罪の強姦罪を比喩として用いる この議論は過去に2度ほどやったことなんだけど、毎回失敗している気がする。 いったいどうやったらうまく議論できるんだろうと、僕はいつも悩むのです。 うーん、当に、どうしたらいいんだろう? 話の経緯はしっぽのブログ: アニメ業界の体制とか、発言を批判すると、違法アップロード?このエントリの下のほう。tovさんへのはてブ返信あたりから。 前提として、 強姦罪の親告罪って、訴えることで逆に被害者に負担をかけるなどの結果が予想されるので、被害者が選択できるようにするためのものなわけです。 他に親告罪があるものは、器物損壊罪とかで、これは頻繁に発生する上に被害が軽いのも多いんで、いちいち犯罪にしてらんねー、ということで親告罪になっています。 あとは家族間での窃盗とかは、その家の中で解決すべきという考えもある、ということから親告罪です

  • 30条適用範囲見直し部 資料の内容&パブコメ内容検討 - 風のはて

    引用部、機種依存文字は変えてあります。P100 第2節著作権法第30条の適用範囲の見直しについてP100(1)利用形態の分類1 私的録音(ア)購入した音楽CDからの録音(イ)他人等から借りた音楽CDからの録音(ウ)レンタル店から借りた音楽CDからの録音(エ)違法録音録画物からの録音(オ)違法配信からの録音(カ)適法放送からの録音(キ)適法ネット配信からの録音2 私的録画(ア)購入したパッケージ商品からの録画※48(イ)他人等から借りたパッケージ商品からの録画(ウ)レンタル店から借りたパッケージ商品からの録画(エ)違法録音録画物からの録画(オ)違法配信からの録画(カ)適法放送からの録画(キ)適法ネット配信からの録画※48 映像分野におけるパッケージ商品(市販用又はレンタル用のDVD又はビデオ)については、おおむね複製禁止の著作権保護技術が施されているため、通常の場合には私的録画は不可能である

  • abk1's scratched blog :: 青空文庫がDVDを全国の図書館に無料配布

    青空文庫がDVDを全国の図書館に無料配布 青空文庫図書館の書架に! 『青空文庫 全』寄贈計画のお知らせ(青空文庫) 寄贈計画に寄せて(そらもよう:青空文庫) これはすごいことだ。 そらもようから引用。 青空文庫では、著作権の切れたファイルの利用には制限を設けていない。自由に利用してもらって構わないとしてある。理想は、全ての人が利用したいと思った時に利用できる、という状態になることだろう。インターネットは、その理想を実現するために効果的に機能したと言える。しかし、インターネット環境そのものの普及は完全ではなく、それを補う為に、青空文庫では一時期、「ドットPC」などのアスキー発行のいろいろな雑誌の付録に収録作品を収めたCDをつけてもらっていたことがあった。現在では、年に一度作成されるCD、DVDを除いて、公開されたファイルを利用するにはインターネットを用いなければならない。利用してみると

  • 中山「著作権法」ほぼ読了:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    中山信弘先生の「著作権法」ですが、旅行中にほぼ読了しました(しかし、休暇の海外旅行に法律の専門書を持って行く自分はつくづく貧乏性です(笑))。 基的に大学向けの教科書であり未来論のではありませんので、解釈論を中心としたオーソドックスな構成になっていますが、随所に著者の問題提起がなされていて大変興味深く読めました。特に、「著作権の憂」というタイトルで始まる序章部分は名文です。大事なところに下線を引いていくと全部下線になってしまいそうです。 感想文を書こうと思いましたが、池田信夫先生のブログにほぼ私が言いたいことが既に書かれていますので、そちらをご参照ください。書での重要な問題提起としては、池田先生のブログに書かれている「所有権のドグマ」の話に加えて、人格権と財産権のバランスの問題もありますが、これについてはかなりヘビーなお話しなので、また後日書きたいと思います。 著作権制度について真

    中山「著作権法」ほぼ読了:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 黒紗夢日記 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    copyright
    copyright 2007/10/28
    このバナーはどこが作ったものなんだろう。