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中山「著作権法」ほぼ読了:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
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中山「著作権法」ほぼ読了:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
中山信弘先生の「著作権法」ですが、旅行中にほぼ読了しました(しかし、休暇の海外旅行に法律の専門書... 中山信弘先生の「著作権法」ですが、旅行中にほぼ読了しました(しかし、休暇の海外旅行に法律の専門書を持って行く自分はつくづく貧乏性です(笑))。 基本的に大学向けの教科書であり未来論の本ではありませんので、解釈論を中心としたオーソドックスな構成になっていますが、随所に著者の問題提起がなされていて大変興味深く読めました。特に、「著作権の憂鬱」というタイトルで始まる序章部分は名文です。大事なところに下線を引いていくと全部下線になってしまいそうです。 感想文を書こうと思いましたが、池田信夫先生のブログにほぼ私が言いたいことが既に書かれていますので、そちらをご参照ください。本書での重要な問題提起としては、池田先生のブログに書かれている「所有権のドグマ」の話に加えて、人格権と財産権のバランスの問題もありますが、これについてはかなりヘビーなお話しなので、また後日書きたいと思います。 著作権制度について真