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2008年3月5日のブックマーク (19件)

  • mixiの新利用規約、条文修正へ--「ユーザーの著作権」について明記するよう検討中

    ミクシィは3月5日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」上で3月3日に発表した利用規約の改定について、条文の修正を行うことをmixi上で明らかにした。 ミクシィでは3月3日に発表した新しい利用規約(アクセスにはmixiへのログインが必要)の中で、mixi上で書いた日記などの情報について、「日の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします」としたほか、「ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします」といった内容を明記。これに対してユーザーがmixiやブログ上で反発する声を上げていたほか、同社へもユーザーからの多数の問い合わせがあったという。 同社の発表によると、日記などの情報の使用許諾などについて定めた利用規約の第18条について、ユーザーに著作権があることを明記するよう検討

    mixiの新利用規約、条文修正へ--「ユーザーの著作権」について明記するよう検討中
  • パテログ: mixi規約改定とipippiにおける著作権の扱いについて

    著者:大坪 和久 このブログは,パテントサロン管理人が,個人的に気ままに書いています。写真は2003年9月撮影。 ※著者プロフィール 知財系SNS ipippi This work is licensed under a Creative Commons Attribution 2.1 Japan License. あみちゃんの父親は私の大学水泳部時代の後輩です。 よろしくお願いします。 【御礼】 みなさまのおかげで,短期間で募金目標金額を達成することができました。 あみちゃんは渡米して手術を受け,無事退院することができました。 そして8月17日,元気に日に帰ってくることができました。 みなさん,当にありがとうございます。 ※関連記事 ★知財系マストドン パテサドン @otsubo mixiの規約改定騒動ですが,ミクシィはどうしてこんなことしちゃったんでしょうね? こんな改定を突然表明

  • benli: mixi内の投稿と公表権

    mixi騒動に関して気になったことの一つに、「公表権」についての一般の誤解というのがあります。 公表権とは、その著作物でまだ公表されていないもの(その同意を得ないで公表された著作物を含む。以下この条において同じ。)を公衆に提供し、又は提示する権利をいいます(著作権法第18条第1項)。つまり、著作者の同意を得て公表された著作物については、著作者は公表権を行使することはできません。 従って、mixi内に投稿したコンテンツについて投稿者が公表権を行使しうるかは、この投稿行為が著作権法上の「公表」にあたるのかが問題となります。では、著作権法上の「公表」に関する規定を見てみましょう。 著作権法第4条第2項は、 著作物は、第二十三条第一項に規定する権利を有する者又はその許諾を得た者によつて送信可能化された場合には、公表されたものとみなす。 と定めています。そして、「送信可能化」については、著作権法第2

  • mixi新規約見直し 「ユーザーに著作権」を明記へ

    ミクシィは3月5日、3日付けで告知したSNS「mixi」の新規約(4月1日から適用)に規定した著作権に関する条文について、「修正を検討する」と発表した。この条文には多くのユーザーが反発しており、同社にも問い合わせや苦情が殺到していた(関連記事:mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動)。 問題となっていたのは新規約の18条。「ユーザーが日記などを投稿する場合、ユーザーはミクシィに対して、その情報を国内外で無償・非独占的に使用する(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行う)権利を許諾するものとする」「ユーザーはミクシィに対し、著作者人格権を行使しない」という内容が盛り込まれていた。 これについてユーザーから「ユーザーの日記や写真を、ミクシィが勝手に書籍化するつもりでは」「ユーザー間のメッセージも、勝手に公表される可能性があるのでは」といった不安の声が相

    mixi新規約見直し 「ユーザーに著作権」を明記へ
  • mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動 (1/2) - ITmedia News

    一般のネットユーザーが、著作権に敏感になってきている。SNSやブログなどユーザー投稿サービスが一般化する中で、権利者団体は著作権に関する啓発活動を強化。ネットサービスと著作権法との矛盾も指摘され続けている。 そんな中で起きたのが「mixi規約改定騒動」だ。3月3日に公表されたmixiの新規約(4月1日から適用)に新設された著作権に関する条項(18条)について、「mixiに投稿した日記が、無断で書籍にされるのではないか」という憶測が出回り、ネット上で騒動になった。 ミクシィにはユーザーから問い合わせが殺到。翌4日になって「ユーザーの了解なしに書籍化などは行わない」とした上で、改定の意図を説明したが「下手な言い訳だ」「規約を変更しない限り、信頼できない」などと反発するユーザーも多く、騒動は収まっていない。 ユーザー投稿型サイトの著作権に関しては、2001年ごろから何度も騒動になっている。ユーザ

    mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動 (1/2) - ITmedia News
  • http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080305ddlk25010319000c.html

  • http://mainichi.jp/area/shimane/news/20080305ddlk32040162000c.html

    copyright
    copyright 2008/03/05
    この図書館についての本 http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-7872-0033-X.html 今月増補版が出るみたい。 http://www.seikyusha.co.jp/kinkan/index.html
  • http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20080305ddlk28100119000c.html

  • 鳥栖市立図書館 「名誉館長ブログ」好評/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    鳥栖市出身の作家園田英樹さん(50)=東京都=が、名誉館長を務める同市立図書館のホームページで利用者に向けてブログを掲載している。昨年12月25日から始めて2カ月。ほぼ毎日、映画、芝居など幅広い話題を展開して好評だ。 「ポケモン」シリーズの脚を担当し作家、演出家として活躍している園田さんは鳥栖高-明治大学卒。2003年に名誉館長を委嘱された。ブログは図書館のホームページのリニューアルに合わせて開始した。 最近読んだ映画、舞台の話題などを絡め、写真付きで楽しい読書案内となっている。鳥栖の風物や人も登場する。サッカー小説を取り上げた日のタイトルは「サガン鳥栖の小説が読みたい」。 これまでに約6000件のアクセスがあった。反応があるのもブログの特徴で、「コメントを書いてくれる人がいるとうれしい」と園田さん。執筆は朝の日課。「毎日更新するのはけっこう大変。少しでも図書館への関心とかが高く

  • 「クリエーター」という言葉、軽くは使えない!? - OhmyNews:オーマイニュース

    「クリエーター」という言葉、軽くは使えない!? 烏賀陽弘道コラム(21) 「音」の加工は誰でもできるように大衆化したが…… 冒頭から小難しい話で恐縮なのだが、英語の原義でcreateという動詞には「それまで存在しなかったものを存在せしめる」というニュアンスがある。 英語でThe Creationといえば神による「天地創造」のことだ。  これはキリスト教文化の文脈の中では「万物の創造主と同じ行為を人間がする」という意味であり、非常に重い響きを持っている。日語のように誰でも気軽に「クリエーター」を名乗れるわけではない。 同様にcreativeという形容詞も、「それまでにはなかった作品を次々に生む」、「誰も達成できなかった、誰にもマネのできない作品を創(つく)った」という意味であり、おいそれとは使われない。もしcreativeと呼ばれたら、それは表現者にとって最高の賛辞と思っていい。  で

  • mixiの規約改正問題は本質的には著作権の問題ではない - novtan別館

    単なる著作権の問題だったら、例えば無断で出版(そういえば運営がじゃないけどコミュニティーでの出版問題ってあったな)とかそういうのは問題になるかもしれない。SNSじゃなくてオープンなblogだったら、公開する時点でいくつかの点において暗黙の了解を示しているとも言える。でも、mixiってクローズドであり、半プライベート、関係性重視のサービスであることが商品性のメインなんだよね。そこを揺るがすような文言があってはならないというか、自ら価値を毀損する行為といってよいでしょう。 ありていにいえば、プライバシー的な情報に対する権利のコントロールを委ねるのはキモチワルイ。これが一番の問題。また、退会した後コントロールできないコミュニティーの書き込みの問題。 mixiの運営だって、実際にはこの辺の中身をコントロールしたいという話ではないと思うんだよね(許可を取って何かをするときに出来るだけスムーズに、とい

    mixiの規約改正問題は本質的には著作権の問題ではない - novtan別館
  • mixi規約変更問題によせて: たけくまメモ

    昨日マイミクの友人からメッセージが届いて知ったんですが、ここにきて急にmixiが利用規約(4月1日より施行)を変更し、ユーザー日記等をmixiが勝手に利用しても「著作者人格権を主張できない」ことになりそうだというので、大騒ぎになっているようです。以下変更予定のmixi利用規約より引用します。 第18条 日記等の情報の使用許諾等1 サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。2 ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。 http://mixi.jp/rules_sample.pl ↑mixi利用規約 ネット内ではブロガーの中からも、この一方的な規約改正に疑問の声があがっております

  • 「ゆかいな図書館」に2000冊寄贈続々 和歌山・橋本駅 - MSN産経ニュース

    全国的にもユニークな駅の図書館として、電車利用者の人気を集めているJR橋駅(和歌山県橋市)の「ゆかいな図書館」に、昨年末から約2000冊のが送られてきた。蔵書が少なくなっているだけに、世話人会は「利用が増えている中で一息ついた」と喜ぶが、不足はまだ解消できず、さらに寄贈を呼びかけている。 同図書館は平成10年9月に駅の待合室を改修して開館された。乗降客が自由に閲覧、持ち帰ることができるシステムで、市民や全国から寄贈された図書でまかなっている。この図書館に立ち寄った作家の五木寛之さんは「乗客が自由に棚からを取り出して読むことができるのだ。係員とか、そういう人がまったくいないところがいい」とエッセーに記している。 和歌山市や新宮市、紀の川市のほか、長崎市や大阪府富田林市など県内外から送られてきた。紙のインターネット記事で図書館の存在を知ったという和歌山市の男性(38)は「先進的な

  • 「ミクシィ」日記情報タダで自由に使用 利用規約改定にユーザーが大激怒

    大手SNS「ミクシィ」(mixi)が「ミクシィ」内にある日記などの情報を自由に使用、改変し、その際「作者」には対価を払わないし、著作者人格権も行使させない、と受け取れる新規約を公表した。ミクシィでは「無断で使用することではない」と説明しているが、「規約改定に異を唱える」コミュも出現、利用者からは大反発が起きている。 日記等の情報を無償かつ非独占的に使用する権利 「ミクシィ」が2008年3月3日付けで発表した利用規約改定「第18条 日記等の情報の使用許諾等」には、こう書かれている。 「サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします」 実施日は0

    「ミクシィ」日記情報タダで自由に使用 利用規約改定にユーザーが大激怒
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 【レポート】ミクシィの「著作者人格権」不行使規約は見せ球? 批判に「変更ありうる」 (2) 「はてな」でも問題に、ミクシィの真意は? | ネット | マイコミジャーナル

    不行使を容認するにはあまりにも大きな権利 では、そもそも、ミクシィがユーザーに不行使を求める「著作者人格権」とは何なのか? 一言で言えば、「著作者が自分の著作物について有する人格的な利益の保護を目的とした権利」であり、発明学会の著作によれば以下のような権利で構成されている。 「公表権」 - 未発表の著作物について、公表するか否かを決定することや、いつ、どこで、どんな方法で公表するかを全て著作者の判断に基づいて行うことができる権利 「氏名表示権」 - 著作者はその著作物の原作品に、またはその著作物の公衆への提供もしくは提示に際し、その実名もしくは変名を著作者名として表示し、または著作者名を表示しないことを決定する権利 「同一性保持権」 - 著作者が第三者に、無断で著作物の内容を変更したり、削除したり、改変したりされない権利 ミクシィがmixiニュースや注目キーワードの下に、「このニュースやキ

  • 【レポート】ミクシィの「著作者人格権」不行使規約は見せ球? 批判に「変更ありうる」 (1) 「日記を勝手に商品化されるのでは? 」と非難ごうごう | ネット | マイコミジャーナル

    SNSの最大手であるミクシィ(mixi)の新しい利用規約が問題となっている。ユーザーが投稿した日記などの著作者人格権の不行使を求める条文があり、「勝手に商品化される」などの懸念が広がっているのだ。ミクシィ側は「新サービスを行う上でのトラブルを防ぐため」とする一方、「規約の変更もありうる」と弱気な姿勢も見せている。一体どうなる? 日記などへの「著作者人格権不行使」求める 問題となっているのは、ミクシィが4月1日から改定を予定している新規約の第18条「日記等の情報の使用許諾等」の条文で、以下のような2項で構成されている。 1. サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。 2. ユーザーは、弊社に対し

  • 「つぶやく」ブログサービス - OhmyNews:オーマイニュース

    「つぶやく」ブログサービス 「ブログ」を書く敷居は低くなったが 三田 典玄(2008-03-04 13:00) TwitterのWebサイト ツイッター(Twitter)というサービスをご存じだろうか?  ブログを書くのは、正直なところしんどい。よく考えれば、多くの有名ブロガーなど、文章の達人の間で、あれこれと自分を主張するのはちょっと気が引ける。そんなにたくさん書くこともあるわけではない。でも、見知らぬ友人とも、ちょっとした会話はネットで楽しみたい。SkypeなどでIM(インスタントメッセージ)などをやりとりするのは、その場に人がいないとできないから、時間を拘束されてちょっと面倒だ。  そんな人たちが増えているのか、最近はこのサービスが脚光を浴び始めている。 気軽に「つぶやける」サービス  ところで、ワーナーのアニメに登場するトゥイーティー(Tweety)というキャラクターをご存じの

  • 「mixi日記、無断書籍化はしない」――規約改定の意図をミクシィが説明 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080304-00000077-zdn_n-sci 改定後の規約では新たに、「ユーザーが日記などを投稿する場合、ユーザーはミクシィに対して、その情報を国内外で無償・非独占的に使用する(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行う)権利を許諾するものとする」「ユーザーはミクシィに対し、著作者人格権を行使しない」という条項を追加した。 これを知ったmixiユーザーからは「ユーザーの日記を、ミクシィが勝手に書籍化するつもりでは」「写真家がmixi内限定のつもりで公表している写真も、勝手に写真集にして出版されるのでは」といった不安の声が相次いでいた。 この種の話は、過去、繰り返し問題になっていて、必ず、同じような経過(上記のような)をたどってきていますね。 上記のニュースの関連ニュースとして紹介されていた、2004年の

    「mixi日記、無断書籍化はしない」――規約改定の意図をミクシィが説明 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日