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2008年5月15日のブックマーク (16件)

  • “ダビング10”の運用開始が延期へ--放送事業者とメーカー側が合意に至らず

    録画したデジタル放送のデータをDVDなどに複製できる回数をコピー9回、ムーブ1回まで可能にする“ダビング10”方式の運用開始が延期される見通しとなった。新制度の準備を進めるデジタル放送推進協会(Dpa)が正式に明らかにした。 ダビング10への移行は、2007年8月に総務省の情報通信審議会が、コピー回数の制限をこれまでの1回からコピー9回、ムーブ1回に緩和する方向を決定。これを受け、同協会では受信機の動作などの試験を行い、2008年4月25日の審議会で報告。運用開始日時を6月2日午前4時と定め、準備を続けてきた。 しかし、5月13日に行われた審議会では、コピー回数制限の緩和の見返りとして著作権料の支払いを求められる機器メーカー側が反発。運用開始を可能とするための条件面で、放送事業者とメーカー側が合意に至らなかったため、日時を確定することができない状況にあり、延期が不可避となった。

    “ダビング10”の運用開始が延期へ--放送事業者とメーカー側が合意に至らず
  • iPod課金、本当に始まるのか? (1/4)

    iPodやHDDレコーダーに私的録音録画補償金(補償金)を適用するかどうか──。ここ数年、文化庁にて議論されているいわゆる「iPod課金」問題は、ネットでも関心の高いトピックのひとつだ。 今まで「適用すべきだ」「いや、縮小すべきだ」と意見が分かれて、なかなか落としどころが決まらなかったが、8日に開かれたこの問題を話し合う文化庁の「私的録音録画小委員会」の第2回会合では何か進展があったのだろうか?(関連記事1、2) 第2回会合に出席した、ジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 私的録音録画補償金 日の著作権法では、著作物を個人や家庭内で楽しむ場合に限って「私的複製」を認めている(第30条)。一方で、CD/DVD/MDなどのデジタル方式の録音録画に関しては、記録メディアに「補償金」を上乗せして回収し、権利者に利益を還元するように定められている(第30条2)。法律が決まったあとに、iPodな

    iPod課金、本当に始まるのか? (1/4)
  • カナロコ|神奈川新聞ニュース

    第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで

  • 音楽著作権料分配、「エヴァ」「北斗の拳」上位 パチンコ・オンラインゲーム寄与

    音楽著作権協会(JASRAC)は5月14日、前年度(2007年4月~08年3月)にJASRACの著作物使用料の分配額が多かった国内作品ベスト10を発表した。CDやカラオケに加え、ネット配信(インタラクティブ配信)やパチンコ、オンラインゲームなど、多様化した利用形態が反映されている。 1位の「JASRAC賞」は、累計800万ダウンロード突破し「シングル曲のダウンロード販売数で世界最高レベル」(EMIミュージック・ジャパン)という宇多田ヒカルの「Flavor Of Life」だった。 2位に「エヴァンゲリオンBGM」、7位にエヴァのテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」、9位に「愛を取り戻せ!!」(北斗の拳)がランクイン。DVDに加え、パチンコ・パチスロや、オンラインゲームなど「テレビ放映当時には想像もできなかった媒体で再利用された」(JASRAC)。 海外からの入金があった作品は、ベストテンすべ

    音楽著作権料分配、「エヴァ」「北斗の拳」上位 パチンコ・オンラインゲーム寄与
  • 「公取委の立ち入り検査には正直,驚いた」,JASRAC理事長の加藤氏語る

    音楽著作権協会(JASRAC)は2008年5月14日,定例記者会見を行い,公正取引委員会が4月23日に独占禁止法違反の疑いで同協会を立ち入り検査した件について説明した(Tech-On!の関連記事1,関連記事2)。協会理事長の加藤衛氏は,「JASRACとしての見解ではなく,あくまで個人の感想」とした上で,「立ち入り検査を受けてうれしいわけがない。放送事業者との包括契約は,欧米から始まったものであり,(JASRACでは)30年前から放送事業者の要望で行っていることだ。『いったいどこが問題なのか』と思ったのが正直なところ」と述べた。 立ち入り検査の際,加藤氏は公取委に「どういった疑いなのか」と尋ねたが,返答はなかったという。また,「包括契約全般が問題なのか」との質問に対しては「今回は放送だけだ」と,公取委は回答したとする。現在は,公取委の検査に全面的に協力し,JASRACとしての公的なコメン

    「公取委の立ち入り検査には正直,驚いた」,JASRAC理事長の加藤氏語る
  • JASRAC音楽著作権使用料、2年ぶり増収 - ITmedia News

    JASRAC(日音楽著作権協会)が5月14日に発表した2007年度(07年4月~08年3月)音楽著作権使用料徴収額は、1156億7055万円(前年度比4.1%増)で、2年ぶりの増収となった。ネット配信や放送からの収入が増えたが、CDや私的録音録画補償金からの収入は減った。 ネット配信(インタラクティブ配信)からの収入は8.8%増の84億7398万円で、全使用料収入に占めるシェアは7.2%。中でも大きく伸びたのがダウンロード型で、2.2倍・31億1135万円となった。着信メロディからの収入は4割以上減った。 使用料収入のうち最大のシェア(全体の23.0%)を占める放送からの収入は、265億5915万円と4.1%増だった。 有線放送からの収入が3.6倍、64億4831万円に急増し、全体の増収に貢献した。CATV事業者との訴訟の解決に伴い、CATVから過年度使用料が入ったことが寄与した。 CD

    JASRAC音楽著作権使用料、2年ぶり増収 - ITmedia News
  • ダビング10「日時確定できないのが共通認識」、Dpaが状況報告

    デジタル放送推進協会(Dpa)は5月14日、デジタル放送の新しい録画ルールである「ダビング10」に関する準備状況について報告を行った。 協会では2月にダビング10が6月2日午前4時からNHKおよび民放が放送を開始することを発表。3月には受信機録画機の室内テスト、4月に放送衛星を用いた信号受信テストを実施しており、いずれもJEITA(電子技術産業協会)から動作について問題ないとの報告を受け取ったという。 その後、4月25日に行われた情報通信審議会へテスト結果を報告、あわせて「地上デジタルテレビ放送事業者はすべてダビング10となる予定であること」「衛星放送の有料放送事業者はチャンネルごとにダビング10とコピーワンスを区別する予定であること」「運用開始の日時については放送事業者と受信機メーカーが連携し、情通審の合意(コンセンサス)を受けて決定すること」の3点もあわせて報告を行っている。 ただし、

    ダビング10「日時確定できないのが共通認識」、Dpaが状況報告
  • 第94回:B-CASと独禁法、ダビング10の泥沼の果て - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    合意されたのだかされていないのだかよく分からないまま進んでいた時点で、ある程度予想されたことではあったのだが、先日(5月13日)、総務省の情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」でダビング10問題が議論され、事実上延期されることが決定された(AV watchの記事、ITproの記事、マイコミジャーナルの記事参照)。 不当に厳しいコピー制限の1種としか思われないダビング10に全く期待していないユーザーの一人として、ダビング10など永遠に延期にしてもらっても一向に構わないと思っているくらいだが、そもそも、既得権益となっている民間規制の排除に対して全関係者が拒否権を持っている状態で議論を行ったところで、何も決まらないのは当たり前の話である。 相変わらずバカの一つ覚えのように、総務省は関係者間で合意をと言っているようだが、このコピーワンス・ダビング10・B-CAS問

    第94回:B-CASと独禁法、ダビング10の泥沼の果て - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 大阪府立中央図書館、YA向けサイト「YA!YA!YA!べんりやん図書館」開設

    大阪府立中央図書館が、ヤングアダルト向けサイト「YA!YA!YA!べんりやん図書館」を開設しました。コンテンツとして、図書館の使い方、検索方法の説明、ブックガイド、便利なサイトのリンク集「べんりやんサイト集」などのほか、「YA!YA!YA!みんなの広場」として、Q&A集・掲示板・職員によるブログ「職員の日記帳」などが掲載されています。なお、2008年5月は試験運用期間とされています。 YA!YA!YA!べんりやん図書館 http://www.library.pref.osaka.jp/cgi-bin/benriyan/display_top.cgi 中央図書館職員ブログ「職員の日記帳」 http://www.library.pref.osaka.jp/cgi-bin/benriyan/display_talk.cgi べんりやん図書館」ホームページ開設 – 大阪府立中央図書館 http:/

    大阪府立中央図書館、YA向けサイト「YA!YA!YA!べんりやん図書館」開設
  • 佐賀県:使おうビッグライブラリースタンプキャンペーン

    県内の図書館をかりて、スタンプを集めて、図書カードをゲットしよう! 県は一つの大きな図書館(ビッグライブラリー)!をキャッチフレーズに、 “だれでも、いつでも、どこでも、なんでも”必要な情報が手に入る 図書館先進県づくりを目指しています。 多くの県民の皆さんに図書館を利用していただくために、 佐賀県内でスタンプキャンペーンを行います。 今まで図書館を利用されたことがない方は、この機会にぜひ図書館をご利用ください。 便利になっている図書館を知っていただき、図書館をどんどん活用してください。 すでに図書館を利用されている方は、もっとたくさんのをかりてください。 ⇒詳しくは、スタンプキャンペーンのチラシをご覧ください。(PDF:1.36Mbyte) 【スタンプキャンペーンの概要】

  • 佐賀県、図書館先進県づくり推進事業「スタンプキャンペーン」を開始

    佐賀県教育庁社会教育文化財課が、図書館先進県づくり推進事業の一つとして、「使おうビッグライブラリー スタンプキャンペーン」を開始しました。これは、「県は一つの大きな図書館(ビッグライブラリー)」をキャッチフレーズに、県内の図書館の利用を促進するもので、県立図書館、市町立図書館および分室、公民館図書館のいずれかでを1冊借りるとスタンプが1個押され、30個集まると抽選で図書カードが当たるというものです。2008年度中、行われるようです。 佐賀県:使おうビッグライブラリースタンプキャンペーン http://www.pref.saga.lg.jp/kentosyo/stamp/stampcampaign.html

    佐賀県、図書館先進県づくり推進事業「スタンプキャンペーン」を開始
  • 「ダビング10」廃止で権利者が自爆した件 - novtan別館

    メーカとしては、使用者の利便性を考えるとコピーガードなんてしたくないし、でも権利者が五月蝿いし、でもコピーワンスは使用者から文句が多いし、もうやってられまへんわ、ということで妥協案がダビング10なんだよね、多分。 でもさ、当のことを言うと。 10回もダビングが必要なほど大事な番組なんてありませんから。 そりゃあ、私的複製の範囲外である「ダビングして他人に渡す」ができないのは不便だけどしょうがない。まあ、(ビデオのメディアが高かった)昔みたいに貸し借りすりゃいいよね。どうせ永久保存するほどの価値があるものはどうしても欲しければ買うし。 でもさ、私的複製補償金はそういう用途を想定しているんだから、それでダビング10が廃止されるならかえってありがたいのでは。ダビング10と引き換えにしてしまうんだったらメーカーは変な仕掛け入れなくて済むから楽だし、セキュリティーホール突かれて改造されて賠償金とか

    「ダビング10」廃止で権利者が自爆した件 - novtan別館
  • JASRAC、ダビング10の遅れに不快感--公取委立ち入りには「どこが問題なのか」

    社団法人 日音楽著作権協会(JASRAC)は5月14日、開始延期が濃厚となったデジタル放送のコピー回数制限緩和(ダビング10)について、「それぞれが示された内容に沿って整備・調整を進めていく必要がある」(常務理事の菅原瑞夫氏)とメーカー側の動きをけん制した。また、調整が難航すると見られている私的録音録画補償金制度については「ダビング10はもともと、コピーワンスによる端末機器の不具合が原因で取りざたされたテーマ。補償金制度は総務省情報通信審議会の提案当初から前提として織り込まれていたものであり、この段階になってダビング10と結びつけて主張することは理解しがたい」とメーカー側の対応に不快感を示した。 ダビング10と私的録音録画補償金制度をめぐっては、2007年10月、国内家電メーカーからなる社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)が「デジタル放送では権利者の経済的不利益発生しない」とする

    JASRAC、ダビング10の遅れに不快感--公取委立ち入りには「どこが問題なのか」
  • パースペクティブ・アイ > (遅ればせながら)読売新聞のあまりにヒドイ社説について : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    個人的に5月と10月は、年間で最も忙しい月だ。この月の20日には、自分が担当する分野のAV機器カテゴリで、それぞれどの製品が勧められると思うかを判断し、点数を付けた上で投票しなければならない。 多くの方はご存じないだろうが、この投票の仕組みでは投票対象の製品が限定されていない。対象期間に発売されている(購入できる)製品ならば、すべてが対象となるため、可能な限り多くの製品を、少なくとも画質や音質を評価できる環境で、じっくりと評価しなければならないからだ。店頭のような評価に適しない環境で見たり聴いたりするわけにはいかず、メーカーや雑誌社の視聴室で、個々の製品について確認する。 自分も選評委員になるまで、これほど大変な仕事だとは思わなかった。正直に言えば、製品の点数付けなど、結構いい加減に知っている範囲の中から、好きな製品を選ぶ程度の人が多いのではないか?と、全く無関係な立場にいた頃は、漠然と疑

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  • http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080514-OYT8T00778.htm

  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    子育てと家族の介護が同時に進むダブルケアは、誰もが突然直面するかもしれない。重い負担を一人で抱え込まないために備えが必要だとは言うけれど、何から手をつけたらいいのか分からない。全国初の支援団体として、9年前からダブルケアラーたちに寄り添う一般社団法人・ダブルケアサポート(横浜市)に実践的な「ハウツ

    暮らし・学び・医療 | 毎日新聞