インターネット小売り世界最大手の米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は13日、東京都内で日本経済新聞の取材に応じ、日本での電子書籍事業を「年内に開始する」と語った。ベゾスCEOが事業の開始時期を明言したのは初めて。日本でのネット通販事業については「ファッションや食品分野を強化し、高い成長力を維持できる」と売り上げ拡大に自信を示した。一問一答は次の通り。――日本におけ
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1990年代末にビジネスモデル特許の先駆けとして世界的な関心を集めた、いわゆる「1クリック特許」が、2012年3月に日本で成立したことが分かった。米Amazon.com社が1997年9月に米国で出願した特許で、ショッピング・サイトやコンテンツ配信サービスなどに関連した基本特許の一つと目される発明である。国内で普及が急速に進むスマートフォンやタブレット端末関連のビジネスに大きな影響を与える可能性がある。 今回、日本で成立した特許は2件(特許番号は4,937,434と4,959,817)。1998年9月の原出願を分割した出願が特許になった。請求範囲は若干の修正を含むが、14年前の原出願とほぼ同等である。 1クリック特許は、ショッピング・サイトなどの会員が、商品購入の手続きを簡単に済ませられるシステムの発明。住所や氏名、クレジットカード番号などをあらかじめ登録しておけば、画面上の専用ボタンをマウ
4/13(水)19時よりDOMMUNEにてクリエイティブ・コモンズ・ジャパン presents 「CC0 CC4.0 Release Special!CCの航海、コモンズの現在地!!」の配信を行いました。出演者、関係者の皆様、ご覧いただいた皆様ありがとうございました! 2時間のトークプログラムとなった今回の番組では、ドミニク・チェン、原雅明、高橋幸治、上妻世海の4名をトークゲストにお迎えし、CCライセンスを用いた過去の音楽イベントの歩みから最近のインターネット環境の変化、また現在の環境下でいかに創造性を誘発していくかについてなど、CCライセンスそのものには限定されない幅広いトークが繰り広げられました。今回の番組が現状を認識し、今後の自由な作品の流通を考えるきっかけに少しでもなっていれば幸いです。 番組中に投稿されたtwitterをこちらにまとめていますのでぜひ当日の雰囲気を感じてみてくださ
少しギョーカイに詳しい人なら、表題の問いには即答できるはずです。 日本図書コード管理センターの、Web上のデジタルコンテンツに対するISBN付与の基準 にあるように、 「とにかく個別にISBNを振る」 というのがその答えです(ちなみに、一番最初に公表された文書としては、2005年5月の「電子書籍に対するISBN付与基準 」というのもあるんですが、上記の2011年版はこれよりも一層ハードコアに「個別」を強調していますね)。 なお、International ISBN Agency発表の一次資料は↓こちらからが見つけやすいでしょう。 国際ISBN機関、電子書籍とアプリへのISBN付与についてのガイドラインとFAQを公表 | カレントアウェアネス・ポータル しかし、少しでも現場を知っている人なら、上記ガイドラインは「絵空事」にすぎない、ということもご存知のはずです。 一つの「本」は、XMDF/.
電子書籍にまつわる疑問・質問を、電子書籍・ITに詳しいまつもとあつし先生がわかりやすく回答! 教えて、まつもと先生! まつもと :はい。先週はすごい雨と風でしたね。桜が散らなくて良かったです。 ちば :会社からの帰り道、飛ばされそうになるわ、傘は壊れるわ、でもう大変でした……。ところで電子書籍業界でも、かなり大きな動きがありましたね。今日はその解説と「これからどーなる」的なお話しでいきましょうか。 まつもと :了解です。 ■「パブリッジ」ってなに? ちば :では早速ですがまつもとさん、先日発表された「パブリッジ」ってなんですか? まつもと :ストレートに来ましたね。それに対する答えは結論から言うと「僕が教えて欲しい」なんですよ(笑) ちば :?? まつもと :いや、仕組みは記者会見や発表資料でもちろん確認していますし、ちょっと専門的な内容ですが、別のニュース媒体で記事も書きました。(出版デ
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