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2012年5月25日のブックマーク (8件)

  • 日経BP知財Awareness - 永澤亜季子のパリ発・フランス知財戦略 第7回:フランス大統領選と違法DL取り締まり-HADOPIの終焉

    永澤亜季子のパリ発・フランス知財戦略 第7回:フランス大統領選と違法DL取り締まり-HADOPIの終焉 (永澤亜季子=ミゲレス・ムラン総合法律事務所、フランス共和国弁護士) フランスではここ一番の話題であった大統領選挙が終わり、ミッテラン以来17年ぶりに左翼の社会党が政権に就くこととなった。この政権交代により2009年より導入されている「スリーストライク制」の違法ダウンロード取り締まり法、HADOPIが廃止され、それに代わる新しい制度が制定されることが確実となった。 HADOPI (Haute autorite pour la diffusion des oeuvres et la protection des droits sur Internet) とは、2009年の2つの法律 (通称“HADOPI法”(ⅰ)) と2009年12月31日の政令でフランスに新しく設立された、P2Pネッ

  • ソーシャルメディアの社会学 第1回 ソーシャルメディアで磨かれる言葉の力 津田大介インタビュー 大修館書店 WEB国語教室

    「ソーシャルメディアの社会学」連載開始にあたって、ツイッター(Twitter)をはじめとしたソーシャルメディアに関する数々の発言で注目を集める津田大介さんにお話を伺いました。ソーシャルメディアそのものから、教育との関わりまで、話題は広く及びました。 ――津田さんのソーシャルメディアとの出会いまでを教えてください。学生時代はジャーナリスト志望だったそうですが、その頃は、「ソーシャル」ではない既存のメディアをどう見ていたのでしょうか。 津田氏(以下津田):中学生や高校生になると、社会の仕組みってどうなっているんだろう、なんで社会は変わらないんだろう、と考えますよね。でも、社会を動かす政治のことは、新聞やテレビといったメディアを通してしか知ることができませんでした。そんな中で特定のテーマに絞って取材するルポルタージュの存在を知り、物事をよく知ると問題はそんなに簡単に解決できるものじゃないというこ

  • 日経BP知財Awareness - 科学技術振興機構、科学技術文献情報提供事業の提供業務をジー・サーチに移管

    科学技術振興機構(JST)は科学技術文献情報提供事業の中の提供業務部分を、ジー・サーチ(東京都港区)に移管する契約を締結したと発表した。5月23日午前に開催された理事長記者説明会の中で公表されたもの。 科学技術振興機構が作製した文献データベースの「JDream」などの4つのデータベースに対して、ユーザーに提供する有料サービス業務を「平成24年度からジー・サーチが引き受けている」という。提供業務の対象となる文献データベースは、科学技術や医学・薬学関係の国内外文献情報を手軽に検索できる日最大の文献データベース(5800万件)の「JDream」、1年間に約100万件に達する文献の最新記事データや要約を分野別にまとめて迅速に日語で提供する「総合抄録誌科学技術文献速報」、最新文献情報を定期的に検索して届ける「SDIサービス」、「解析可視化サービス (AnViseers=アンビ・シアーズ)」の4つ

  • Kindleが持つ5つの「強み」:電子書籍界の黒船「Kindle」とは?(後編) - 電子書籍情報が満載! eBook USER

    電子書籍界の黒船「Kindle」とは?(後編):Kindleが持つ5つの「強み」(1/3 ページ) Kindleは「電子書籍のラインアップが豊富」「紙のに比べて価格が安い」といった特徴が挙げられることが多いが、そのほか特筆すべき特徴を幾つも持っている。筆者の考える、Kindleが持つ5つの「強み」を紹介しよう。 前回は、Kindleという電子書籍端末およびサービスの成り立ちから現在までの歴史を紹介した。後編となる今回はKindleというサービスの中で、強みとなりうる特徴を5つ、ピックアップして紹介する。Kindleはなぜほかの事業者を圧倒するユーザーを獲得しており、「黒船」と呼ばれるのか。ラインアップや価格など、Kindleの特徴として真っ先に挙げられる特徴ではなく、ふだんあまり表立って語られない部分にフォーカスする。 強みその1:Amazonの書籍紹介ページからの直接リンクでユーザーを

    Kindleが持つ5つの「強み」:電子書籍界の黒船「Kindle」とは?(後編) - 電子書籍情報が満載! eBook USER
  • ネット選挙運動解禁への課題は“国民の無関心”?――与野党議員と津田大介さんら議論

    公明党の遠山清彦衆院議員、みんなの党の松田公太参院議員、自民党の世耕弘成参院議員、民主党の石井登志郎衆院議員、民主党の鈴木寛参院議員、社民党首の福島瑞穂参院議員、共産党の井上哲士参院議員(左から) ネットを活用した選挙活動の解禁に向け、与野党の国会議員やメディアアクティビストの津田大介さんが現状の課題や今後の取り組みについて議論するイベントが5月23日、東京・永田町の衆議院第一議員会館で開かれた。2010年に不成立となったネット選挙解禁法案などが焦点となり、議員から「一度は各党で合意しているのだから、前回合意したところまでは実現すべき」といった声が上がっていた。 同会は、ネット選挙活動解禁に向け著名ブロガーやネット企業関係者らが立ち上げたキャンペーン「One Voice Campaign」の一環として開催。賛同する民主、自民など各党の国会議員7人も出席した。TwitterやFacebook

    ネット選挙運動解禁への課題は“国民の無関心”?――与野党議員と津田大介さんら議論
  • 赤松健は隣接権とそれを巡る議論をこう見る

    電子書籍の普及に向け著作権法の改正議論が白熱している。議論の争点は出版社にどの程度権利を付与すべきか。ここ数カ月でもめまぐるしい動きを見せるこの問題について、稿では、漫画家であり絶版コミックの無料配信サイト「Jコミ」を運営する赤松健氏に著作権者の立場から話を聞いた。 漫画家、そして絶版コミックの無料配信サイト「Jコミ」を運営する赤松健氏。同氏が3月に「出版社が著作隣接権を求める理由」を講談社に直接問い合わせたことは、編集者のみならず法曹関係者もネット上の議論に参加するなど大きな波紋を広げた。 AmazonKindleが年内に日でもサービスを開始するともされる中、Googleブックサーチが引き起こした「は誰のものか?」という議論が再燃した形だが、この動きは現在、中川正春衆議院議員(現・内閣府特命担当大臣、元文部科学大臣)の勉強会が一定の方向性を出し、著作権法の改正試案としてまとめられ

    赤松健は隣接権とそれを巡る議論をこう見る
  • 本屋を襲う“倒産ラッシュ”!1日1店が店じまい - 経済・マネー - ZAKZAK

    街の屋が危ない。ネット社会の広がりと長引く不況を背景にを購入するマインドが縮小。調査会社の調べでは、1日に1店の割合で消えているという。待ち合わせや暇つぶしにも貴重だった巷(ちまた)の空間が虫の息だ。  東京・新宿の大型書店「ジュンク堂新宿店」が3月に閉店した。  「入居していた『新宿三越アルコット店』が閉店したことに伴ったものですが、ジュンク堂はテナントとして残ろうと(オーナー側と)交渉していました。でも、(賃料など)諸条件が折り合わなかったようです」(流通アナリスト)  長引く不況で大手書店でさえ再編、撤退を強いられるなか、体力のない街の屋は言わずもがな。業界の環境はかなり厳しい。  書店調査会社のアルメディア(東京都豊島区)の調査によると、全国の書店数は5月1日現在、1万4696店。昨年同月の1万5061店から365店が減った。1日あたり1店が閉店した計算になる。  都道府県単

  • 国立情報学研究所(NII)のWebcatの終了日時が2013年3月8日に決定

    国立情報学研究所(NII)が2011年6月にサービス終了を発表した“Webcat”の正式な終了日時が2013年3月8日昼に決定しました。その後は、既に公開済みの“CiNii Books”が、検索機能を拡張した後継サービスとして提供されます。 <サービス>Webcat終了日時について(NII 2012/5/24付けニュース) http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2012/05/webcat_3.html CiNii Books http://ci.nii.ac.jp/books/ 参考: 国立情報学研究所(NII)、大学図書館所蔵資料を検索できるCiNii Booksを公開 http://current.ndl.go.jp/node/19478 国立情報学研究所(NII)、2011年度後半にWebcatの後継サービスとしてCiNii「図書・雑誌検索」をリリース Webc

    国立情報学研究所(NII)のWebcatの終了日時が2013年3月8日に決定
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    copyright 2012/05/25
    なんであんなに使いやすいサービスを終了して、わざわざ使いにくいサービスに切り替えようとするのだろうか?