LINEはこのほど、まとめサービス「NAVERまとめ」で、クックパッドのコンテンツを利用したまとめの公開を停止すると発表した。クックパッドからの要請を受けた措置。 まとめ作成者向けページの告知によると、クックパッドから、「クックパッド 殿堂」「つくれぽ」「クックパッド 人気」をタイトルに含めたまとめや、それらを主題としたまとめの公開を停止するよう要請があったという。 LINEはクックパッドの要請を尊重し、今後、この条件に該当するまとめの作成を制限するとともに、過去に作成されたまとめについても、順次、公開を停止するとしている。 関連記事 Yahoo!検索とNAVERまとめが連携 「人力とシステムのハイブリッドを」 ヤフーとNHNが検索で提携。Yahoo!検索の検索結果に「NAVERまとめ」の情報を最適化して表示するなどし、「人力とシステムをハイブリッドさせた情報の地図を構築したい」という。
コンピュータソフトウェア著作権協会は、石川県警生活環境課サイバー犯罪対策室と金沢西署が5月28日に、ファイル共有ソフト「Share」を通じてアニメーション作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた石川県の会社員男性(42歳)を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕したことを明らかにした。 発表によるとこの男性は、4月9日に、アニメ「「北へ。~Diamond Dust Drops~」の第1話「-函館- 茜木温子 前篇」」をShareを通じて権利者に無断でアップロードし、著作権(公衆送信権)を侵害した疑いが持たれている。 男性は容疑を認めている。また、この男性は、実家のPCにインストールしたShareを、自宅から遠隔操作して違法アップロードを行っていたという。
クックパッドのコンテンツが禁止 以下のようなお知らせがNAVERまとめの事務局からのお知らせでありました。 クックパッドのコンテンツを利用したまとめについて - NAVERまとめ まとめ作成者の皆様へ 平素はNAVERまとめをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、クックパッド株式会社より、 「クックパッド 殿堂」「つくれぽ」「クックパッド 人気」をタイトルに含めたまとめ、 また、それらを主題としたまとめの公開を停止するよう要請がございました。 弊社はこの要請を尊重し、 今後、この条件に該当するまとめの作成を制限させていただくとともに、 既に作成されたまとめにつきましても、順次公開を停止させていただくことにいたします。 皆様のご理解と、引き続きのご愛顧を 何卒、よろしくお願い申し上げます。 いやー、難しい問題ですね。クックパッドさん的には、やはり人気レシピの並び替えとかに関しては
カナダ人宇宙飛行士のクリス・ハッドフィールド氏が国際宇宙ステーションの中でデビッド・ボウイの「スペイス・オディティ」(Space Oddity)を歌った音楽ビデオを制作し、YouTubeで公開した。「初の宇宙からのミュージックビデオ」として一般のニュースでも取り上げられたので、ご存じの方も多いと思う。28日時点でYouTubeでの再生数は1500万回を超えた。でも、このカバー、著作権の問題は大丈夫なのだろうか? カバー演奏をYouTubeで公開すると、その国・地域の著作権法において侵害が問われる可能性がある (JASRACの管理楽曲に関しては、2008年にJASRACとYouTubeが包括契約を締結)。ただでさえ複雑なケースなのに、ハッドフィールド氏は、それを地上約400キロを周回飛行する国際宇宙ステーションでやったのだ。 いろんなQ&Aに答える「The Economist explain
2013年5月29日 著作権肖像権・パブリシティ権アーカイブ 「肖像権孤児作品を考える ―豊かな『知の土壌』を持つアーカイブ先進国を目指して」 弁護士 中川隆太郎 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 1.はじめに 近年、欧州や米国を中心に、過去の書籍や絵画、写真、映像、音楽などのありとあらゆる作品や関連する資料をデジタル化し、アーカイブ(収集・保存した記録をまとめたもの)としてネット上で公開するという動きが加速しています。その最たる例がEUのEuropeanaで、2011年の時点で実に2100万点のデジタル化を終えており、2015年には3000万点もの作品を公開するとしています(例えば、「モーツァルト(mozart wolfgang amadeus)」と検索するだけで、3808点もの音楽作品をネット上で視聴することができます)。 このような動きが加速している最大の理由は、「こ
弊社が運営している WEB サービスが盗用されたとしか思えない事案がおきました。 記事の概要 とある企業へ自社WEBサービスの拡販営業に行ったサービスコンセプトに共感してもらったでも、そのサービスは使わないと言われた半年後にその会社が同じサービスを始めていたWEBサービスを見ず知らずの人にパクられたかな?と思ったなら、こんなブログは書きません。 今回は自分が営業を行った先から、そのアイデアを盗用されたとしか思えない事案が発生しました。弊社が紹介したWEBサービスと非常に酷似したものを約半年遅れでつくられたので、これはちょっと見過ごすことができないということで記事を書きます。 どうしても感情的な部分が出てしまうため、不快に感じられる部分があるかもしれませんが、そのあたりをご理解いただける方に以下の記事を読んでいただければと思います。 ====================== ■弊社が運用
2013年5月29日 全国同人誌即売会連絡会 全国同人誌即売会連絡会は、「児童ポルノ禁止法」の主旨である児童の福祉と安全の確保・促進に対して、異議はまったくありません。しかしながら、5月29日に自民党・公明党・日本維新の会により国会に提出された「児童ポルノ禁止法」改定案において、児童の保護をうたいながらも、児童を含む日本国民の社会生活と自由を脅かす要素が包含されていることに際し、この度声明を発表します。 山田太郎参議院議員のWebサイトに掲載された資料(http://taroyamada.jp/wp-content/uploads/2013/04/jipo.pdf)によりますと、今回の改定案については、2011年に提出されなかった自民・公明案にさらに修正を加えたものですが、基本的な問題点は、このときのものと大きく変わっていません。 児童ポルノ問題は単純に見えて、日本の法整備において一般には
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