ブックマーク / netgeek.biz (31)

  • ヤマハがJASRACと戦うために署名活動を開始。「レジで全員に声掛けして本気だった」

    音楽教室での演奏は聴衆に聞かせることに該当するのかどうか。JASRACが著作権使用料の徴収を2018年1月から開始するのに対抗して、ヤマハらが署名活動や訴訟の動きを見せている。 「ヤマハに行ったら署名活動をしていた。レジでも全員に声掛けして気だった」 出典:https://twitter.com/bunisuke/status/864328664111919105 署名活動を主導しているのはヤマハや河合楽器、開進堂楽器、島村楽器らが結成した「音楽教育を守る会」。JASRACの新たな動きは音楽文化の促進を阻害するとして猛烈に反発している。 参考:【朗報】JASRACが訴えられることに。ヤマハ、河合楽器、島村楽器らがタッグを組んで訴訟団体を結成 これまで著作権使用料は、主に子供たちを対象とする音楽教室では発生しないとみられてきた。先生がお手として子供に演奏してみせてもそれは聴衆向けの演奏で

    ヤマハがJASRACと戦うために署名活動を開始。「レジで全員に声掛けして本気だった」
  • 【速報】WELQが資料館として復活。第三者が記事をコピーしてアフィリエイトでボロ儲け

    誤った医療情報を公開しているとして批判が殺到し閉鎖されたWELQ(DeNA運営)について、第三者が非公式に「WELQ資料館」というサイトを公開したことが分かった。 なんとWELQの記事が完全に復活している。これは相当ヤバイ。 WELQの記事はクラウドソーシングサイトで集めた安価な素人ライターが書いていたことが分かっている。それゆえ、医療従事者が目を疑うような「肩こりの原因は幽霊かも?」「やけどをしたときは濡れタオルをあてましょう」などというとんでもない誤情報が公開されていた。 DeNAにおけるキュレーションメディアの責任者はiemoを起業しその後DeNAに買収された村田マリだったが、問題が大きくなってから守安社長と南場会長が登場し、即刻全記事非公開化を決めた。そのような流れがあったにもかかわらず、ここで第三者が記事を公開してしまっては意味がないではないか。 WELQ資料館の管理人はサイトの

    【速報】WELQが資料館として復活。第三者が記事をコピーしてアフィリエイトでボロ儲け
  • JASRAC玉井克哉理事が誤情報を流してから開き直る様子が酷すぎる

    子供向け音楽教室に対しても無理矢理な理屈で著作権料を取ろうとしているJASRAC。今回はJASRACの理事を務める玉井克哉氏(東京大学教授)の人格を疑うようなやりとりを紹介したい。 JASRAC玉井理事の発言「音楽教室はJASRACに一銭も払っていない」は当なのか? 一般人の「かんな」さんが玉井克哉理事に尋ねると「ヤマハやカワイに確認すれば分かる」と自信満々な回答。 かんなさんは続けて、玉井克哉理事が「音楽教室はJASRACに一銭も払っていない」という発言をしたのは当だという証言を得た。間違いなく人が認めた。 その後、玉井克哉理事はこのやりとりの相手をなぜかスパムと判断し、かんなさんをブロック。発言を削除してしまった。不自然な行動には何か裏がある気がする。 しばらくしてから、かんなさんはヤマハに問い合わせた証拠を提示した。なんと玉井克哉理事の証言とは180度違う事実が明らかになった。

    JASRAC玉井克哉理事が誤情報を流してから開き直る様子が酷すぎる
  • 【朗報】JASRACが訴えられることに。ヤマハ、河合楽器、島村楽器らがタッグを組んで訴訟団体を結成

    ヤマハ音楽振興会や河合楽器製作所、島村楽器ら7つの企業・団体が新たに「音楽教育を守る会」を結成し、音楽教室からも著作権使用料を徴収しようとしているJASRACに対抗すると発表した。 両者の主張をまとめておきたい。 (1)著作権法では「公衆に聞かせるための演奏は使用料が発生する」と定められている。JASRACは今回、音楽教室の練習は「先生と生徒が互いに公衆として聞かせる演奏」と言い始め、金銭の支払いを求めた。 (2)これに対して新団体「音楽教育を守る会」は徹底的に争う姿勢。「先生が生徒にお手として演奏するのは公衆に聞かせる演奏ではない」と言い切る。逆もまた然り。さらにJASRACの法解釈は「普通の日人の感覚として考えられない」という表現で批判した。 (3)第三者的な立場で、著作権法に詳しい福井弁護士は裁判所がどう判断するかは五分五分と回答した。争点はやはり、音楽教室の稽古が公衆に聞かせる

    【朗報】JASRACが訴えられることに。ヤマハ、河合楽器、島村楽器らがタッグを組んで訴訟団体を結成
  • 一流アーティスト奈良美智「韓国のパクリ化粧品にクレームを入れたらなぜか逆に訴えられた(顔面蒼白)」

    の芸術家として名高い奈良美智さんは12月22日、韓国の化粧品メーカーに自身の作品をパクられてクレームを入れた結果、なぜか逆に訴えられることになったと報告した。 奈良美智さんの報告により事態が判明した。 韓国コスメ会社の製品のなのだけれども、あまりにも自分の絵柄っぽいので、警告文を送ったら、逆に韓国の裁判所に訴訟を提起されました・・・。 pic.twitter.com/kxbeoOuBW8 — yoshitomo nara (@michinara3) 2016年12月22日 ▼問題の化粧品。イラストを見るとこれは明らかに奈良美智さんの画風。 ▼販売メーカーは韓国のW.Lab(ダブリューラボ)。日でも販売しているメーカーだ。 ▼奈良美智さんの作品はこちら。この独特の表情をした女の子、誰もが一度は見たことがあるのではないだろうか。 化粧品を購入した人の中には奈良美智デザインと誤認している

    一流アーティスト奈良美智「韓国のパクリ化粧品にクレームを入れたらなぜか逆に訴えられた(顔面蒼白)」
  • 藤田晋「村田マリは昔サイバーエージェントで雇ったけど仕事ができる社員ではなかった」

    サイバーエージェントの藤田晋社長が株主総会にて、iemo創業者でDeNA執行役員の村田マリ氏について言及した。 現在炎上中の村田マリ氏はサイバーエージェント出身。昔雇う立場だった藤田晋社長はどのような心境なのだろうか。 (1)「村田マリはそんなに仕事ができたわけではない」。ちなみにサイバーエージェントはキュレーションメディア・バイラルメディア系のSpotlightとby.sを運営しており、夏にはすでに対策をとっていた。 (2)DeNAのwelq騒動の煽りを受けてサイバーエージェントの株価も下がっている。この他、Gunosyの株価も下がっており、慌てて「グノシーはプラットフォームなので直接炎上騒ぎになることはありません」と発表した。 (3)藤田社長としては村田マリ氏に迷惑をかけられているという心境なのかもしれない…。 サイバーエージェントが創業したのは1998年のことで、村田マリ氏は2000

    藤田晋「村田マリは昔サイバーエージェントで雇ったけど仕事ができる社員ではなかった」
  • 堀江貴文「村田マリに騙された」

    DeNAのインテリ軍団から50億円(MERYとiemo合計の売却価格)を奪ったiemo村田マリとは何者なのか。一人の小娘に騙されたのはDeNAの経営陣だけではない。 なんとあの鋭い思考力を持つホリエモンも騙されていた。この記事ではホリエモンの村田マリに対する見方の変化を時系列でまとめた。 2014年10月2日。NewsPicksの記事「私が、DeNAに「iemo」を売った理由」にて、ホリエモンは村田マリの判断を褒めている。また記事を執筆したNewsPicks副編集長の佐藤留美さんは10年来の友人と説明したうえで「凄いことをやってくれる人だと確信していた」と個人的な見解を書いている。 2014年10月3日。同じくNewsPicksの今週、一番ホットな起業家が語る「次に来るメディア」で村田マリを「有能」と褒めるホリエモン。いつもは厳しいホリエモンがここまで褒めるのは珍しい。 2014年10月1

    堀江貴文「村田マリに騙された」
  • MERYと提携を打ち切ったサンリオ、強烈な風刺をぶち込んで絶賛される

    MERY(DeNA運営)とコラボ企画を予定していたサンリオが急遽DeNAを批判する立場になった。サンリオが投稿した社会悪を風刺するオリジナルイラストが日中から絶賛されている。 まずは前提知識から説明しておきたい。 DeNAがMERYをはじめとして運営するキュレーションサイトにはwelq(ウェルク)という医療情報に特化したサイトがあった。だが、問題は医療知識のない素人に1記事数百円で記事を書かせていたこと。当然ながら記事の質は低く、また誤った医療情報が垂れ流しにされていると批判されていた。 最も印象的だったのは肩こりの原因を解説する記事で「幽霊が原因のこともある」と書かれていたことだ。おそらくライターはSEOを意識して文字数をかせぐために頑張って記事を水増ししたのだろうが、これは大問題になり、テレビ・新聞などのマスメディアにバッシングされることとなった。 DeNAの経営陣は9つのキュレーシ

    MERYと提携を打ち切ったサンリオ、強烈な風刺をぶち込んで絶賛される
  • 【流出】DeNA村田マリの逃亡に怒った部下たちが暴露合戦を開始。「welqで炎上したけどあたしは何もウェルクないもん!」

    誤った医療情報を1記事数百円のクラウドワーカーに書かせ、日社会に大きな迷惑をかけた村田マリ。謝罪会見にも姿を見せず、一切の沈黙を守っている。 その無責任さに怒りを感じたのか、ネット上では部下をはじめとした関係者たちが内情について一斉にリークを始めている。 ※以下の書き込みはもちろん全てを鵜呑みにできるわけではないが、未だ明らかになっていない不祥事が起きた原因について村田マリ主犯説を裏付ける貴重な証言なので紹介しておく。 ポイントは、記者会見で頭を下げた南場会長と守安社長を責める声はほとんどなく、村田マリのバッシングばかりということ。 (1)村田マリは性格がヤバイ。が、DeNAに会社を売却したので10億円ほどはもっている勝ち組。 166 : 名無しさん@1周年[age] 投稿日:2016/12/08(木) 02:14:29.96 ID:H0Q8AvsY0.net 村田マリのオバサンは無様

    【流出】DeNA村田マリの逃亡に怒った部下たちが暴露合戦を開始。「welqで炎上したけどあたしは何もウェルクないもん!」
  • 【炎上】GigazineにCNET Japan編集長がブチ切れて戦争状態に

    CNET Japanの別井貴志編集長がGigazineの記事に対して画像の盗用があったと怒りを露わにしている。記事はよりによってDeNAのキュレーション問題を報じるものだった。 まずは別井貴志編集長の言い分をご覧あれ。 DeNAを責めている記事中で自らがCNET Japanの写真を盗用するとはすばらしい。魚拓できない仕様、Archive.isでは当該写真のみ保存できない仕様とはさすが。正式抗議&対処を求めてから4時間以上経ちましたが何の反応もないとは感服。 許しませんから。#gigazine pic.twitter.com/VjKBkdf9lx — Takashi Betsui|別井貴志 (@betsui) December 9, 2016 問題になったのはGigazineの「DeNAのWELQ問題、最大の原因とされている責任者「村田マリ」とは何者なのか?」という記事で、この中に使われてい

    【炎上】GigazineにCNET Japan編集長がブチ切れて戦争状態に
  • DeNA村田マリがアンチをブロックしまくってこれじゃDaME

    住まい情報サイトiemo(iemo株式会社)をDeNAに売却し、その後キュレーションメディアの統括責任者として働いている村田マリ氏がひっそりと暴れている。 前回の記事:【流出】DeNAの元社員がキュレーションメディア騒動について内部告発!明かされた5つの真実 村田マリ氏は現在、批判的な意見を書き込んだ人をブロックしまくっているようだ。被害の声が目立ち始めている。 ▼被害者1 ▼被害者2 ▼被害者3 すでに報じた通り、村田マリ氏はTwitterに鍵をかけて非公開にしており、完全に逃亡を図っている状態。守安社長と南場会長が丁寧に開いた記者会見でも姿を見せずシンガポールに引きこもったまま。記者が事業責任者である村田マリ氏の欠席の理由について尋ねると「健康上の理由で…」というよく分からない答えが返ってきた。 仮に、当に体調が悪かったとしてもwelqで誤った医療情報を流したり、同業他社のサイトから

    DeNA村田マリがアンチをブロックしまくってこれじゃDaME
  • DeNAのwelq騒動で炎上中の村田マリ、最後まで隠れていて麻原彰晃

    DeNAのwelq騒動で唯一得をしたのは会社を売却した村田マリだ。税金の安いシンガポールに移住し、いざ問題が起きても体調不良を理由に表舞台には顔を出さない。 DeNAの守安功社長と南場智子会長は謝罪会見で真摯に対応した。しかし、事業責任者である村田マリ氏が出てこないのはおかしい。 村田マリ氏は買収を機にDeNAの執行役員に就任し、あわせてDeNAのキュレーションメディアを統括する立場として「メディア統括部長 兼 Palette事業推進統括部長」という肩書を名乗っている。事業の実態に最も詳しい村田マリ氏が会見に姿を表さなかったのはおかしくはないだろうか。 守安社長は第三者を入れた調査委員会を設置し、不祥事が起きた原因を調べると話した。そんなことをしなくても村田マリ氏に説明させれば一発で分かったのに…。そもそもDeNAにiemoとMERYを買収するよう持ちかけ、Paletteの構想を推し進める

    DeNAのwelq騒動で炎上中の村田マリ、最後まで隠れていて麻原彰晃
  • 【流出】DeNAの元社員がキュレーションメディア騒動について内部告発!明かされた5つの真実

    「DeNAパレット」というDeNAのキュレーションメディア群が炎上している件について、元社員で現場を知る人物がNewsPicksのコメント欄で真相を明かしてくれた。 投稿にはフルネームが掲載されていたが、その後投稿が削除されたことに配慮して、この記事ではNさんと記述することにする。 実際にキュレーションメディア事業部で働いていたNさんは現場の人間しか知り得ない情報を書いてくれている。重要なポイントは以下の5点。 (1)キュレーションメディア事業の採用・戦略・実行と全てを仕切っていたのは村田マリ氏。 (2)村田マリ氏が記者会見に出てこないのは納得できない。 (3)責任を取って記者会見で謝罪した南場会長、守安社長、小林賢治(経営企画部長)は無関係。 (4)そもそも村田マリ氏の倫理観が欠落していた。 (5)したがって、村田マリ氏が引き抜いた人材の教育ができていなかった。監視もできていなかった。

    【流出】DeNAの元社員がキュレーションメディア騒動について内部告発!明かされた5つの真実
  • 【速報】PCデポの従業員がテレビに出演して全てを暴露

    判断能力の低い高齢者を相手に卑怯な契約を結ばさせてボロ儲けしていたPCデポ(株式会社ピーシーデポコーポレーション)について、従業員がテレビに出演し、内情を全て暴露した。 これまで真偽不明な噂こそネット上で飛び交っていたものの、従業員が堂々とメディアに出てきて証言したのは初めてとなる。 以下では従業員の証言からPCデポの不正と糾弾されるべきポイントをまとめた。 (1)野島隆久社長の「ノルマは課していない」という発言は嘘。 PCデポには「トウゼンカード」と呼ばれる実質的にノルマのチョック項目として機能しているカードがあり、そこには「解約に来た客を言いくるめて解約させないで帰らせる」「iPhone、iMaciPad、iPodをまとめて一気に買わせる」など信じられないような内容が記されている。 参考:PCデポ「ノルマは課してません。現場の暴走です」→怒った従業員がトウゼンカードを流出させる 従業

    【速報】PCデポの従業員がテレビに出演して全てを暴露
  • 【炎上】電通がWWFで受賞したデザインにパクリ疑惑が浮上。海外のデザイナーが抗議

    WWF(世界自然保護基金)のポスターで賞を受賞した作品にパクリ疑惑が浮上している。デザインは電通(マレーシア)が担当したもので、あまりの類似っぷりに元のデザイナーがTwiterで抗議の声をあげている。 自分のデザインが盗まれていると訴えたのはトム・アンダーソン・ワトキンスさん。 ワトキンスさんはまだ21歳と若いが、ヨーロッパのデザインスチューデントオブザイヤーを受賞した実力の持ち主。自身のHPも持っており、そこで過去の作品を公開していた。その中の一つが不意ながら盗用されることになる。 ▼ワトキンスさん。現在はイギリスのリンカーン大学でクリエイティブ広告を勉強中。 今回問題になったのは円形を中心にデザインしたゴリラのロゴだ。左がオリジナルで右が電通の作品。もはや同じと言っても過言ではない。 体の向きこそ違えど、ゴリラを黄金比の円で表すという発想、形、ポーズがよく似ている。もちろん絶対にパク

    【炎上】電通がWWFで受賞したデザインにパクリ疑惑が浮上。海外のデザイナーが抗議
  • オリンピックに向けて1億3千万円かけたロゴ、速攻でパクリが見つかる。デザイナーは五輪エンブレムで炎上した博報堂の永井一史

    東京都が5年後の東京オリンピックに向けて1億3千万円もかけてつくった「&TOKYO」ロゴに早速パクリ疑惑が浮上した。 東京都の舛添知事は9日の会見にて新たに東京の良さをアピールするロゴを発表。「&TOKYO」は「Food & TOKYO」などと様々なものと組み合わせることができる応用性をもったロゴだ。 一見すると赤背景に白文字で黒のフォントというのは楽天のロゴのような印象を受ける。しかし、パクリとは言われないだろう。これより前に佐野研二郎氏が作成した五輪エンブレムが大規模に炎上したことから、今度ばかりはパクリ疑惑が浮上するのは避けたいところだ。 だが、このロゴ、海外メガネブランドの「Plug&See」のロゴにそっくりなことが判明した。 独特の&の形がよく似ており、色のついた丸い背景、「&」をモチーフにしたところなど完全に一致。1億3千万円もかけてこれはおかしくはないだろうか。 一体このデザ

    オリンピックに向けて1億3千万円かけたロゴ、速攻でパクリが見つかる。デザイナーは五輪エンブレムで炎上した博報堂の永井一史
  • いわさきちひろ記念事業団が多摩美術大学のパロディ卒業制作に抗議する意思を表明

    多摩美術大学の卒業制作優秀賞が有名画家いわさきちひろさんの作品に酷似していた件について、netgeek編集部がいわさきちひろ記念事業団に問い合わせたところ、「対処する」という返答を得た。 参考1:【炎上】多摩美術大学の卒業制作優秀賞、有名画家いわさきちひろの作品に酷似 参考2:多摩美術大学の優秀賞、いわさきちひろのパロディが許されるかどうかで賛否両論。「これがアート」VS「法的にアウト」 問題になったのは多摩美術大学の学生が作成したいわさきちひろのパロディ作品。 構図と画風が極度に似ており、これは権利的に許されるのかと問題視された。しかし、中には「パロディやオマージュの類なのだから似ているのは当たり前。これがアートというもの」といった声もあり、芸術面と法律面が真っ向から対立することに…。netgeekのコメント欄では延々と議論が続き、答えが出ないままになっていた。 そこで、netgeek編

    いわさきちひろ記念事業団が多摩美術大学のパロディ卒業制作に抗議する意思を表明
  • 【炎上】SEALDsがオリジナルTシャツの販売を始めるもパクリデザインと判明し大炎上!

    佐野研二郎氏の五輪エンブレム盗用疑惑が騒がれる中、今度はSEALDsが販売しているTシャツにデザインの盗用が発覚した。 これがSEALDsが新しく販売を開始したTシャツだ! SEALDsには多くの学生が在籍しているので、おそらく美大生などのデザインが得意な学生が作ったのだろう。内容はさておき、デザインはけっこうかっこいい。 しかし、ネット上ではすぐにデザインの盗用が指摘された。うわあああああ!これは完全にアウトだ! Sonic Youthとは1981年に結成されたニューヨーク出身のバンドのこと。Sonic Youthの公式サイトによると、このデザインは「Goo」というアルバムのジャケットに使われたもののようだ。 ▼こちらが比較画像。左がSEALDs、右がSonic Youth。 文字や人物の配置、サングラス、手の位置など、似ているところを挙げていくとキリがない。相違点はTシャツの販売開始記

    【炎上】SEALDsがオリジナルTシャツの販売を始めるもパクリデザインと判明し大炎上!
    copyrightjp
    copyrightjp 2015/09/11
    【炎上】SEALDsがオリジナルTシャツの販売を始めるもパクリデザインと判明し大炎上! | netgeek: 佐野研二郎氏の五輪エンブレム盗用疑惑が騒がれる中、今度はSEALDsが販売しているTシャツにデザインの盗用が発覚した。…
  • 【炎上】グッドデザイン賞・審査委員長の深澤直人(多摩美)、自分で応募して自分で受賞した疑い

    グッドデザイン賞の審査委員長を務めるデザイナーの深澤直人に「自作自演でセルフ受賞したのではないか」という疑いが持ち上がっている。 まずは深澤直人氏がグッドデザイン賞の審査委員長であることを確認しておきたい。 多摩美術大学美術学部プロダクトデザイン科を卒業した深澤直人氏は±0や無印良品、INFOBARなどの作品で高い評価を受けており、現在は多摩美術大学美術学部統合デザイン学科の教授も務めている。奇しくも佐野研二郎氏の教授仲間ということだ。 そして、2014年に株式会社マルニ木工がグッドデザイン賞を受賞したソファに注目してほしい。 丸みを帯びた青いソファは座ると包まれるような心地よさがあると評された。しかし、このソファをデザインしたのは何を隠そう審査委員長の深澤直人(有限会社ナオト フカザワ)なのだ。 ▼グッドデザインのサイトに名前が堂々と明記されていて驚いた。 こんな馬鹿げた話があっていいの

    【炎上】グッドデザイン賞・審査委員長の深澤直人(多摩美)、自分で応募して自分で受賞した疑い
  • 【激震】佐野研二郎の国際賞受賞作品にパクリが見つかった

    次々と問題のある作品が見つかる株式会社MR_Designの佐野研二郎氏について、また新たなパクリが発見された。今回は国際的な賞を受賞した作品だけにかなりの問題となりそうだ。 佐野研二郎氏がつくった作品「MADE BY HANDS.」はニューヨークADC金賞、 ロンドンD&AD金賞イエローペンシル、ONE SHOW DESIGN金賞、 カンヌライオンズ金賞を受賞した超看板作品。 こちらは多摩美術大学の広告として、フォントが水に溶けていく様子をモノクロに表現したもの。MR_Design名義で発表しており、スタッフの香取有美氏のクレジットも確認できる。 しかし、この作品もやはりパクリであることが判明した。まずは海外サイトにあるそっくりなデザインをみてほしい。 「YOUR LIFE」という黒いフォントが水に溶けるコンセプトが同じ。おそらく佐野研二郎氏はこのデザインをPinterestで見つけて真似

    【激震】佐野研二郎の国際賞受賞作品にパクリが見つかった