2017年2月20日のブックマーク (7件)

  • ネット記事削除ビジネスの違法性認定 東京地裁:朝日新聞デジタル

    ネット上の記事削除を業者が請け負う契約は弁護士法に違反するとして、関西に住む男性が東京都内のネットサービス会社に支払った報酬約50万円の返還などを求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。原克也裁判長は「弁護士ではない被告が報酬目的で法律事務を扱う契約にあたる」として、同法違反(非弁行為)を認定。契約は無効として報酬の返還を命じた。 代理人弁護士によると、第三者の企業によるネット情報の削除を違法とした司法判断は初めて。個人や企業の名誉やプライバシー、著作権などを傷つける情報がネットで拡散するなか、高額の料金で記事の削除手続きなどを請け負う「削除ビジネス」が拡大している。今回の判決は、当事者や弁護士でない第三者の求めによって、法的な根拠がないままネット上の情報が削除され、表現の自由が損なわれる危険性を指摘したものといえる。 判決によると、男性は11年前の学生時代のトラブルをめぐってネット上

    ネット記事削除ビジネスの違法性認定 東京地裁:朝日新聞デジタル
  • 写真専門誌「アサヒカメラ」 前号売り切れ続出の反響受け「損害賠償&削除要請マニュアル」特集、3月号にも再掲載

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 写真専門誌「アサヒカメラ」が2017年2月号で掲載した緊急企画、「損害賠償&削除要請マニュアル(関連記事)」を、3月号(2月20日発売)に再掲載しています。2月号の完売が相次ぐ大反響を受けての、異例の措置。 「アサヒカメラ」2017年3月号 「写真を無断使用する“泥棒”を追い込むための損害賠償&削除要請マニュアル」と題された、8ページの特集企画(関連記事)。まとめサイトやSNSで、自分の撮影した写真が無断転載された写真家の被害例などが掲載されています。さらに、写真の削除要請や損害賠償請求をする文書を、弁護士の監修下で例示。まとめサイト問題が注目を浴びていたこともあって反響を呼び、2月号は大手書店やネット書店で完売が続出していました。 昨今のまとめサイト問題をひもときつつ、被害を受けた写真家の事例を紹介 転載先へ抗議する際のサンプル文

    写真専門誌「アサヒカメラ」 前号売り切れ続出の反響受け「損害賠償&削除要請マニュアル」特集、3月号にも再掲載
  • JASRAC玉井克哉理事が誤情報を流してから開き直る様子が酷すぎる

    子供向け音楽教室に対しても無理矢理な理屈で著作権料を取ろうとしているJASRAC。今回はJASRACの理事を務める玉井克哉氏(東京大学教授)の人格を疑うようなやりとりを紹介したい。 JASRAC玉井理事の発言「音楽教室はJASRACに一銭も払っていない」は当なのか? 一般人の「かんな」さんが玉井克哉理事に尋ねると「ヤマハやカワイに確認すれば分かる」と自信満々な回答。 かんなさんは続けて、玉井克哉理事が「音楽教室はJASRACに一銭も払っていない」という発言をしたのは当だという証言を得た。間違いなく人が認めた。 その後、玉井克哉理事はこのやりとりの相手をなぜかスパムと判断し、かんなさんをブロック。発言を削除してしまった。不自然な行動には何か裏がある気がする。 しばらくしてから、かんなさんはヤマハに問い合わせた証拠を提示した。なんと玉井克哉理事の証言とは180度違う事実が明らかになった。

    JASRAC玉井克哉理事が誤情報を流してから開き直る様子が酷すぎる
  • 朝鮮の教科書をスキャンしたDVDを6万円で販売する、アジアプレス石丸次郎氏への質問について - 東アジアの永遠平和のために

    朝鮮の教科書をスキャンしたDVDを6万円で販売する、アジアプレス石丸次郎氏宛に記された、ある方のFacebook投稿より転載します。 --- アジアプレス 石丸次郎 様 アジアプレスが、朝鮮民主主義人民共和国の教科書をスキャンしデジタル化したDVDを200部制作し、1部を6万円で販売するとホームページで案内されています。 石丸さんのDVD商品告知投稿 に、著作権者に了解を得ているか一昨日に質問しましたが、ご返答をいただけなかったことから、了解を得ていないと理解しました。 商品のDVDを全て売り切れば1200万円の売上になりますが、著作権を持つ朝鮮の教科書制作機関には一銭も対価が支払われないのではないでしょうか。 また書籍をデジタル化することは、不正に情報流通がされる危険がありますが、不正流通を防止する対策をどのように行っているのでしょうか。 アジアプレスのDVD商品販売は、刑事罰対象として

    朝鮮の教科書をスキャンしたDVDを6万円で販売する、アジアプレス石丸次郎氏への質問について - 東アジアの永遠平和のために
  • アサカメ「損害賠償&削除要請マニュアル」、掲載号が売切続出で3月号にも再掲載へ

    アサカメ「損害賠償&削除要請マニュアル」、掲載号が売切続出で3月号にも再掲載へ
  • ディック・ブルーナ氏死去 「ミッフィー」作者 - 日本経済新聞

    【ボン=共同】AP通信などによると、世界で愛されているウサギのキャラクター「ミッフィー」の生みの親であるオランダの作家、イラストレーターのディック・ブルーナ氏が16日、同国ユトレヒトで死去した。89歳。関係する出版社が17日、発表した。死因は明らかにされていないが、出版社は「安らかに旅立った」としている。1927年、ユトレヒト生まれ。オランダでは「ナインチェ」と呼ば

    ディック・ブルーナ氏死去 「ミッフィー」作者 - 日本経済新聞
  • 作曲家の船村徹さん死去 「王将」「矢切の渡し」:朝日新聞デジタル

    「別れの一杉」「王将」「矢切の渡し」など多くのヒット曲を生んだ作曲家の船村徹(ふなむら・とおる、名福田博郎=ふくだ・ひろお)さんが16日、死去した。84歳だった。 32年、栃木県塩谷町生まれ。親友だった作詞家の高野公男さんとコンビで作った「別れの一杉」(春日八郎)が55年に大ヒット。以来、涙や故郷、別離を歌に込め、大衆の心をつかんできた。 コロムビア専属時代の代表曲は「東京だョおっ母さん」(島倉千代子)、「王将」(村田英雄)、「矢切の渡し」(ちあきなおみ他)など。78年にフリーになってからも「風雪ながれ旅」(北島三郎)や「兄弟船」(鳥羽一郎)、「みだれ髪」(美空ひばり)などを手がけ、作品は計4千曲を超す。 門下生も多く、歌手の北島三郎さん、鳥羽一郎さんのほか、作曲家の三木たかしさんらが師事。「演歌巡礼」と銘打ち、自らもギターを抱えて全国を回り、ナイトクラブや刑務所で歌った。日作曲家

    作曲家の船村徹さん死去 「王将」「矢切の渡し」:朝日新聞デジタル