1. ソーシャルゲーム スケールアウトの歴史 gussan@Drecom Co., Ltd. Copyright © Drecom Co., Ltd. 12年2月20日月曜日
KOF 2008 での発表資料「はてな流大規模データ処理」を以下にアップロードしました。 http://bloghackers.net/~naoya/ppt/081108huge_data.ppt 一部参考文献からの引用 (Introduction to Information Retrieval から Vector space model の図、たつをの ChangeLog から転置インデックスの図) があります。この場を借りて感謝。 環境によってはおそらくフォントの表示がいまいちだと思いますが、ご了承ください。 追記 SlideShare にアップロードしました。 081108huge_data.pptView SlideShare presentation or Upload your own. (tags: linux mysql) 追記: メモリはディスクの 150 倍について
大規模なサイトでは、どのようにWebアプリケーションをスケーラブルに構築しているのか。GREEのアプローチを、グリー取締役CTOにして、PHPフレームワークEthna(えすな)の開発者でもある藤本真樹氏が解説する。Webアプリケーション開発者必見だ。 はじめに Webサイト構築で面白いのは、つい先日までどう見ても小規模なユーザーベースで動作していたサイトが、瞬く間に数万人、数十万人のユーザーを抱えることになったりする*ことです。また、最初は小規模だったアプリケーションが、少しずつ改善していくうちに、大規模なアプリケーション*になることがあります。本稿では、徐々に大きくなるWebアプリケーションをスケーラブルに構築する方法を説明します。 技術はコモディティ化しているけれど Webアプリケーションの開発に携わっている方は特に実感されていることと思いますが、ここ数年Webかいわいの動きは非常に速
403 Forbidden nginx
PHPケベックカンファレンスでYahoo!の人が発表した資料が公開されていますね。 YSlowでチェックできる14個のルールに加えて、あらたに20個のチェックポイントが解説されています。カテゴリごとにわかれているのを要約するとこんな感じ。 サーバ 早めのフラッシュ AjaxにはGET コンテンツ 遅延読み込み 次回以降のための先行読み込み DOM要素を減らす 複数、しかし4個以下のドメインから並行読み込み iframe個数削減 404エラーをなくす クッキー Cookieサイズを最小に Cookieを使わないドメインでのホスト分割 Javascript DOMアクセス最小化 イベントハンドラの改善 CSS @importじゃなく<link> IEのフィルタは避ける 画像 画像の軽量化 GIFをPNGに、PNGの圧縮、JPEG内のコメント削除 CSSスプライトの効率化 表示サイズ以上の画像を
というわけで、ここが新サーバ群による新生GIGAZINE.NETです。この記事が見えているということは、新しいサーバへのDNS浸透が済んだということです。見た目上は特に何かの変化があるわけではないのですが、サーバが物理的にトラブルを起こさない限りは重くなったりはしない……はず。 というわけで、前回の記事に引き続き、裏話第2弾です。詳細は以下から。 ・MySQLのDNSルックアップを無効化 新サーバ構成でテスト中に最大の問題となったのがコレ。ルータが落ちまくるので一体何が起きているのかがわからず、延々と1週間も悩み続け、GIGAZINE編集部を恐怖のどん底にたたき込んだものです。結論から言うと、外部のDNSサーバを利用していたため、ローカルでのテスト環境においてもMySQLに接続が発生するごとに、DNSの参照が発生していたのが原因。 MySQL :: MySQL 4.1 リファレンスマニュア
Google の鵜飼文敏さんによる講演会「大規模データ処理を可能にする Google の技術」に行ってきました。内容的には筑波大学で開かれたものと同じではないかと思います (「新ビジネスモデル」がそのままだったことなどから)。以下、上記記事に載っていないことを中心にメモから抜書きを。 此頃 Google にはやる物 現在 Google では Google の使命 (Google's mission is to organize the world's information and make it universally accessible and useful...) の早打ちが流行中。鵜飼さんは 50 秒程度、一番速い人は 30 秒程度。 Google の扱う情報 Google のいう「情報」はインターネット上のものだけに限らない (例: Google ブック検索)。 データセンター
『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す
最近、雨の日が続いて自転車通勤ができていない naoya です。 今日は、先週ぐらいからフォト蔵に導入した Apache で mod_expires と mod_rewrite を使ったウェブサーバへのアクセスを減らす方法を紹介します。 通常のウェブサーバは、更新されていないリリースに対してアクセスすると、ステータスコード 304 とIf-Modified-Since ヘッダをつけて応答データを返しますが、CSS や JavaScript など比較的更新頻度の少ないファイルに対して、毎回応答を返すのはウェブサーバから見ると無駄なアクセスです。 Apache の mod_expires と mod_rewrite を使うと、この無駄なアクセスをブラウザキャッシュを有効活用にすることにより、静的なファイルに対するアクセスを減らすことができます。 まず、仕組みから説明すると、とても単純で mod
まるごとPerl! Vol.1 で執筆させていただいたはてなブックマークのシステムに関する記事が ThinkIT で読めるようになりました。記事全体を何回かにわけて掲載していただいています。まるごとPerlの記事なのですが、実は Perl のことはあまり触れていなくてはてなのサーバー運用概論みたいは話が主なところです。 http://www.thinkit.co.jp/free/article/0610/1/1/ http://www.thinkit.co.jp/free/article/0610/1/2/ せっかくなので現状報告も含めて少し補足をしてみようかなと思います。 現在の数字 記事の中での数字は6月のもので ユーザー:45,000人 ブックマーク数:535万件 ページビュー:5,000万/月 サーバー:17台 となってますが、現在 10 月の方はというと ユーザー: 60,000
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く