ブックマーク / www.lifehacker.jp (491)

  • 年を取って気がついた時間を無駄にしている悪習慣4つ | ライフハッカー・ジャパン

    常日頃からライフハックを駆使して時間節約を試みている私たち。確かに、塵も積もれば山となるのですが、若いころ無駄にした膨大な時間は、いくら後悔しても取り戻せません。 今振り返ると、筆者にはシステマティックに時間を捨てていたような悪習慣がいっぱいあったような気がします。 そこで、まだ間に合う人のために、筆者が若いころ時間を無駄にしていた悪習慣をいくつかお伝えします。これらを避けるだけで、かなりの時間とエネルギーの節約になるはずです。 時間の無駄1:助けを求めない大学を出てすぐに入った会社でのことです。最初の週、上司に膨大な集計表を渡されました。 「整理しといて」と言われたものの、私にはちんぷんかんぷん。無口で臆病者の私は、ただうなずいて席に戻りました。そして、何かわからないものかと、1時間ほどそれを眺めていました。 それでもわからなかったので、ようやく近くの先輩に、何をしていいのかわからないと

    年を取って気がついた時間を無駄にしている悪習慣4つ | ライフハッカー・ジャパン
  • 斬新な発想で生産性を高める方法 | ライフハッカー・ジャパン

    zen habits:世の中に出回っている生産性に関するアドバイスに、日常的に直面する悩みを解消できるものはないようです。 私もご多分にもれず、仕事中に次のような障害に出くわします。 重要な仕事より締め切りの近い仕事をしてしまう。 難しい仕事があると、つい気晴らしに逃避してしまう。 疲れていて大変な作業に取り組む気分になれない。 この3つはどれも、つまるところ1つの問題に集約されます。すなわち、重要で難しい作業を抱えているときは、つい気晴らしになることに逃避してしまったり、エネルギー不足のせいでだらだらしてしまったりするということです。 私は毎日この悩みに直面していますが、必ずしも解決できているわけではありません。でも、この問題を深く掘り下げて、どういう仕組みでそうなってしまうのかを解き明かしてみたとしたら、どうでしょうか。それができたら世界征服も夢ではないかもしれません。 小休止トレーニ

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  • 仕事を「振る」ことと「任せる」ことの違いとは | ライフハッカー・ジャパン

    チームで仕事をしていると、どこかで必ず「誰かに仕事を頼みたい」という状況がやってきます。どんな優秀な人であっても一人でできる仕事の量には限界がありますし、仕事の性質によっては自分よりもほかの人にやってもらったほうがよいということもあるでしょう。 そもそも、そうやってチーム内の人的リソースを柔軟に使えないのであれば、それはチームで仕事をしているメリットが生かせていない状態です。チームの力を最大限活用するなら、仕事を誰かに頼むという選択肢は常に考慮しておかなければなりません。 仕事を誰にも頼まず抱え込むことで生じるデメリットについては、以前『「自分でやったほうが早い」でチームは滅ぶ』というコラムで詳しく書かせていただきました。その時は詳しく区別しなかったのですが、仕事を他人に頼む場合、実際には2つの頼み方があります。1つは仕事を「振る」というやり方。もう1つは仕事を「任せる」というやり方です。

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  • 自分でコントロールできるのは努力と仕事の質だけ:Google人事トップ、ラズロ・ボックの仕事術 | ライフハッカー・ジャパン

    敏腕クリエイターやビジネスパーソンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ。今回は、Googleの人事のトップ、ラズロ・ボック(Laszlo Bock)氏にインタビューしました。 Googleには約5万人の従業員がいます。つまり、5万通の履歴書、5万回の面接、そして5万回の採用が、インターネットを今の形に築きあげた巨大マシンを動かす歯車として導いてきたのです。ラズロ・ボック氏は、人材の採用、分析、保持の全責任を担っています。 Googleでは人事部のことを「People Operations」と呼びます。そのトップであるボック氏は、会社が有能な人材を雇用するための方法を決めてきました。著書『ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える』(東洋経済新報社)では、競争力のあるGooglerを管理するプロセスの変遷や、Googleが人気の職場であり続けている理由について詳述していま

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  • 確実に脳の働きを高める6つの方法 | ライフハッカー・ジャパン

    Pick The Brain:大抵の人が人間は脳の10%しか使っていないと聞いたことがあるはずです。もう少し脳の力を活かせたら何でもできてしまいそうな気がしますが、しかしこれはまったくの間違いです。実際には基礎代謝や神経系統を機能させるだけで既に10%以上を使っています。とは言え、最大限に効率的かつ効果的に脳を使えていない人がほとんどであるのは事実です。今回は、そんな現状を改善する方法をご紹介します。 1. 甘いものはほどほどにする ケーキ、クッキー、キャンディーバー、アイスクリームに目がなくて、いつも好きなだけべているなら、脳の機能を低下させている可能性があります。甘いものをべ過ぎると、脳の神経細胞間の情報伝達を司るシナプスの機能を損ない、その結果、脳の情報処理能低下につながります。幸いにして、甘いものへの欲求は自分で抑制できます。甘いものがべたくなったら、果物やヨーグルトをべま

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  • 働き方を変えるには:長時間労働は無用 | ライフハッカー・ジャパン

    誰もが、もっと時間があれば欲しいものが手に入ると思い込んでいるのです。 きっと、自分の問題は量的な問題だと勘違いしているのでしょう。 そもそも米国人の労働時間は、西洋社会でも最長クラスなんですよ。 それなのに、もっと時間をかければ問題が解決すると思いますか? 自由という束縛 私たちは子どものころから、1日は時間によって構成されていると教えられて育ちます。 平日学校にいる8時間のうち、授業は内容ではなく時間で区切られています。そこで教わることは、「時間をやり過ごすこと」であって、仕事を終わらせることではありません。 いえ、最近では、この標準的な慣習から逃れようとする人も増えています。 リモートで働いたり、パートタイム、請負契約、シフトワーカーなどの標準外の方法で働いたりする人たちです。8時間労働という"標準"は、姿を消しつつあるのです。でも、それは当に私たちが望む構造からの脱却なのでしょう

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  • 本当の豊かな生活は自分の「寛大さ」でつくられる | ライフハッカー・ジャパン

    成功する一番の方法は最初に誰かを助けることだ、と言われています。友達の頼みを聞いてあげたり、経済的に苦しい人の勘定を払ってあげたり、人にしてあげることは些細なことで構いません。そういうことでも恩返しをされることがよくあります。そのような懐の深さや寛大さが成功につながります。(この記事はラミット・セティのブログ「I Will Teach You to Be Rich」に最初に投稿されたものです) 寛大と言えば、私は「The New Yorker」に載っていた、ホテル経営者のスティーブ・ウィンの話が大好きです。 ウィンは、自身が購入した1億3900万ドル(約159億円)のピカソの絵画を売ることを決めていました。(当時の金額で美術品に付けられた最高額でした)その週末、ウィンは友達を招いてピカソの絵を披露しました。絵のそばに立って説明をしていたところ、思いもよらないことが起こりました。 ウィンは、

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  • 「シンプル」の心理学:シンプルを知り、活かし、生み出す方法 | ライフハッカー・ジャパン

    Crew Blog:「シンプル」は誰もが理解している概念ですが、その正体を突き止めるのは、一見、難しそうに思えます。 シンプルかどうかは「見ればわかる」かもしれませんが、商品やウェブサイトを「シンプルだ」と感じるのには、単なる直感以上の理由があります。 スティーブ・ジョブズは次のように言っています: シンプルにするのは、複雑にするよりも難しい。ものごとをシンプルにするためには、必死で思考を鮮明にしないといけない。けれど、結局のところ、それは価値のあることだ。なぜなら、ひとたびその域にたどり着けば、山をも動かせるからだ。 シンプルなものをつくることにそれほどの威力があるとして、多くの人がそれを実践できないのは、いったいどういうわけなのでしょうか? なぜ「シンプル」は、これほど──そう、「複雑」なのでしょうか? 人生ではたいていのものがそうですが、シンプルさには表面的な魅力以上のものがあります

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  • 部下を育てるために気を付けたい5つのこと | ライフハッカー・ジャパン

    オフィスにパソコンが普及して以来、生産性は大きく向上しました。しかしそれは、個人の仕事量を増やしもしました。ましてや時代の流れは速いので、新しい仕事は増える一方。しかも、いまはもう新人が「見ておぼえる」時代ではないため、最低限のことは部署で教える必要があるでしょう。 つまり、仕事の種類が増えた上に、「丁寧に教えてほしい」という若い人が増えた。今の職場では、この2つの要素をクリアする必要があるわけです。上司・先輩は効率よく、しかも細やかに教えることが求められます。(「はじめに」より) 大学教授として若い人と20年以上つきあってきた経験をもとにそう説くのは、『たった1日でできる人が育つ! 「教え方」の技術』(齋藤孝著、PHP)の著者。だからこそ職場で「教える」ということに関しては、2つの基的な"心構え"を持つべきだとも主張しています。 まず最初は、「教える」ことは「業務の一環である」と覚悟を

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  • 「たとえば逆立ちしてみるとか?」仕事で絶望的に行き詰まりを感じたら想像力を生かしてみよう | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:あのアインシュタインはかつて「精神異常の定義」について語りました。それによると、精神異常とは同じことを何度も何度も繰り返して、違う結果が出ると期待することだそうです。実は、アインシュタインはこの定義をしていないという一説もありますが、どちらにせよこの言葉はズバリ的を射ているでしょう。 悲しいことに、私たちの大半はこの格言が示す「精神異常」の条件を満たすかのように毎日仕事で同じことの繰り返しをしています。それはまるで映画『恋はデジャ・ブ』の主人公が送っていたあの単調な生活のようです。 ビル・マーレイが主人公を好演したその映画の中の世界のように、当にうまくいかない状況というのは何回も何回も繰り返し起こります。心の奥底では、同じことを繰り返すだけでものごとが向上するなんてありえないと分かっていながらも、行き詰まりを感じ絶望感に苛まれてしまうのです。 こういうときは一体どうすればいいの

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  • グーグル日本法人元社長が伝える、リーダーになるための資格 | ライフハッカー・ジャパン

    『リーダーになる勇気』(辻野晃一郎著、鈴木隆祐構成)の著者は、ソニーを経てグーグル法人代表取締役社長を務め、現在は2010年に創業したアレックス株式会社代表取締役社長兼CEOとして活躍する人物。そんな経験に基づき、多角的にリーダーについての考え方を記したのが書だというわけです。 根底に根ざすのは、著者自身が大切にしているという「Face it」(逃げず、正面から向き合う)という言葉。日が大きな曲がり角に立っているいまだからこそ、「Face it」を大切にしたいという姿勢を持つべきだというのです。人に対してであれば「Face to face」になるでしょうが、どうあれきちんと課題や相手に対峙し、正々堂々と反論したり行動する勇気が必要だということ。 人生の基姿勢として、何事に対しても逃げず、課題や相手に正面から向き合うことは大切です。どんなことでも、自分自身で「面と向き合うこと」以外

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  • 時間に追われる人のための睡眠ハック | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:毎晩まっとうな時間に寝室に行く余裕のあるスケジュールで暮らし、体が必要とするだけたっぷり安眠できるおかげで、毎朝目覚めると気分爽快、エネルギー満々、そんな生活は理想の世界の話です。 現実のあなたには忙しい仕事があり、もしかしたら子供もいて十分な睡眠からは程遠い生活かもしれません。そんな状況をすぐに変えることはできませんが、せめて、十分な休息をルーティンに取り入れて毎朝爽快に目覚めを迎えるにはどうしたらいいでしょう。 寝具販売サイト「SleepyPeople」が、あなたのそんな苦しみを理解して、科学的に実証された睡眠のコツを集めてインフォグラフィックにしました(編集部注:以下、インフォグラフィック内のテキストを翻訳しています)。その趣旨は、ごく一般的な忙しい生活をしている人たちが十分な休息を取り、長期的な睡眠不足がもたらす悪影響を回避できるようになることです。以下にそれをご紹介しま

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  • 最短でゴールを目指すために、「ショートカット」を覚えよう | ライフハッカー・ジャパン

    「自分には無理だ」と決めつけてしまったり、「辛い」と躊躇したり、あるいは「面倒だから」と動かなかったり...。理由もさまざまでしょうが、私たちはつい、ものごと先送りしてしまうことがあります。しかし、もしも「すぐに動ける人」になりたいのであれば、『行動の科学――先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド』(マイケル・ボルダック著、吉田裕澄訳、高野内謙伍監訳、フォレスト出版)が役に立つかもしれません。 著者は、「目標達成コーチング」のエキスパートとしてキャリアを積み、セールスの神様と呼ばれる人物。ビジネスコンサルティングの世界的権威であるブライアン・トレーシーからも、世界ナンバーワン目標達成コーチだと認められているのだといいます。 ちなみに7歳のとき、父親が母親を殺害するという事件を体験しているのだそうです。そのショックから重度の吃音症と極度の対人恐怖症となり、16歳のときには養父母の家

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  • 瞑想で自分の心を理解し自由になろう。初心者のための瞑想ガイド | ライフハッカー・ジャパン

    zen habits:最近10年で私が身につけたもっとも重要な習慣は何といっても瞑想です。 私の場合は、瞑想はあらゆる習慣を身につける助けとなりました。瞑想のおかげで心が安らぎ、集中力が高くなり、不安で気に病むことも減り、生活のすべてのことに感謝して注意を払うようになりました。完璧からは程遠い私が、瞑想のおかげでずいぶん進歩できたのです。 何よりも重要なことは、瞑想が自分の心を理解するのに役立ったことかもしれません。瞑想を始める前の私は、頭の中で何が起こっているか考えたこともありませんでした。偶然何か思いつき、その思いつきが出す命令に機械的に従っていただけでした。最近では、偶然何かを思いつくのは同じですが、自分の頭の中で起こっていることをどんどん認識できるようになって、頭が出す命令に従うかどうか選択できるようになりました。自分自身を以前よりよく理解しているので(完全には理解できていませんが

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  • 意外と簡単、カリスマ性が身につく7つのトレーニング | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:あらゆる性格や特徴と同じように、生まれながらにカリスマ性をもっている人がいます。しかし、そのような定説とは反対に、長い時間をかけて徐々にカリスマ性を身につける人もいます。「カリスマの神話(The Charisma Myth)」というの著者であるOlivia Fox Cobaneは、「カリスマ性は単に学習行動の結果だ」と言います。 実際、クレアモント・マッケナ・カレッジの教授で、長年このカリスマ性という神秘的な特徴の発達について研究してきたRonald Riggioは、カリスマとしての資質が開花していない人がたくさんいるということを発見しました。Riggioは、研究者が、カリスマ性の一端である独特な社交性や感情的なスキルを、被験者に身につけさせることに成功した実験について、説明しています。 今回、そのようなカリスマ性のスキルについてRiggioと語り合い、カリスマ性を伸ばす方法に

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  • ノートPCやタブレット、そして背中も守ってくれるバックパック【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン

    ビジネスにおいても、プライベートにおいても、ノートPCやタブレットを外出先に持ち出すことは、もう珍しいことではなくなりました。ただし、自転車やバイクでこうした精密機器を持ち運ぶとなると、イザという時を考えての保護方法を考えたいところ。 自分の頭をヘルメットで守るように、もうひとつの頭脳とも言えるコンピュータもしっかり守りたいものです。 『Boblbee GTO』は、1999年当時「メガロポリス」という商品名だったバックパック。グッドデザイン金賞を受賞していることもあり、懐かしいと思われる方も多いでしょう。 何度かのマイナーチェンジを経ながら、当時のコンセプトのまま作り続けられていましたが、この度Point 65に買収されたことにより、『Boblbee』という社名はブランド名となり、再出発することとなったものです。

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  • 安い服はかえって高くつく:「量より質」のススメ | ライフハッカー・ジャパン

    高級な服は、お金を費やした分だけ長持ちします。着心地も良いですし、印象アップにもつながって、着ている人の気分も上がります。それに何と言っても、高級な服は、いたるところに質の高さがうかがえます。このことに気づくと、二流品を買うことが少なくなり、そうして浮いたお金を、いつまでも着られる少数の良質なアイテムに回すようになります。 ワードローブにも「コンフォート原則」を適用しよう 「コンフォート原則」とはシンプルなルールで、「毎日長時間使うものに、たくさんお金をかける」というものです。1日に何時間眠り、デスクで作業し、パソコンを使うかを考えたら、良質なマットレスや快適な椅子、そしてそれなりのノートパソコンにお金をかけるのは、良い選択ということになります。 さて、この発想で行くと、私たちのほとんどは、朝から晩までずっと服を着ています(寝ている間だって、何か身につけている人がほとんどですよね)。職場

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  • 「タクティカル・ブリージング」で折れない心を手に入れる | ライフハッカー・ジャパン

    『ペンタゴン式 ハードワークでも折れない心のつくり方』(カイゾン・コーテ著、中津川茜訳、KADOKAWA)のタイトルにあるペンタゴンとは、いうまでもなくアメリカ国防総省の通称。傘下に群を携えた、アメリカの軍事、国防の拠点として知られる官庁です。そこで繰り広げられている厳しいミッションの数々は機密のベールに隠され、映画さながらの世界も実際に存在するのだとか。 そんなペンタゴンの国防情報部隊におけるエキスパートとして活躍する著者によれば、現場では判断を一歩間違えば多くの命を巻き込む危険な任務も多々あるため、「絶対」に、「いかなる失敗」も「間違い」も許されないのだといいます。 そう聞くと、私たちの日常からは想像もつかないような、特別なスキルを備えていないと務まらない世界であるように思えます。しかし軍隊での経験と私たちの仕事人生は、実はとても似ているとも著者はいうのです。なぜならハードな仕事や人

    「タクティカル・ブリージング」で折れない心を手に入れる | ライフハッカー・ジャパン
  • だらしない生活をやめるためのルール | ライフハッカー・ジャパン

    zen habits:だらしなさと無縁の、きちんとした生活をするにはどうしたらいいのでしょうか。 これは、多くの人にとって難題かもしれませんが、実は、いくつかの簡単なルールに従いさえすればあっという間にできてしまうのです。 目標の代わりにルールを設定するというアイデアについて以前に書いたことがありますが、今日は整理整頓を助けるルールについていくつかのアイデアを共有したいと思います。 散らかり放題で困った状態からミニマリズムへと移行するのは、時間はかかっても得るものの多い旅路だと、私は身をもって知っています。そして今では、周りを見回すたびに、物がない愛すべきスペースがあることに幸せを感じています。 もしあなたがお手上げ状態だと感じているなら、この私が、それを解決するのは決して不可能ではないと証言します。時間をかけて小さなステップを積み重ねていきさえすれば良いのです。 これから紹介するルールを

    だらしない生活をやめるためのルール | ライフハッカー・ジャパン
  • 毎日17時に帰れる会社が実践した、7つの「働き方革命」 | ライフハッカー・ジャパン

    『ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社』(岩崎裕美子著、クロスメディア・パブリッシング)の著者は、オリジナルブランド「マナラ化粧品」を開発販売している株式会社ランクアップの代表取締役。創業10年だそうですが、社員数43名で約75億円を売り上げているのだといいます(2015年9月期)。 しかも、それだけの実績を打ち立てているにもかかわらず、残業がないというのですから驚き。信じがたいところですが、そこには著者自身の過去の体験が影響しているようです。 今でこそ残業しないことにこだわっていますが、以前の私はバリバリのキャリアウーマン。なんと私は、超ブラック企業の取締役だったんです。小さなベンチャー企業の広告代理店でしたから、競合他社に勝つために夜も寝ないで仕事をしていました。(「はじめに」より) 「若いときに死ぬほど働かないと成長しない」「会社は給料をもらいながら勉強ができる場所

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