3年後に再会すること(例え路頭に迷っても)を約束して行う、未来アポ付き取材コンテンツの「日本のスタートアップ」インタビュー。今と未来、線でつながる行動の歴史! ここが挑戦の最前線! 戒律を持つムスリムでも食べられる料理──ハラルフードを提供するレストランの検索サービスislamap。 この個性的なサービスを開発しているislamapの佐藤智陽社長は、なんと早稲田大学の3年生。しかも、会社を立ち上げたのは2年生のときだというから驚きだ。 そのサービスは、いかなる理念に支えられているのか? 「よりよい未来」を作るべく奮闘する若き社長が、『ジセダイ』に登場──! 構成:平林緑萌 インタビュー:平林緑萌、今井雄紀 撮影:築地教介 ■東大に落ちたのが、全ての始まり 平林:本日はよろしくお願いします。 佐藤:どうぞよろしくお願い致します。 平林:取材のご経験は豊富でしょうか? 佐藤:いや、ほとんど