仕事と興味に関するcot-notのブックマーク (9)

  • 5秒のことを200字かけて書く~古賀さんの日記の書き方

    デイリーポータルZ読者にはおなじみの古賀テンションだが、日記で古賀さんを知った人にはこのテンションで良いのか不安になる。 だってではこんな感じである。 昼は私も娘も各自好きにべ、午後リモートでうちあわせをしているうちに娘は作文教室へ行った。 PCのファンの音がとまり、IHコンロのファンの音もとまり、私以外には誰もおらず、すると一気に静かになった。うるさく感じていたわけでもなかった音がやむ、その瞬間の雰囲気が好きだ。 (「ちょっと踊ったりすぐにかけだす」 p.236) 生活のなかの一瞬を描写している。 この日記の書き方を習うために散歩してその様子を書くことにしたい。習うのは林。編集部の橋田さんにも話し相手として散歩に同行してもらった。 まずは散歩の様子をいつものデイリーポータルZ風にざざっと記し、そのようすを古賀・林がどのように日記にするかを検証したい。 まずはいつものデイリーポータル

    5秒のことを200字かけて書く~古賀さんの日記の書き方
  • 『NHK『プロフェッショナル・仕事の流儀 校正者・大西寿男』を観て』

    皆様こんばんは。 昨日(1月13日)22時からNHK総合で放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』に、フリーランス校正者の大西寿男さんが出演されました。 大西さんとは、対談等で何度かお話しさせていただいたり、下北沢で一緒に飲ませていただいたことなどもありましたので、個人的にも今回の放送を非常に楽しみにしておりました。 そして実際の放送は、私の高めの予想をさらに上回る、素晴らしいものでした。 校正者・校閲者の孤独、苦悩、そしてその仕事の中にある微かな喜び、達成感のようなものが、大西さんの温かく素敵な人柄とともに描かれていました。 (なお、今回の放送での肩書はその内容からしても「校閲者」のほうが適切だったかもしれませんが、番組ではわかりやすさからか、大西さんのご意向か、なんらかの理由で「校正者」で統一されていました。これについては後述します) 私が一番感動したのは、パーティーか何かの席で、

    『NHK『プロフェッショナル・仕事の流儀 校正者・大西寿男』を観て』
  • 画像生成AIを利用して生成したコンテンツを自社サービスで利用する際に注意すべき事項 | STORIA法律事務所

    1 画像生成AIを含む生成系AIとビジネス ビジネス領域において、画像生成AIを含む生成系AI技術が利用される場面は大きく分けると2つあるように思います。 1つはユーザー側で利用する場面、つまり「生成系AIを利用して生成したコンテンツを自社プロダクトで用いる場合」、もう1つはベンダ側で提供する場面、つまり「生成系AIのモデルそのものや当該モデルをベースとするアプリケーションを開発・提供する場合」の2つです。 もちろん、企業によっては「自社で生成系AIツールを開発し、当該ツールを用いて生成したコンテンツを自社プロダクトで用いる」ということもあるでしょう。その場合は2つの領域双方にまたがった検討が必要です。 (1) 生成系AIのモデルそのものや当該モデルをベースとするアプリケーションを開発・提供する場合 生成系AIのモデルそのものや、当該モデルをベースとするアプリケーションをベンダ・サービサー

    画像生成AIを利用して生成したコンテンツを自社サービスで利用する際に注意すべき事項 | STORIA法律事務所
  • 「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」の林士平(集英社 少年ジャンプ+編集部) | マンガ編集者の原点 Vol.5

    マンガ家が作品を発表するのに、経験豊富なマンガ編集者の存在は重要だ。しかし誰にでも“初めて”がある。ヒット作を創出してきた優秀な編集者も、成功だけではない経験を経ているはず。名作を生み出す売れっ子編集者が、若手時代にどんな連載作品を手がけたのか、当時を振り返りながら語ってもらい、マンガ家と編集者の関係や、編集者が作品に及ぼす影響などに迫る連載シリーズ。第5回で登場してもらったのは、集英社の少年ジャンプ+の林士平氏。遠藤達哉「SPY×FAMILY」や藤本タツキチェンソーマン」など、今をときめく数々のヒット作品を手がける編集者だ。 取材・文 / 的場容子 少年誌と青年誌はすべて読むようにしていた学生時代「林士平」と検索すると、Googleサジェストで「有能」という単語が続く──こんな編集者はいない、ファンの信頼が厚い。2006年に集英社に入社した林氏は高校時代、ほとんどすべての男性向けマンガ

    「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」の林士平(集英社 少年ジャンプ+編集部) | マンガ編集者の原点 Vol.5
  • 昆虫たちの生き様をそのまま図鑑に載せる史上初の試みに成功!制作者たちの図鑑愛と情熱が生み出した『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』

    昆虫たちの生き様をそのまま図鑑に載せる史上初の試みに成功!制作者たちの図鑑愛と情熱が生み出した『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』 学研プラス(Gakken)が生み出す、数々の個性的で魅力的な商品・サービス。その背景にあるのはクリエイターたちの情熱だ。学研プラス公式ブログでは、ヒットメーカーたちのモノづくりに挑む姿を、「インサイド・ストーリー」として紹介してきました。今回は、『学研の図鑑LIVE 昆虫』の8年ぶりの大幅リニューアルを手がける、担当編集者の牧野嘉文です。 長きにわたり、児童書の“看板アイテム”となっている、「図鑑」。その中でも「昆虫図鑑」は常に人気のカテゴリーであり続けてきた。初代『学研の図鑑 昆虫』創刊から半世紀、2014年には『学研の図鑑LIVE 昆虫』として、アプリと連動した新しいタイプの図鑑が登場し話題を呼んだ。その『学研の図鑑LIVE 昆虫』は、2022年・初夏、満を

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  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

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  • 「いつもマイノリティだった」IBMの人工知能「Watson」エンジニア 村上明子さん | Biz/Zine

    エンジニアの祭典イベント「デブサミ2016」に登壇したIBMの技術者、村上明子さん。子供の頃に父が買い与えたPC好きが高じて理系の道に進み、自然言語処理の研究から、人工知能Watsonエンジニア、そして3.11後の東北の復興のためのボランティアへ。複数のフィールドで生きる彼女のストーリーから、個人と社会、会社との多様な関係のあり方が見えてくる。 村上 明子 日アイ・ビー・エム株式会社 ワトソン開発 技術リード 一般社団法人情報支援レスキュー隊 理事/ 一般社団法人人工知能学会 理事 「ギークの星」を待つ会場にピンチヒッターとして登壇 エンジニアイベント「Developers Summit2016」は略称「デブサミ」の名で浸透しており、毎年2月に開催される冬の開催では、毎回数千人の開発者、技術者が集まる。 この日は、2日目の最終セッション。全体のトリとも言える人気セッション枠で、事前予約

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  • 記者と研究者  ~日経サイエンス記者古田彩さんの仕事~

    マニアックであることと体系的に理解していることは違う。 研究者と向き合うことの多い、日経サイエンス記者古田彩@ayahurutaさんとの会話です。

    記者と研究者  ~日経サイエンス記者古田彩さんの仕事~
  • 月曜の瞬発力が違う! 『スーパーマリオブラザーズ』生みの親が語る“発想力の鍛え方”

    2011年1月19日(水)東京ミッドタウンにて、若手クリエイター発掘・育成プロジェクト『コ・フェスタPAO』のトークセッション「ものを作らなソンやと思わへん?」が開催されました。『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』シリーズを生み出したゲームプロデューサーの宮茂さん(任天堂株式会社、専務取締役)が、京都で活躍する劇団『ヨーロッパ企画』と共に「ものづくり」にまつわるトークを披露。 当日のトークから、入社後30年以上たった今でも「月曜日の出社が楽しみ」という宮さんの湧き出る発想力の秘訣を探ってみました。 【仕事のコツ1:狭いワクの中で仕事を捉えない】 そもそも、宮さんが入社した当時の任天堂は花札やマジックハンドを作っていた“玩具”メーカー。しかし、宮さんはその事業内容だけにとどまらず、常にインタラクティブ(双方向的)な面白さを模索し続けていたと言います。 ここ数年前まで高性能な

    月曜の瞬発力が違う! 『スーパーマリオブラザーズ』生みの親が語る“発想力の鍛え方”
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