出版に関するcot-notのブックマーク (36)

  • 印刷業界の方は、なぜMac使いの人が多いのですか?Windowsのほうがシェアは多いと思うし、同じソフトがあるのでそれを使えば問題ないと思うのですが…

    回答 (12件中の1件目) 今から20年ほど前まではそのとおり、Macは印刷現場、さらに言えば組版のデファクトスタンダードでした。 紙面データの面付け(刷版に対して印刷・断裁・製加工の都合を考えて、複数ページを配置していくこと)作業は、サン・マイクロシステムズのマシンを使うところも多かったですけど、基Macで上流工程を進めていくのがごく一般的でした。 当時からWin機によるDTPはあるにはあったのです。が、あくまで一部の業者による実験、Win DTPノウハウ蓄積の意味合いが強かったように思います。または新しい技術に対する積極的な姿勢からくるものとしてか。 いずれにしても、その...

    印刷業界の方は、なぜMac使いの人が多いのですか?Windowsのほうがシェアは多いと思うし、同じソフトがあるのでそれを使えば問題ないと思うのですが…
  • 創刊100周年の「子供の科学」、100年分のバックナンバー電子書籍化に挑戦中

    今年9月で創刊100周年を迎える子供向け科学雑誌「子供の科学」──誠文堂新光社は6月19日、過去100年分のバックナンバーを電子書籍として復刻する方針を明らかにした。ただし課題も多く、作業が完了する時期については「まだみえない」としている。 電子復刻は、大日印刷傘下の丸善雄松堂(東京都港区)、イースト(東京都渋谷区)と共同で取り組んでいる事業。企画のスタートから約1年をかけ、創刊から10年分(1924~1934年)にあたる119冊を電子化した。 4月末にはKindleストアで10年分の電子復刻版を発売。1冊980円で「一流の技術者や専門家の解説を通して、当時の最新技術を垣間見ることができる貴重な記録となっている」。 子供の科学が創刊された1924年(大正13年)は、関東大震災の翌年。復興作業が進む東京で、次々と登場する最新技術を豊富な写真と詳細な解説で紹介した。例えば1926年9月号の特

    創刊100周年の「子供の科学」、100年分のバックナンバー電子書籍化に挑戦中
  • 年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

    「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部でを売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教育

    年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース
  • 151年の歴史を持つ科学雑誌「Popular Science」がついに廃刊へ

    大手デジタルメディア企業のRecurrent Venturesが大規模なリストラを敢行し、事業再編を行いました。この事業再編によって、151年の歴史を持つ大衆向けの科学雑誌「Popular Science」がついに廃刊することになったと報じられています。 Recurrent Ventures lays off across digital media portfolio following CEO shakeup https://www.axios.com/2023/11/13/recurrent-ventures-layoffs After 151 years, Popular Science will no longer offer a magazine - The Verge https://www.theverge.com/2023/11/27/23978042/popular-s

    151年の歴史を持つ科学雑誌「Popular Science」がついに廃刊へ
  • 朝日新聞出版が「Newton」出版社をグループ化 国内最大科学誌:朝日新聞デジタル

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    朝日新聞出版が「Newton」出版社をグループ化 国内最大科学誌:朝日新聞デジタル
  • 担当者が交代→書籍化予定の作品が没に ベテラン作家から見た「非正規」編集者の功罪

    準備を進めてきた小説が担当編集者の交代を機に没になってしまった――。ある小説作家のエピソードに、Xで「コレが罷り通って良いの!?」「人の心とか無いんか?」などの驚きの声が広がった。一方で、複数の小説家やマンガ家から同様の経験があるといった声が寄せられた。 20年以上小説家として活躍しているわかつきひかるさんによれば、珍しい話ではないという。いったい何が起きているのか。J-CASTニュースは2023年9月21日、わかつきさんに業界事情を取材した。 「こんなことしょっちゅうやられたら作家が潰れます」 9月中旬、ある作家の明かした小説が没になった経緯がX(旧ツイッター)でにわかに話題になった。担当編集が交代となり、新しい編集者の意向で、編集長の確認を経てイラストレーターの選定まで話を進めていた小説が没になってしまったという。 「これはあります。担当者変更があると、旧担当と進めていた企画がぽしゃる

    担当者が交代→書籍化予定の作品が没に ベテラン作家から見た「非正規」編集者の功罪
  • あの「ナショナルジオグラフィック」が最後に残ったライターを解雇

    by Mario Spann 世界で最も読まれている雑誌のひとつであるナショナルジオグラフィックが、2023年6月28日にスタッフライターを全員解雇したことを、The Washington Postが報じました。1888年の創刊以来135年にわたって自然と科学を追究してきたナショナルジオグラフィックですが、デジタル時代の波に押される形で紙媒体での店頭販売を終了し、今後は記事も外部委託されることになります。 National Geographic lays off its last remaining staff writers - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/media/2023/06/28/national-geographic-staff-writers-laid-off/ National Geographic

    あの「ナショナルジオグラフィック」が最後に残ったライターを解雇
  • エピソード - 視点・論点

    「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。

    エピソード - 視点・論点
  • 出版社のnote活用事例まとめ完全版(2020年9月時点) - YAMDAS現更新履歴

    yamdas.hatenablog.com 今年のはじめに公開したエントリだが、公開後に早速ここもあそこもあるじゃないと気づいていくつか追加したのだけど、その後になって気づいたところがいくつもあり、またこのエントリは検索サイト経由で訪問する人が多く、こんな不完全なリストを参照させて申し訳ない、と密かに心苦しく思っていた。 その後も note に参入した出版社もあり、2020年9月の現時点での完全版を作っておいたほうがよいのではないかと思った次第である。 今回ももっとも古いエントリの公開日を「開始日」として、それが古い順番に並べてみた。一方で「フォロワー数」はあまり意味がない(数を競うべきものじゃない)数字だと思い直して今回は外した。 これを出版社に入れていいのかと疑問に思うものも入れたが、出版エージェンシーや書店、あと勤務先を明かしていても飽くまで出版社の社員(社長)個人の note は外

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  • 創文社の全書籍が絶版免れる 講談社がオンデマンド形式で出版へ:東京新聞 TOKYO Web

    学術書専門の老舗出版社で6月30日に解散した「創文社」(東京都千代田区)が世に送り出してきた全書籍について、大手出版社の講談社(文京区)が刊行を引き継ぐことが決まった。神学者トマス・アクィナスの「神学大全」(全45巻)などの良書が絶版を免れる。一つの出版社の書籍を丸ごと別の出版社が引き継ぐのは業界では異例。良書を残したい、という両社の思いが結実した。(小佐野慧太) 講談社は創文社の全書籍1500点以上のうち、権利者から同意を得られた書籍について、読者から注文があれば、そのつど製するプリント・オンデマンド(POD)出版や、電子書籍の形で届ける。「創文社POD叢書(そうしょ)(仮称)」シリーズとして刊行する。

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  • 伝説の編集者に会ってきた! ――出版に、希望を探して - HONZ

    「とりあえず加藤さんに会うことかな」 右肩下がりの出版業界。同業他社の友人たちと話していても、明るい話題は聞こえてこない。器用でもなければ体力もない自分が仕事の質を落とさずにこの業界でやっていくのは、もう無理なんじゃないか……と落ち込んでいたとき、HONZの成毛代表がかけてくれた言葉が、上記のものだった。 加藤さん――加藤晴之さんは、講談社で数々の話題作を世に送り出した敏腕編集者。週刊誌編集長時代には、自宅に銃弾を送りつけられたという逸話もある。現在は個人事務所を構えて変わらず精力的な出版活動を行っている。 でも、なぜ加藤さんなのか? 成毛代表にはあえて聞かずに、私は加藤さんに会ってきた。 「迷える子羊」というには薹(とう)の立った中年クライシスな泡沫会社員が、コワモテ伝説の編集者と闘って勝てるのか?と3日間ほど悩み、「いや、べつに闘わなくてもいいのか……!」とやっと気がつき、加藤さんとお

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  • 正しい校正の方法_校正記号表

    校正記号表 ○わかりやすく正しい指示を心がける 書籍をつくる上で非常に大切な作業工程の一つが校正です。来は二つの文字や文章を比べ合わせ、誤りを正すことを指しますが、狭義では、印刷物・出版物の仮刷りと原稿とを照合して正しく組み上がっているかを確認し、また誤りを正すことを指します。この作業に使われる仮刷りそのものを校正と呼ぶ場合もありますが、校正刷り、もしくはゲラと呼ぶほうが正確でしょう。 印刷物・出版物も工業製品の一種ですから、校正記号は日工業規格(JIS)によって厳密に定められています。間違っている文字を正しい文字にあらためる〈だけ〉のことだと言ってしまえばそれまでですが、その指示が不適切だと印刷物・出版物の内容はめざすものには近づきませんし、書籍制作の工程に遅滞を生じる場合がないとも限りません。「わかればいい」ではなく、しっかりとわからせるために指示を伝えるように心がけましょう。 幸

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  • 平凡社「毎月数十部しか売れなかったのが...」 絵師ツイートで「事典」重版に

    数千円の価格の重厚な事典が、「絵師」のツイートをきっかけに拡散されて知名度を上げ、事典としては異例の重版になっているという。 そのは、平凡社の『有職装束大全』(八條忠基さん著)だ。精緻な考証や細密なイラストが、二次創作を描くマンガ家やイラストレーターに「クオリティが凄い」と驚かれている。 創作資料として凄いとバズる 「有職装束大全」は2018年6月に発行。奈良・平安時代から近世に至るまでの公家・武家・神官らの装束や風俗を、豊富なイラストと文章を駆使して解説したである。およそ1000年間の日史における装束の変わりようを文様や色合い、装飾品の様式に至るまでフルカラーイラストで丁寧に掲載しており、その分価格は6800円(税抜)と安くはない。 しかし発行から1年以上を経た19年9月21日に、趣味イラストを描いているいわゆる「絵師」が、「ヤベェ」「全創作者にオススメ」とツイートし、これが大

    平凡社「毎月数十部しか売れなかったのが...」 絵師ツイートで「事典」重版に
  • 所感:2010年代の日本の商業出版における著者と編集者の協働について、営業担当者と書店との協働について

    稿は2019年3月10日に東京堂書店にて開催されたイベント「哲学者と編集者で考える、〈売れる哲学書〉のつくり方」において配布された資料を、著者の了解を得て明らかな誤字等を修正して転載したものです。 「俺の一生をかけて、全精力全財産を費やして、自分の意思どおりに歴史を捻じ曲げようと努力する。又、そうできるだけの地位や権力を得ようとし、それを手に入れたとする。それでも歴史は思うままの枝ぶりになってくれるとは限らないんだ。百年、二百年、あるいは三百年後に、急に歴史は、俺とは全く関係なく(﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅)、正に俺の夢、理想、意思どおりの姿をとるかもしれない。正に百年前、二百年前、俺が夢みたとおりの形をとるかもしれない。俺の目が美しいと思うかぎりの美しさで、微笑んで、冷然と俺を見下ろし、俺の意思を嘲るかのように。それが歴史というものだ、と人は言うだろう」 「潮時だというだけの

    所感:2010年代の日本の商業出版における著者と編集者の協働について、営業担当者と書店との協働について
  • 出版業界を変えるアイデアを匿名でつぶやけるサービスを作り始めた - 僕らが本屋の未来を変えるまで

    背景 僕は普段から出版業界に関するアイデアが浮かんだ時はメモアプリに記録してきた。 ただリトルスタッフに関することならともかく、それ以外の新規サービスとかのアイデアになると、メモったものの行動に移すことは基ない。 だったら、アイデアを一人で閉じ込めるのではなくシェアしようと思い立った。 アイデアはどんどんシェアしてべきだ。 行動しないアイデアに価値はないし、行動しても成功できるかどうかは運とスキルが必要になる。 アイデアを公開して損することなどほとんどない。 自分が公開したアイデアが誰かの行動を促すかもしれないし、何かの反応をもらうことで考えが発展するかもしれない。 仮に何も起こらなくても、もともとメモ帳の奥底に溜まってホコリをかぶるだけなんだから関係ない。 どうせなら他の人も 「出版業界とか屋とか、こうしたらいいのに」とか「出版関係でこんなサービスやイベントがあるといいのに」と思って

    出版業界を変えるアイデアを匿名でつぶやけるサービスを作り始めた - 僕らが本屋の未来を変えるまで
  • 電子コミックス販売額、紙の単行本を初めて逆転 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    出版科学研究所が26日、発表した。 同研究所によると、紙の単行コミックスの売り上げは1666億円。前年比14・4%減と過去最大の落ち込みとなった。市場を支えていた人気作品の完結や、新たなヒット作が出ていないことなどが要因。一方、電子コミックスは前年比17・2%増の1711億円と、同研究所が統計を取り始めて以来、初めて紙の単行を上回った。紙と電子を含めた全体のコミック市場(雑誌含む)は、前年比2・8%減の4330億円だった。

    電子コミックス販売額、紙の単行本を初めて逆転 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 科学雑誌に未来はあるか~「ニュートン」出版元経営破たんの衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    突然のニュース青天の霹靂ともいうべきニュースだった。 2月17日、科学雑誌ニュートンの出版元であるニュートンプレスの元社長らが逮捕された。 利息を支払うなどと持ち掛け、定期購読者から1200万円を預かったとして、山口県警は17日、出資法違反容疑で、科学雑誌「Newton(ニュートン)」を発行する「ニュートンプレス」(東京都渋谷区)の元社長高森圭介容疑者(77)=東京都杉並区永福=ら2人を逮捕した。 出典:「ニュートン」発行会社元社長逮捕=出資法違反容疑、読者被害―山口県警 理科少年だった私に科学者へのあこがれを植え付けた、いわゆるビジュアル科学雑誌のニュートン。私は1982年以来35年にもわたり定期購読してきた。そんな私のような定期購読者に、ここ数年、出資をお願いする手紙がたびたび届いていた。iPADで科学教材を開発するための資金だという。 一口100万円と書かれており、そんな余裕のない私

    科学雑誌に未来はあるか~「ニュートン」出版元経営破たんの衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ニュートンプレスが民事再生 科学誌「Newton」発行元、雑誌は「維持・存続が使命」

    科学誌「Newton」発行元のニュートンプレスは2月20日、東京地裁に民事再生を申し立て、保全処分を受けたと発表した。雑誌「Newton」は「維持・存続させることが当社に課された社会的使命」とし、存続を前提に再建に取り組む。 Newtonは、豊富なイラストや分かりやすい文章で科学を解説する雑誌として、1981年、東京大学元教授の故・竹内均氏を編集長に迎えて教育社(当時)から創刊。97年にニュートンプレスに移管した。 帝国データバンクによると、2011年9月期には年約17億円の売上高を計上していたが、雑誌不況の影響などで16年9月期の売上高は約12億円、最終赤字約1600万円に落ち込んでいた。 借入金の返済を一時停止するなどして再建に取り組んでいたが、元社長が2月17日、定期購読者から違法な出資を募った出資法違反の疑いで逮捕されたことを受け、「裁判所の指導・監督を受けながら経営改善を進めるこ

    ニュートンプレスが民事再生 科学誌「Newton」発行元、雑誌は「維持・存続が使命」
  • 岩波書店 ■『岩波新書』『岩波ジュニア新書』の電子書籍配信について

    岩波書店公式サイト

    岩波書店 ■『岩波新書』『岩波ジュニア新書』の電子書籍配信について
  • 珍書・奇書を出し続ける出版社 :: デイリーポータルZ

    月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい」などのリクエストに応じてを送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わったを選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わったを選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会のだった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけないが多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買ったを家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。