ブックマーク / karapaia.com (73)

  • なにこれ綺麗、やってみたい!ドライアイスでバブルぽわ~ん実験

    幻想的にて神秘的。ドライアイスの煙はいつだって我々に、失われかけている子どものころのワクワクを届けてくれる夢とロマンと火傷注意なアイテムの1つ。 サーティーワンでアイスを買う理由はドライアイスをつけてくれるからっていうおともだちもきっといるかとおもう。そして必ず、そのドライアイスをボールの中に入れて煙がなくなるまで観察しているのは、パルモだけじゃないはずだ。 そんなドライアイス観察をさらにバージョンアップさせてくれる実験がYOUTUBEにて公開されていた。これはドライアイスを巨大な泡に閉じ込めて、もうこれ以上は無理ってなったらプワンとはじける心躍る実験なんだ。 用意するものは、ドライアイス、器用洗剤、グリセリン、蒸留水、短冊状にカットした布とボウル。 この画像を大きなサイズで見る まずはカップに240CC(アメリカの1カップ分)蒸留水をそそぐ この画像を大きなサイズで見る そこに大さじ5

    なにこれ綺麗、やってみたい!ドライアイスでバブルぽわ~ん実験
  • ずっと眺めていたくなる。簡単だけど面白い、ろうそくシーソー科学実験

    ろうそくを使った簡単な科学実験が紹介されていた。両側に点火できるろうそくを使用し、グラスに置くとあら不思議、シーソーみたいにいったりきたり。そして最後にぐるりんちょ。 中央に釘を刺し、バランスよくグラスにろうそくを置いたら、 片側に火をつけ この画像を大きなサイズで見る もう一方にも火をつける この画像を大きなサイズで見る するとろうそくは、シーソーみたいな動きをする この画像を大きなサイズで見る 今度はこっちにばたん この画像を大きなサイズで見る 一回転して元通り この画像を大きなサイズで見る 火を使う実験なので、小さなおともだちは大きなおともだちとお誘いあわせの上やってみるといいと思うよ。

    ずっと眺めていたくなる。簡単だけど面白い、ろうそくシーソー科学実験
  • なにこれヤバイ化学反応:二クロム酸アンモニウムとチオシアン酸水銀(II)を燃焼させると地獄の門が開く

    NH4Cr2O7(二クロム酸アンモニウム)にHgSCN(チオシアン酸水銀(II))を加えて燃焼させると、地獄の門が開くという科学実験が行われたようだ。地獄の門とかおおげさだろ、とか思ってみてみたら、当に地獄の門みたいだったから驚いた。 mirror ただメラメラと燃えるだけではなく、ニョロニョロとそこから邪悪な手のようなものが伸びてくるところがやっぱ地獄の門だったと確信したんだ。ていうかこれすごい。ちょっとこの目で見てみたいけど危険な化合物を扱うのでマネしちゃダメなんだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る

    なにこれヤバイ化学反応:二クロム酸アンモニウムとチオシアン酸水銀(II)を燃焼させると地獄の門が開く
  • 蛹から蝶への完全変態(メタモルフォーシス)がマイクロCTの3Dスキャンで明らかに

    サナギからチョウになる変態プロセスは、自然界でもっともすばらしく不思議な現象のひとつだ。サナギの中で幼虫の体の組織が少しずつ変化して、空を飛ぶ美しい成虫に変身する。 この完全変態(メタモルフォーシス)という仕組みは、チョウ、アリ、甲虫、ハエなど大多数の昆虫が採用したうまく生きる延びるための道で、サナギの中で劇的に体を改造して成虫になり、幼虫と成虫の世界はまるで違う。 サナギの中でどんな変化が起きているのか? いったい、サナギの中ではなにが起こっているのか? 幼虫が酵素を出して、体の大部分の組織を壊し、たんぱく質を組成することはわかっている。 よくどろどろのスープのようなものに溶けると言われるが、厳密には正確ではない。いくつかの器官はそのまま残り、筋肉のような組織は再利用できる細胞の塊に解体される。レゴの模型をバラバラにするようなものだ。 いくつかの細胞は、触角、目、足、羽など成虫の体のパー

    蛹から蝶への完全変態(メタモルフォーシス)がマイクロCTの3Dスキャンで明らかに
  • 霧を演出しようとプールに液体窒素を投入した結果、パーティー会場がとんだ悪夢に

    液体窒素は冷却された窒素の液体で、 冷却剤として使用される液体であるが、水と反応して霧のような煙を生み出すことから、映画テレビなどの演出としても使用されている。ただしそれは用法用量を守っていないと大変なこととなる。 メキシコレオン市で、飲料メーカー「Jagermeister」がプールでパーティーを開き、霧を作り出そうと、液体窒素をプールに注ぎ入れたところ、液面近いところに窒素ガスが大量にたまり、パーティ参加者が酸欠状態に陥り、次々と呼吸困難に陥り病院送りになるという事態となったそうだ。 Jagermeister Pool Party Goes Wrong 参加者の9名が、凍傷、呼吸困難で病院に運ばれ、うち1名は、未だに昏睡状態が続いているという。被害にあったのは、液体窒素投入時にプールにいた人々で、数人はそのまま意識を失って倒れ、プールの中に沈み込んでしまったという。 *文中の誤りを修

    霧を演出しようとプールに液体窒素を投入した結果、パーティー会場がとんだ悪夢に
  • 騎士の時代から20世紀まで、面白奇妙な鎧兜(ヘルメット)の歴史

    鎧兜は主に、戦闘の際に装着者の身体を矢や剣などの武器による攻撃から防護する為に作られたものだ。防御性能はもちろんのこと、その形にこだわった面白奇妙な兜も存在するようだ。ここでは、騎士の時代から20世紀までの多種多様な兜を見ていくことにしよう。日で使用されていたとされる、すごい形の兜も登場するぞ。 1.カエルの口のような兜 この画像を大きなサイズで見る 4世紀から17世紀に馬上試合をする騎士によって使われた。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 2.バシネット(軽い鉄兜) 14~15世紀 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 3.獅子の頭をかたどったサレット(軽い鉄兜)1475年~1480年頃 この画像を大きなサイズで見る ルネサンス時代の古風な兜。外側はエンボス加工され、銅をかぶせてある。 4.油彩が描かれたサレ

    騎士の時代から20世紀まで、面白奇妙な鎧兜(ヘルメット)の歴史
  • 覚えていて損はない。クリップがなくてもスナック菓子の袋を密封する方法

    一度に1袋べ切れれば別だけど、それを毎回やっちゃうと体重的にもやばいわけだし、残したお菓子はなるべくしけないように保存したい。お菓子の袋を閉じるためのクリップがあればいいけど、どこかにいっちゃった。いやある場所はわかってるんだけど、いちいち道具を出すのはめんどくさい。そんな時に便利な、ポテトチップスなどのお菓子の袋をしっかり閉じる便利な方法が紹介されていたよ。 これなら道具がなくても結構しっかり閉じることができるね。また開けるのも簡単にできそうだ。 折り紙の国なので、既に知っているお友だちもいるかもしれないが、当にこれが必要な人は知らなかったりもするので、今度スナック菓子を残すときにはやってみるといいよ。 この画像を大きなサイズで見るvia:origami-resource-center それよりもっと簡単で便利な方法を知っているというお友だちがいたら、教えて欲しいな。

    覚えていて損はない。クリップがなくてもスナック菓子の袋を密封する方法
  • 水銀の中に手を入れてみた。こうなった。

    銀のような白い光沢を放つことから「水銀」と名付けられた元素記号「Hg」の水銀。水銀40kgをボウルに入れ、手を入れてみるという実験映像が公開されていた。 水銀は、常温、常圧で凝固しない唯一の金属元素。40kgというとちょっとした子どもの体重ほどあるわけだが、体積はこの程度なのでかなり重い元素であるということがわかる。 生物に対して毒性が強いため、使用が控えられている金属であるが、かつては中国では不老不死の薬と信じられており、それが日に伝わって、飛鳥時代の持統天皇も若さと美しさを保つために飲んでいたとされている。 だが、水銀の持つ毒性により、始皇帝を始め多くの権力者が命を落としたそうだ。中世以降、ようやく水銀は毒として認知されるようになったそうだ。 この画像を大きなサイズで見るwritten by parumo ちなみに、体温計に使われている水銀は金属水銀なので比較的安全だと言われている。

    水銀の中に手を入れてみた。こうなった。
  • 世紀末覇者になっちゃうのか?人間のような筋肉と骨で動くロボット「ケンシロウ」を開発(東京大学) : カラパイア

    このロボットの名前は「ケンシロウ」。東大JSK研究室では、過去にも様々な人体そっくりのロボットを開発してきた。身長158cm、体重50kgのケンシロウは、12歳の日男子をモデルとしている"筋骨格"ヒューマノイドロボットである。 ロボットは物の人間の筋肉による自然な動きを再現すべく、アルミニウム製の骨格に160もの人工筋肉を取り付けた。首に22、肩に6、胴体に76、脚部には25の人工筋肉が搭載されている。この人工筋肉が、骨をスムーズに連動させ、人間そっくりの動きを再現する。アルミの骨格や靭帯や腱なども人体構造を忠実に模写しており、太ももやふくらはぎの大きさや重さも12歳男子のものとほぼ同じであり、これまで開発されてきたどの人体型ロボットよりも果てしなく人間に近いものとなっている。

    世紀末覇者になっちゃうのか?人間のような筋肉と骨で動くロボット「ケンシロウ」を開発(東京大学) : カラパイア
  • コーヒーをこぼした時のシミはなんでフチだけ茶色くなるのか?コーヒーリンク効果の実験映像

    コーヒーをテーブルクロスや床などにこぼし、乾くまで放置していると、シミの縁の部分だけがリング状に茶色くなっていることがあるかと思う。これはその名もそのまんま、コーヒーリング効果と呼ばれるものなんだそうで、米ペンシルベニア大の研究チームが、この面白い現象を顕微鏡で観察した映像を公開した。 ソース:The Presurfer: The Coffee Ring Effect この「コーヒーリング効果」は、液中の粒子の形と、これらの粒子が表面張力にどのように反応するかという2つの要素に由来している。「粒子」とは、コーヒーやインクや染料の分子、つまり液体の中に浮遊している物体を指す。 観察によると、球状の粒子はしずくの縁に集まる傾向があることが判明。コーヒーの茶色が乾いた時に縁にリング状にとどまる訳は、これで説明できるというわけだ。 この画像を大きなサイズで見る だが細長い粒子や楕円体の粒子はゆるく

    コーヒーをこぼした時のシミはなんでフチだけ茶色くなるのか?コーヒーリンク効果の実験映像
  • これは素晴らしい!ペーパークラフトとプロジェクトマッピングでヒッチコックの映画「サイコ」をオマージュしたインスタレーション : カラパイア

    1960年に公開されたアルフレッド・ヒッチコックによるモノクロ映画「ヒッチコック」は今なおこの作品に惹かれてやまないマニアがいる。アートディレクターである Davy and Kristin McGuireは、この作品のオマージュとして、ペーパークラフトとプロジェクトマッピングによるノーマン・ベイツ家の映像を完成させた。

    これは素晴らしい!ペーパークラフトとプロジェクトマッピングでヒッチコックの映画「サイコ」をオマージュしたインスタレーション : カラパイア
  • 水滴の帽子をまとった、おしゃれハエトリグモが超絶かわいい!

    ハエトリグモは、動くものにつられてついてきてくれるので、ちょっとしたマウスポインター遊びにも最適、しかも体長の50倍もの距離を飛ぶことができるその瞬発力も魅力なわけで、一部マニアの間では絶大なる支持を得ているはずなんだけども、そんな中、頭にちょこんと水滴を乗っけたハエトリグモがおしゃれキュートだと話題になっていた。 ソース:Fashionable Jumping Spiders 正面から見える4つの目の大きい方を目玉とみなすか、小さい方を目玉とみなすかにより、そのかわいさも変化していくかと思うんだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ハエトリグモは、正面の2

    水滴の帽子をまとった、おしゃれハエトリグモが超絶かわいい!
  • 科学写真家が撮影した、科学の進歩がわかる貴重な写真 : カラパイア

    1986年、85歳で亡くなった、科学写真家として知られるフリッツ・ゴロー氏の撮影した写真が公開されていた。ゴロー氏は40年間に渡り、ライフ誌やアメリカン・サイエンス誌に依頼され、科学写真を撮り続けてきたという。

    科学写真家が撮影した、科学の進歩がわかる貴重な写真 : カラパイア
  • 二枚貝が塩を舐める瞬間がゾクゾクする! : カラパイア

    塩を振り撒いたテーブルの上に二枚貝を配置。塩を察知した二枚貝は、まるで舌のような軟体部分をペロリと出す。日の妖怪図鑑にでも出てきそうな雰囲気を醸し出してるよ。

    二枚貝が塩を舐める瞬間がゾクゾクする! : カラパイア
  • 放電により描かれる無数に枝分かれした樹状の美しい模様「リヒテンベルク図形」動画あり : カラパイア

    リヒテンベルク図形(Lichtenberg figure)とは、放電がはったあとの絶縁物表面に粉をかけるか,写真感材表面に直接放電したあと現像するかによって得られる、雷の稲のような樹状の図形のことだそうだ。1777年ドイツの物理学者、ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルクが発見したもので、当時,電気の性は流体であると考えられており,リヒテンベルク図形は電気流体の流れたあとを示すものとして非常な注目を集めた。 現在もリヒテンベルク図形は放電研究に用いられているそうだが、その芸術性の高さから、意図的にアクリル板に電流を流し、アート作品としても人気を集めているという。

    放電により描かれる無数に枝分かれした樹状の美しい模様「リヒテンベルク図形」動画あり : カラパイア
  • 巨大な少女の操り人形が父を探す為に町を練り歩く。英リバプール「Sea Odyssey」(画像+動画) : カラパイア

    2012年はタイタニック沈没からちょうど100年を迎える。タイタニック号の母港がある英リバプールの町ではその日を歴史に刻むべく「Sea Odyssey(海のオデッセイ)」という名のイベントが開催された。 このイベントでの目玉は、巨大人形を使ったパフォーマンスを世界中で行っている、フランスのRoyal de Luxe(ロワイヤル・ド・リュクス)による巨大な少女の操り人形。この少女が、街中で「タイタニック」の乗組員だったお父さんを探すという壮大なるストーリーが人形劇によって行われた。

    巨大な少女の操り人形が父を探す為に町を練り歩く。英リバプール「Sea Odyssey」(画像+動画) : カラパイア
  • 身近にあるものを顕微鏡でのぞいてみたら意外な一面が見えてきた。明日から付き合い方変わるかも? : カラパイア

    手を伸ばせばそこにあるような液晶モニターや服など、身近にあるものをかたっぱしから顕微鏡でのぞいてみたら、意外とクールだったりあなどれなかったりと面白観察ができちゃった。科学とアートはすごく近い関係にあるのかもしれないね。

    身近にあるものを顕微鏡でのぞいてみたら意外な一面が見えてきた。明日から付き合い方変わるかも? : カラパイア
  • 植物からモリっと現れる奇妙なこぶ状の突起「虫こぶ」(閲覧注意) : カラパイア

    虫こぶは、植物の内部に昆虫が卵を産み付けることによって、植物組織が異常な発達を起こしてできるこぶ状の突起のこと。葉に見られるほか、草類の茎や樹木の細枝、実などにも見られる。似ているものに、菌類によるこぶ状突起の菌癭(ちゅうえい)、細菌によるクラウンゴールなどもあるが、すべてまとめて虫こぶとよぶ場合が多いそうだ。

    植物からモリっと現れる奇妙なこぶ状の突起「虫こぶ」(閲覧注意) : カラパイア
  • 【動画】学校の池に1ポンド(450グラム)の金属ナトリウムの塊を投げ入れた。大爆発。 : カラパイア

    金属ナトリウムは酸化しやすく、空気中の酸素と反応しやすい。その為、日頃は石油の中などに入れて保管するそうだ。また、非常に軽く柔らかく、水より比重が小さいから浮く性質があるそうだ。。 水に入れた金属ナトリウムは、水酸化ナトリウムと水素を生じ、発生した水素ガスに火がつき爆発する。水だけじゃなく水蒸気でも簡単に反応してしまうため、大変危険な物質なのだそうだ。

    【動画】学校の池に1ポンド(450グラム)の金属ナトリウムの塊を投げ入れた。大爆発。 : カラパイア
  • 海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極)

    まるで雷(いかづち)のごとく、海中をうずまきながら凍らせていくという脅威の自然現象「Brinicle(ブライニクル)」が、BBCの取材班により南極のロス島海にて、世界で初めて撮影されたそうだ。 ブライニクル(ブリニクル)は、1960年代に初観測された自然現象の一種だ。 1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていたが、その強烈な冷気を帯びた氷柱に触れたものはみな凍りつき死んでしまうことから、「死のつらら」とも呼ばれている。 映像では、ブライニクルに触れたウニやヒトデなどを一瞬にして氷結させていく様子がわかる。 (消えている場合はこちらから) 濃い塩水が海中に流れ込みながら凍っていく「死のつらら」 ブライニクルは海中に0度以下の塩水が流れ込んだ時にできると言われている。 気温がある程度下がり風がなくなると海の表面が凍る海氷現象が起きる。その際に凍るのは海水の水分だけで塩分は凍らずに残るのだが、海氷表

    海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極)