NEWSと生物に関するcot-notのブックマーク (213)

  • 凸版、生物模倣で顔料や染料などを使わずに色を示す構造発色シートを開発

    凸版印刷は8月9日、光の反射と散乱を制御するナノ構造設計技術と多層薄膜形成技術を組み合わせることで、顔料や染料などの色素を使わずに、色を示す構造発色シート「モルフォシート」を開発したと発表した。 生物の持つ優れた機能や原理を模倣する技術「バイオミメティクス」は、2015年12月に国際標準ISOが制定されるなど、設計や製造などのプロセス標準化の検討が進められている。日においても、文部科学省の新学術領域として「生物規範工学」が採択され、生物学・史学・工学・情報工学が連携したバイオミメティクスに関連する研究・技術開発が進められるなど、産業界の発展に寄与することが期待されており、玉虫、モルフォチョウ、カワセミ、孔雀など生物の織り成す構造色の再現などの研究が進められてきた。 今回、同社ではモルフォチョウの瑠璃色を表現する構造に着目し、コア技術であるナノ構造設計技術と多層薄膜形成技術を活用することで

    凸版、生物模倣で顔料や染料などを使わずに色を示す構造発色シートを開発
  • 二枚貝研究、17歳が定説に一石 国際学会で最優秀賞、論文化意欲 社会 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    記事一覧 二枚貝研究、17歳が定説に一石 国際学会で最優秀賞、論文化意欲 (2016年7月31日午前7時20分) 国際学会ポスター発表で、最優秀賞となった研究内容を載せたポスターを手にする吉村太郎さん=25日、福井市 福井大附属中出身の高校3年生、吉村太郎さん(17)=横浜市=が、マレーシアで開かれた国際軟体動物学会のポスター発表で最優秀賞を受賞した。二枚貝の1種「エゾキンチャクガイ」の研究で、雌雄の殻の形状に差異が認められたことを報告。二枚貝の殻は雌雄で違いがない、との定説に一石を投じる内容が高く評価された。外国の専門誌への論文寄稿も提案され、「研究を進め論文化したい」と意気込んでいる。  同学会は貝類など軟体動物の研究者が集い、3年に1回開かれる。ポスター発表は7月20、21日に現地のホテルで行われ、吉村さんが全文英語で説明した研究を含め88件の成果が紹介された。吉村さんは現地を訪れ直

    二枚貝研究、17歳が定説に一石 国際学会で最優秀賞、論文化意欲 社会 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
  • 左右の瞳の色が異なるコアラ、「ボウイ」と命名 オーストラリア

    豪東部ブリスベン北部の動物園に保護され「ボウイ」と名付けられた、左右の瞳の色が異なるコアラ(2016年7月12日提供)。(c)AFP/AUSTRALIA ZOO 【7月12日 AFP】豪東部ブリスベン(Brisbane)北部で車にはねられ、けがをしたために野生動物病院に搬送されてきたコアラの瞳の色が、左右で異なっていた。 このコアラの右目の瞳は明るい青、左目は茶色だった。今年1月に死去した英ミュージシャン、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)さんも左右の瞳の色が異なっていたことから、このコアラはボウイさんにちなんで「ボウイ」と名付けられた。 コアラを保護した動物病院によると、これは虹彩異色症と呼ばれる先天性の形質。犬やなどにはみられるが、コアラでは珍しいという。(c)AFP

    左右の瞳の色が異なるコアラ、「ボウイ」と命名 オーストラリア
  • 心筋細胞でつくられた超小型ロボットが「エイ型」になった理由

    cot-not
    cot-not 2016/07/12
    『虐殺器官』にこんな感じの細胞使った生体ロボット兵器あったような
  • ホタルの発光物質、簡単に合成 水で2種類混ぜるだけ - 共同通信 47NEWS

    ホタルの発光のもとになる物質「ルシフェリン」が、2種類の化学物質を水の中で混ぜるだけで簡単に合成できることを、中部大と名古屋大のチームが発見した。6日までに英科学誌電子版に掲載された。 チームによると、ホタルの祖先は約1億年前に現れたとされるが、発光能力がどう進化したかは分かっていない。中部大の大場裕一准教授は「ホタルの祖先の体内でも同じような反応が起こり、発光が進化するきっかけの一つになったのでは」と話し、謎を解く鍵になるとみている。 化学物質は「ベンゾキノン」と「システイン」。中性の水に入れ、室温で3時間かき混ぜると微量のルシフェリンが合成できた。

    ホタルの発光物質、簡単に合成 水で2種類混ぜるだけ - 共同通信 47NEWS
  • 絶滅ニホンカワウソは固有種 遺伝子解析で判明 - 共同通信 47NEWS

    絶滅したニホンカワウソは日の固有種だった可能性が高いことが遺伝子解析で分かったと、東京農業大や国立極地研究所などのチームが7日、発表した。 これまで中国などに生息するユーラシアカワウソと同じ系統とする説や、日固有種とする説がありはっきり分かっていなかった。 チームは、1977年に高知県大月町で捕獲されたニホンカワウソの剥製からDNAを抽出して塩基配列を解読した。中国ロシアのユーラシアカワウソのDNAも解読し、遺伝子の変異の仕方を比べたところ、約127万年前にユーラシアカワウソから分かれた日固有の系統と判明した。

    絶滅ニホンカワウソは固有種 遺伝子解析で判明 - 共同通信 47NEWS
  • 消えたトノサマガエル 生物の観測、都市化で休止相次ぐ:朝日新聞デジタル

    5日は暦の上の「啓蟄(けいちつ)」で、冬ごもりしていた虫たちが動き出す時期とされる。気象庁は1953年から、季節の移り変わりを動植物の様子でみる「生物季節観測」を続けているが、温暖化や都市化の影響で身近な生き物が見られなくなっている。 気象庁が全国規模で観測の対象としてきたのは、トノサマガエル、チョウや鳥といった生物が11種、サクラやタンポポなどの植物が12種類。生物は、気象台職員が初めて姿を見た日を「初見(しょけん)日」、初めて鳴き声を聞いた日を「初鳴(しょめい)日」、植物は花の「開花日」などを記録に残す。ところが近年、観測が休止に追い込まれる事例が相次いでいる。 「鳴き声さえ聞くことは少なくなっています」。千葉県銚子市の銚子地方気象台では、トノサマガエルが2011年以降は見られない。これまで毎年のように確認されたが、5年間も見られないのは初めて。最も早かった58年は2月23日、遅くても

    消えたトノサマガエル 生物の観測、都市化で休止相次ぐ:朝日新聞デジタル
  • 【やじうまPC Watch】 透明な作物を数時間で作成する手法。その名もずばり「TOMEI」

    【やじうまPC Watch】 透明な作物を数時間で作成する手法。その名もずばり「TOMEI」
  • ニホンカワウソは日本固有種の可能性 米科学誌に論文:朝日新聞デジタル

    絶滅したとされるニホンカワウソは日の固有種だった可能性が高いとの研究結果を、東京農業大や国立極地研究所などのグループがまとめた。これまではユーラシアカワウソの亜種とみられていたが「約130万年前に分化し、日で独自に進化した」と判断。米科学誌プロスワン(電子版)に論文を発表した。 ニホンカワウソは北海道から州、四国に広く生息したが、毛皮目当ての乱獲や水質汚染などで次第に姿を消した。1979年に高知県須崎市で目撃されたのを最後に生息は確認されず、環境省は2012年、絶滅種に指定した。 研究グループは、1977年に高知県大月町で捕獲されたニホンカワウソの剝製(はくせい)から前脚の肉球を約0・01グラム削り取り、DNAを解析。その結果、中国ロシア韓国に生息するユーラシアカワウソとは違う種類で、約130万年前に分化していたことがわかったという。東京農業大野生動物学研究室の佐々木剛(たけし)

    ニホンカワウソは日本固有種の可能性 米科学誌に論文:朝日新聞デジタル
  • 鳥羽水族館「ダイオウグソクムシが脱皮」国内初、世界初の可能性も /三重 (みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース

    鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)で飼育展示する謎の深海生物「ダイオウグソクムシ」が2月12日、展示水槽の中で脱皮した。(伊勢志摩経済新聞) 【その他の画像】脱皮したすぐのダイオウグソクムシNo.5  脱皮したのは現在同館で飼育するダイオウグソクムシの中で飼育日数が最も長いNo.5。入館日2012年7月26日、メキシコ湾の水深約800メートルの海底で採集した雄。脱皮前の体長は約25センチ、体重1250グラム(2015年4月7日計測)。 No.5は、今年の正月ごろNo.5のファンから体の前半分が白くなっている。との指摘で脱皮の兆候ではないかとその後、注意深く観察を続けていたという。この日の7時30分ごろ水槽を見回っていた飼育スタッフが脱皮途中のNo.5を発見。脱皮の瞬間をカメラと映像で記録した。 飼育スタッフは「No.5は時々体をよじるようにしながら殻を脱ぎ、14時ごろ体の後半部の脱皮に成功した。

    鳥羽水族館「ダイオウグソクムシが脱皮」国内初、世界初の可能性も /三重 (みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース
  • リケジョ高校生、蚕が食べるクワの葉に植物の宝石「プラントオパール」を発見 本庄高等学院の高校生の論文が国際的植物専門誌に掲載へ

    リケジョ高校生、蚕がべるクワの葉に植物の宝石「プラントオパール」を発見 庄高等学院の高校生の論文が国際的植物専門誌に掲載へ 早稲田大学庄高等学院の筒井音羽(つついおとは、研究開始時高校3年、現早稲田大学政治経済学部2年)さん、坂玲(さかもとれい、研究開始時高校2年、現早稲田大学教育学部1年)さん、尾林舞香(おばやしまいか)さん、山川冴子(やまかわさえこ)さん(ともに現高校3年)、半田亨(はんだとおる)教諭、東京大学物性研究所松田巌(まつだいわお)准教授らの研究グループは、蚕がべるクワの葉の中に植物の宝石「プラントオパール」を発見しました。さらに、葉の中のプラントオパールの分布が不均一であることを突き止め、そこから一ノ瀬クワの成長機構を明らかにしました。 プラントオパールはケイ酸の結晶で、植物が水と共に取り込んだ土中のケイ酸イオンから形成されます。その特徴的な形と物質の安定性から植

    リケジョ高校生、蚕が食べるクワの葉に植物の宝石「プラントオパール」を発見 本庄高等学院の高校生の論文が国際的植物専門誌に掲載へ
  • Sumasui.jp、Sumanow.comによる買収:日本のメディアに新時代の幕開け

    Sumasui.jp、Sumanow.comによって買収:日のメディアにおける新しい章 重要な動きとして、日のメディア業界全体に波紋を送ったsumasui.jpは、主要なニュースサイトであるsumanow.comによって買収されました。この買収は、2023年8月に最終化され、業界における重要な瞬間を示し、デジタルメディアの日における未来への洞察と広がりのトレンドを反映しています。 私たちの使命は、信頼性と透明性を持って、読者の皆様に最新のニュースを提供することです。スマノウドットコムをご利用いただき、ありがとうございます。

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  • ダイオウイカ 成長過程の若い個体を初確認 NHKニュース

    深海に生息し、全長が最大10メートルを超える「ダイオウイカ」について、60センチから1メートル60センチ程度の若い個体3体が初めて確認され、謎に包まれた生態の解明に役立つのではないかと期待されています。 おととし、鹿児島県と島根県の沿岸で捕獲された全長60センチから1メートル60センチ程度のイカ3体について、海洋生物に詳しい、人と自然の博物館の和田年史主任研究員が鑑定した結果、吸盤の特徴などからダイオウイカの若い個体と判明したということです。 和田主任研究員によりますと、ダイオウイカはこれまで、全長4メートルを超えるような成体と、数センチ程度の幼体が確認されていましたが、成長途中の若い個体が確認されたのは初めてだということで、今月20日付けでイギリスの専門誌の電子版に掲載されました。 和田主任研究員は「ダイオウイカは生態に謎が多く、特に初期の生態はほとんど分かっていない。今回の発見で、若い

  • 世界初! “光るカメ”を南太平洋で発見! 米研究チーム

    米ニューヨーク市立大学の研究チームが、南太平洋で赤と緑の蛍光色を放つウミガメに遭遇しました。爬虫類の「生物蛍光(biofluorescence)」が確認されたのは世界初のケースで、ナショナルジオグラフィックの公式チャンネルに映像が投稿されています。 EXCLUSIVE: "Glowing" Sea Turtle Discovered 光っていたのは絶滅危惧種でもあるタイマイ。同大の海洋生物学調査チームが今年7月、ソロモン諸島付近でサンゴ礁を撮影していたところ、どこからともなく現れたそうです。「生物蛍光(biofluorescence)」とは、体表面に青い光などが当たると別の色として再放出する能力のことで、生物が光を生成したりする「生物発光(bioluminescence)」とは異なります。調査チームでは、カメラに海中と同じ青色の照明を搭載し、レンズに黄色のフィルターをかぶせることで蛍光発光

    世界初! “光るカメ”を南太平洋で発見! 米研究チーム
  • 火星には今も水が存在か 観測結果を発表 NHKニュース

    赤い惑星、火星には今も水があって、季節や地域によっては地表を流れているとする観測結果をアメリカの研究チームが発表し、火星では今も水が存在している可能性を示す新たな成果として注目されています。 なかでも注目したのは、温度が上がると火星の特定の地域に現れて、温度が低くなると消える黒い「筋」で、山肌に沿って細く伸びる姿は水の流れのように見えるため、上空から赤外線などを使ってその成分を詳しく分析しました。 その結果、黒い「筋」から水と塩類の化合物が観測され、研究チームは黒い「筋」は塩類を多く含んだ水が火星の地表を流れた跡である可能性が高いとしています。 アメリカは複数の探査機で火星の研究を進めていて、これまでの観測から、火星にはかつて大量の水が存在し、地表には川や湖があったとみられることが分かっています。 研究チームは「火星では今も季節と地域によっては、水が液体で存在する可能性を示す観測結果だ」と

    火星には今も水が存在か 観測結果を発表 NHKニュース
  • 紙を折るだけで顕微鏡に、専門家も太鼓判

    (CNN) 米スタンフォード大学の研究者が開発した「フォールドスコープ」は、紙を折るだけで作れる手製の顕微鏡だ。子どもでも簡単に作れる上、専門家もその出来栄えに太鼓判を押し、将来は医療用途での利用も期待されている。 この顕微鏡を開発した同大のマヌ・プラカシュ助教によれば、材料費は1ドルにも満たないのに丈夫で驚くほど実用性も高いという。 実際に使ってみた研究者も同意見だ。昆虫学者で科学記者のアーロン・ポメランツ氏は、フォールドスコープをペルーのアマゾン川流域の熱帯雨林で使用した。「一言で言えば、すばらしい道具だ」とポメランツ氏。「小さい昆虫やダニや菌類や植物の細胞を、140~480倍で観察できた」 フォールドスコープは厚い紙に印刷されており、ポケットに入れてどこにでも持ち運べ、折り紙のようにほんの数分で組み立てられる。紙やレンズなどの材料費は50セント(約60円)程度だという。 ブラカシュ氏

    紙を折るだけで顕微鏡に、専門家も太鼓判
  • 巻き貝研究、小学生が学会発表へ (Web東奥) - Yahoo!ニュース

    むつ市の川内小学校5年生の児童らが地元の人工海浜に生息する準絶滅危惧種の巻き貝ウミニナの生態について調べた研究が、2〜5日に札幌市の北海道大学で開かれる日ベントス(底生生物)学会でポスター発表されることになった。小学生が格的な学会で発表するのは珍しく、児童らは「川内の代表として頑張る」と張り切っている。 児童らの指導に当たった市海と森ふれあい体験館の五十嵐健志館長によると、地元に整備されている人工海浜「かわうち・まりん・びーち」には、2007年ごろからウミニナの生息が確認されており、日の北限域とされる。全国的にはウミニナの生態について知られていないことが多い一方で、人工海浜は類似種のホソウミニナが混成していないため、ウミニナの生態を研究するのに適した場所という。 児童らは昨年の夏や冬に現地でウミニナを採集するなどし、どんな大きさのウミニナがどのくらいいるかや、季節によって分布して

  • ほぼ完全な人間の脳、実験室で培養成功 米大学研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    各部位が認識できるオルガノイド(細胞集合体)の写真(2015年8月19日提供)。(c)AFP/OHIO STATE UNIVERSITY/HANDOUT 【8月20日 AFP】極小の人間の脳をほぼ完全な形で実験室での培養に成功したとの研究結果を米大学の科学者が18日、発表した。神経系疾患の治療に大きな進歩をもたらす可能性もあるという。 【関連記事】培養皿で「ミニ網膜」作製に成功、米研究 米オハイオ州立大学(Ohio State University)の報告によると、小さな脳の培養に成功したのは、同大のルネ・アナンド(Rene Anand)教授。脳の成熟度は、妊娠5週の胎児に相当するという。「それは発生中の脳のように見えるだけでなく、多様な細胞型、1個の脳に匹敵するほぼ全ての遺伝子の発現もみられる」と同教授は述べている。 オハイオ州立大によると、シャーレの中でエンドウ豆ほどの大きさになったこ

    ほぼ完全な人間の脳、実験室で培養成功 米大学研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 進化の隙間埋める鳥類の立体化石、ブラジルで発見

    ブラジルで発見された1億1500万年前の鳥類の化石(2015年6月1日提供)。(c)AFP/NATURE / ISMAR CARVALHO 【6月3日 AFP】1億1500万年前に生息していた、2の矢に似た二股の尾を持つ、歯のある小型の鳥の化石を発見したとの研究報告が2日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。鳥類の進化に関する知識の隙間を埋める発見だという。 ブラジル北東部で発掘された、極めて保存状態の良いこの立体標は、超大陸ゴンドワナ(Gondwana)からこれまでに発見された鳥類化石としては最古のものだ。現在の南半球にある大陸や島は、超大陸ゴンドワナが分裂して形成された。現在の鳥類にはみられないこの風変わりな構造の尾を持つ鳥の、地球史のこの時代の生息地としては、これまで中国しか知られていなかった。中国は超大陸ゴンドワナ

    進化の隙間埋める鳥類の立体化石、ブラジルで発見
  • 世界規模の科学コンテスト 受賞の高校生が報告 NHKニュース

    毒針を持つイソギンチャクがクマノミを刺さない理由を解明したとして、学生を対象にした世界規模の科学コンテストで、4等を受賞した愛媛県大洲市の長浜高校の生徒2人が報告会を開き、全校生徒の前で喜びを語りました。 受賞したのは毒針を持つイソギンチャクがカクレクマノミを刺さない理由の研究で、水中のマグネシウムイオンの濃度が高くなると、イソギンチャクは毒針を出しにくく、カクレクマノミの体全体にも高い濃度のマグネシウムが覆っているとし、共生できる理由を解明しました。 27日は学校で受賞の報告会が開かれ、2人は全校生徒から祝福を受けました。 重松さんはコンテストでの発表や外国の生徒との交流などについて報告し、「発表を終えたあとは、充実感でいっぱいでした」と話しました。 山さんは「多くの人の支えがなければ、この結果は得られませんでした。これからも研究を頑張ります」と述べました。 そして、上田敏博校長が「2