ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (10)

  • 責任を取れない人に、黙っていただくには?:日経ビジネスオンライン

    宮崎駿曰く「自分で“失敗した”とは絶対言うな」 前回に引き続き「飛べ!フェニックス」がお題です。リーダーがみんなに大きなリスクという秘密を隠し通し、結果的に生還できたというストーリーから「ウソやペテンはダメだが、勝つためには嘘にならない詭弁は弄しても構わない。最終的に勝てばみんなハッピーなんだから」というお話でした。 押井:勝負は勝つためにやるんだから、勝たなきゃ意味がないんです。だから勝つためには詭弁だって使うんです。例えば作った映画の評判が良くなかったとしても、監督は「とんでもないものを作っちゃった」とは言うかもしれないけど、「失敗した」とは絶対に言ってはいけない。これは宮さん(宮崎駿)に習ったんです。「自分で“失敗した”って言うな、口が裂けても言っちゃダメ」って。 ははぁ。 押井:「わけがわかんない作品」と言われても「わからない奴のほうがバカなんだ」って言い続けるんです。そりゃ難解な

    責任を取れない人に、黙っていただくには?:日経ビジネスオンライン
    cotton6
    cotton6 2012/09/12
    責任をとる覚悟がある人にしか本当の自由は無い、なかなかエッジが効いてますが感銘を受けました。
  • 空きビルに舞い降りた「ファーストクラス」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン カラオケ、回転寿司、100円ショップ。日で生まれ、世界進出を果たした業態はいくつもある。そしていま、ホテル業界から一羽の雛が羽ばたこうとしている。カプセルホテルに似ているがカプセルホテルではない。ホテルのようでホテルでもない。まったく新しい宿泊施設、ファーストキャビンだ。 店舗は、いまのところ2009年に大阪に誕生した1号店、京都の2号店、今年4月に羽田空港第1旅客ターミナルにオープンした3号店の3店だけだが、稼働率は高水準で推移している。御堂筋難波店は80%、京都烏丸店は70%、羽田ターミナル1店に至っては90%。来春には都内にもう1店舗オープンするほか、関西地域にも新たに1店舗の開業を予定している。 海外進出計画も着々と進行中だ。早けれ

    空きビルに舞い降りた「ファーストクラス」:日経ビジネスオンライン
    cotton6
    cotton6 2012/08/23
    素晴らしい発想。
  • カンヌ広告祭で分かった「日本の広告が先頭に立つ日」:日経ビジネスオンライン

    今年もカンヌ国際広告祭が終わり、広告・マーケティングにおけるコミュニケーションの方向性が見えてきました。ご存知のように、カンヌ広告祭は数ある広告賞の中でも、最も権威のあるもの。世界中の広告・企業の関係者が一喜一憂する光景は、広告界の象徴のような存在でした。 しかし、クリエイティブの奇抜さ、斬新さを競っていたカンヌ広告祭も、ネット隆盛に伴い、2007年辺りからその様相を変えてきました。いわゆる、テレビCM主体の審査ではなく、ネットを含めたトータルコミュニケーションとしての効果の新規性に焦点をあててきたのです。当たり前と言えば当たり前なのですが、残念ながら、これまではちょっとズレていたというのが正直なところです。 多様化した審査、でも価値観は・・・ そうした事情もあってか、今では審査カテゴリーも多種多様。フィルム部門、フィルムクラフト部門、サイバー部門、チタニウム&インテグレーテッド部門、メデ

    カンヌ広告祭で分かった「日本の広告が先頭に立つ日」:日経ビジネスオンライン
    cotton6
    cotton6 2011/07/19
    理想状態の喚起ではなく温もりやつながりが感じられるアプローチが良いという事でしょうか。企業姿勢を告知する広告へのヒントになります。でも、普通の商品に当てはめるとわざとらしくなります
  • アップルとアマゾンの一騎打ち? 米音楽ビジネスが新局面に:日経ビジネスオンライン

    このところ、アメリカではにわかに、「音楽」が旬である。 アマゾン、グーグル、アップルというビッグ3の「クラウド音楽サービス」が出そろったほか、ネットラジオの老舗であるパンドラが上場した。 これに続けと、ソニー・コンピュータエンタテインメントの音楽動画配信サービス「Qriocity(キュリオシティ)」や、英スポティファイ(Spotify)が提供するスウェーデン発のストリーミング型音楽配信サービスなど、新旧多くのサービスが入り乱れて「次」を目指し、ニュースをにぎわせている。 楽曲販売の長期低落傾向が世界的に続く中、アメリカ音楽業界はようやく「再建フェーズ」に入ったと言えるのだろうか。 「半分超」が見えてきたアメリカのデジタル音楽 アメリカ音楽業界団体である「アメリカレコード協会(RIAA)」によると、2010年の音楽販売総額は68億5000万ドル(約5480億円)。前年比11%減と、市場全

    アップルとアマゾンの一騎打ち? 米音楽ビジネスが新局面に:日経ビジネスオンライン
    cotton6
    cotton6 2011/07/05
    今の世界の音楽情勢が分かりやすくまとめたります。クラウドとひとまとめにしても、管理のみ、販売、メンバー制などいろいろあり、次の曲を選べる選べないでも著作権が変わる。日本では・・・
  • 歌詞の中の「電話」や「メール」はどんな恋愛を表現したのだろうか?(前編) - 社会を映し出すコトバたち:日経ビジネスオンライン

    「へこんでる時は 真っ先にメールしてくれる優しさに もう何度も救われて」。2010年12月31日、西野カナはNHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。冒頭の一節は、彼女自身が友人への想いを託して作詞した「Best Friend」(2010年2月発売)からの引用です。このようなJ-POP系の楽曲に、最近「メール」などの言葉が何気ない素振りで登場するようになりました。 言葉は社会の鏡です。それと同様、言葉を「歌詞」としてつづる音楽もまた、社会の鏡と言えます。「歌詞の中にメールが登場する」ということは、「音楽のテーマとなる友情や恋愛などの場面にも実際にメールが浸透している」ということなのでしょう。 では「手紙」や「ケータイ」などの通信手段は、「歌謡曲」や「J-POP」などにおいてどのように取り扱われてきたのでしょうか。とりわけポップスにおける最大のテーマである「恋愛」が、これらの通信手段とどう寄

    歌詞の中の「電話」や「メール」はどんな恋愛を表現したのだろうか?(前編) - 社会を映し出すコトバたち:日経ビジネスオンライン
    cotton6
    cotton6 2011/01/04
    探したら、Twitterとかmixiとかもあるんですね。
  • 「倭僑」の製造が日本の未来を変える:日経ビジネスオンライン

    なぜ日は途上国市場で負けるのか。製品の問題か。プロモーションの問題か。企業のグローバルガバナンス、マネジメントの問題であろうか。そのどれもが、日が負けているという現状の理由の一部ではあるだろう。しかし、最も大きな問題は、人材なのではないだろうか。 「華僑」という言葉を聞いたことがある方は多いだろう。正確な統計も定義もないわけだが、全世界に華僑は約6000万人いると言われている。中国は言わずと知れた人口が世界最大の国であるのだが、海外の人的なネットワークという意味でも世界最大を誇っている。中国人が海外でビジネス展開する際に、こうした現地に根ざした華僑ネットワークが大きな役割を果たしていることは否めない。 同様に、印僑(海外で根づき生活しているインド人)は、約1500万人と言われている。シリコンバレーでは3人に1人はインド人であり、これまでの多くのIT(情報技術)サービスはインド人の手によ

    「倭僑」の製造が日本の未来を変える:日経ビジネスオンライン
    cotton6
    cotton6 2010/10/14
    倭僑を作れか、すごく心を突き動かされる記事でした。今自分にできる事はビジネススキルを上げること。目先のテクニックに左右されずスキルを磨きながら英語、そして海外も視野に入れないと、と思いました。
  • バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン

    ようやく自転車で走り回ることができる気候になった。ありがたいことだ。 もっとも、サドルに乗ったところで、行く先は知れている。たいした走力があるわけでもないからだ。自宅から10キロ圏内を行ったり来たり。精一杯足を伸ばしても20キロが限度だ。ハムスターが車輪の中を走り回っているのとたいして違わない。堂々巡りだ。ハムスター・サイクリスト。自己完結トラベラー。クローズド・ライダー。スタック・インサイド・オブ・モービル・ウィズ・ザ・メンフィス・ブルース・アゲイン。 で、毎日のように河川敷の道路を走ることになるわけだが、川原の広場にも、秋の訪れとともに、バーベキューを楽しむ人々の姿が目につくようになってきた。 微笑ましい光景――と言いたいところだが、ちょっと違う。都市近郊の河川敷で展開されるバーベキューは、昭和の人間が思い浮かべるような団欒の卓ではない。集団的な示威行為に近い感じがある。党大会だとか

    バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン
    cotton6
    cotton6 2010/10/04
    はみ出さないように悪さする、なんだか今の不良がかわいそうになってきました。世の中には派遣から正社員になった人もたくさんいるし生活上に目に見える仕事だけが職じゃない。やりたい事とできる事の切り分けが大切
  • 「カネで辞めてもらう」制度が、日本と若者を浮上させる:日経ビジネスオンライン

    (前回「大切なのは『結果の平等』。だって人生は不平等だから。」から読む) ―― 前回の「大切なのは『結果の平等』」は、大変話題を呼びました。引き続き、大胆かつクリアなお話をよろしくお願い致します。さて、先のお話は、「経済成長は労働力、資技術で決まる」と総括したうえで、論争のための議論を止めて、打てる手はすべて打つべき、という〆でした。 短期のお話は前回していただいたので、今回は中長期にの視点でお願いします。この三要素のどこから手を打つべきでしょうか。また、その理由もお聞かせ下さい。 飯田 長期的な経済成長を高める方法には、人口が増える、資が増える、技術が上がる……この3つしかありません。ご存じの通り人口は減っているのですが。これは10年や20年でどうにかなる問題ではないですから、まずはこの際おいておきましょう。 では、資はどうでしょう? ちなみに、経済学者が「資」と言ったときは会

    「カネで辞めてもらう」制度が、日本と若者を浮上させる:日経ビジネスオンライン
    cotton6
    cotton6 2010/10/04
    人の流動性と富の再分配、なるほど。
  • 何が日本の若者を俯かせてしまうのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 仕事でアルゼンチン、ブエノスアイレスを訪れました。南米大陸は私にとって未踏の大地で、今まで一度もその土を踏んだことがなかったのです。 初めて知るラテンアメリカの現実は、いろいろな意味でたいへん興味深いものでした。 現地では、小さな学会で数回話したのと、アルゼンチン国立コロンブス劇場(テアトロ・コロン)での演奏の研究録音、ブエノスアイレス大司教座聖堂カテドラール・メトロポリターナでの同様の演奏・録音など行いました。 たくさんの学生たちと一緒の仕事で、とても元気づけられました。 なぜか元気なラテンの若者 何が違うといって、現地の若者たちは日とやる気が全然違うのです。 まあ、僕が一緒に演奏した学生たちがたまたま意欲に満ち溢れていただけかもしれませ

    何が日本の若者を俯かせてしまうのか?:日経ビジネスオンライン
    cotton6
    cotton6 2010/09/29
    伊東 乾さん、著書を是非読んでみたい。先人の築いたこの幸福な日本、次の成長ドライバーを担うべき若者の一人としてこのコラムを大切にしたいと思いました。
  • 中流マーケティングを捨てよ!:日経ビジネスオンライン

    空洞化する中流層 今ではほとんど耳にしなくなった「1億総中流」という言葉は、日市場の特徴をよく言い当てていた。日市場は中流層のボリュームが厚いだけでなく、中流意識は一部の上流層や多くの下流層にまで及んでいた。もちろんかつての日にも所得格差はあり、年収400万円未満の下流層は少なからず存在していた。しかしながらその多くは若年層であり、彼らは「年齢とともに所得は上がる」と考えていた。つまり彼らは現実の所得水準が下流であっても、意識は中流であり、消費意欲も高かったのである。 しかし現在、今まで日の消費市場を支えてきた中流層が急速に空洞化している。たとえば10年前に年収200~300万円程度であった若年層の多くは、その後所得が増えず、中流層へのステップアップができていない。また10年前に年収500~1000万円程度であった中年層の一部は、リストラなどによる収入の大幅減により、下流層への転落

    中流マーケティングを捨てよ!:日経ビジネスオンライン
    cotton6
    cotton6 2010/08/24
    下流マーケティングの肯定という言葉が好きになれないが、日本の給与水準がグローバル化するのは当然の事。人としての価値は平等なので自分を磨いて付加価値をつけるかが大事。労力では無く知能の付加価値が大事
  • 1