「うちの会社には、毎日のようにソリューション・ベンダーの営業の方がお越しになり、自分たちのサービスや製品を紹介してくれるんです。それはありがたいことなのですが、でも、こちらが何を必要としているか、どのようなことで困っているかなどの質問なしに、“我が社の商品は・・・”と話し始める人がほとんどです。どうすればいいでしょうか?」 以前、Twitterでこんな質問を頂戴したことがあります。彼女は、ある大手企業の情報システム部門の方のようでした。このような質問を頂いて、どう答えていいのか、大いに困りました。そこで仕方なく、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません・・・」と返信したことを覚えています。まあ、私が申し訳ないことをしたわけではないのですが、自分もこんなことをしていないだろうかという後ろめたさ、そして、すぐに答えが見いだせない未熟さに、ついついこんな返信をしてしまいました。 そして、しばらくして
もう動物を殺さなくていい! バイオテクノロジーで培養して育てる肉の誕生は実現するか...2011.02.13 12:00 牛肉、豚肉、鶏肉の風味も思いのまま! 肉好きの人に肉のテイストを備えた「Meat Water」なる健康飲料が発売中とのことですが、もっと時代は進んで本物の肉を培養可能な製肉工場なんかも計画されてるみたいですよ。家畜の命を奪うことなく、美味しいビーフそっくり肉やポークにチキンなど、ほぼリクエスト通りの食感と味が再現できるんですって。 NASAも資金提供を行なっているという、この肉を育てて作ってしまう研究プロジェクトは、米国のサウスカロライナ医科大学(MUSC)で着々と進められてるそうです。まだまだ技術的にも資金面でも実現までの道のりは険しいようですが、ヴラジミール博士が率いる研究チームは楽観的なコメントを出してますよ。 研究室で培養されて肉が育つだなんて信じられないという
1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の本音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ
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