The Interaction Design Association is a member-supported organization dedicated to the discipline of interaction design. Since its launch in 2003, IxDA has grown into a network of more than 150,000 individuals with local groups around the globe, focusing on interaction design issues for the practitioner, no matter their level of experience. What’s on IxDA is built ‘by the community, for the commun
ユーザー体験(ユーザーエクスペリエンス/User Experience: UX)という言葉が広く聞かれるようになってきた。半ばバズワードのように、特にウェブデザインやマーケティングの記事などの中では、この言葉を見ない日はない。しかしながら、多くの場合、UXという言葉の真意や可能性を取り違えてしまっている。本稿では、いくつかの観点からUXの本質を考えてみる。 1.UI/UXという誤用 1.1. UIとUX まず、多くの記事や講演などで見られる「UI/UX」という表現からとりあげてみたい。 UI/UXとは、もちろん、User Interface / User Experience(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)の省略形であるが、多くの記事などで「すぐれたUI/UXデザイン事例」、「UI/UX講座」などの表現が用いられている。 「ユーザー」という共通項があるため、共通でくく
Image by Flickr 企業の買収と売却はどのようなプロセスで実行されるのだろうか。 スタートアップ/ベンチャービジネスはスモールビジネスと異なり、「身の丈」以上のレバレッジを効かせることで最短距離での成長を目指そうとする。身の丈以上を求めるということは、人の手を借りることに他ならず、この「借り方」が上手い起業家とそうでない人では、自ずから結果は違ったものになってしまう。 五嶋一人(ごしま かずひと)氏は銀行員からそのキャリアを開始し、30歳の時にソフトバンク・インベストメントに転職。住宅ローン証券化事業の立ち上げやファンド設立・管理など、ベンチャー投資のみに留まらない幅広い業務を経験し、その後DeNAでは球団買収など数々の投資・買収案件と買収後の経営に携わった人物だ。現在はコロプラ経営企画部にて事業戦略の推進をおこなっている。 MOVIDA JAPANの起業家向けオープンスクール
by zeitgeistminds Google検索を開発したGoogle社は1998年にラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏によって設立されました。ペイジ氏は2001年に最高経営責任者(CEO)の座をエリック・シュミット氏に譲りましたが、10年後の2011年にCEOに復帰しました。シュミット氏のもとでスタートアップだったGoogleは国際的な大企業へと成長を遂げますが、その間ラリー・ペイジ氏とGoogleには一体何が起こっていたのか、知られざる舞台裏をBusiness Insiderが公開しています。 Larry Page: The Untold Story - Business Insider http://www.businessinsider.com/larry-page-the-untold-story-2014-4 ◆ローレンス・エドワード・ペイジ ラリー・ペイジ(ローレンス・
主に日本未発売の海外のブランドを、世界中に散らばる在外邦人のバイヤーに買い付けててもらえる、BUYMA。ファッションから雑貨まで網羅するネットショップとして人気のサイトだが、このBUYMAが新しく電子書籍の分野に進出したのをご存知だろうか? 株式会社エニグモ、事業開発室、室長の飯田純房(いいだ すみふさ)氏に話を聞いた。 ■著者、翻訳者、読者をつなぐ、電子書籍プラットフォームへ Q、ずばり、BUYMA Booksとはなんですか? 「世界中の著者、翻訳者、読者をつなぐ、電子書籍プラットフォームです。 著者からは、初期コストなしで自分の本を翻訳して世界中に販売できる。 翻訳者からは、好きな本を翻訳して、売上に応じた収益を得られるサービス。読者にとっては、世界中の本を電子書籍で自分の言語で読めるサービスです。 弊社で運営しているBUYMAは、世界中の商品を現地に住むバイヤーが買い付けてくれるサー
ぜひ試していただきたいのが、グーグルやインテル、フェイスブックなどが大々的に取り入れ始めているマインドフルワークだ。これはマインドフルネスという概念をベースにしている。
ウェアラブルも音楽に注目しています。 アディダスと音楽ストリーミングサービスのSpotifyは、フィットネス系ウェアラブルデバイスでコラボすることが明らかになりました。 アディダスは、ランナー向けAndroidスマートウォッチ「Adidas MiCoach Smart Run」にSpotifyのオフライン視聴機能を2014年後半のクリスマス頃に導入するとEngadgetが伝えています。 Spotify有料会員でMiCoach Sart Runユーザーは、ランニング向けに自分の好きな音楽でプレイリストが生成でき、音楽を普段使いする機会をさらに楽しめるようになります。 Adidas MiCoach Smart Runは走行ルートや距離、時間、ペース、心拍数などランナーのデータを測定し同期できるフィットネス・トラッカーですが、エキストラの機能としてMP3プレイヤー(約850曲)も内蔵しています。
Twitterの月間アクティブユーザー数(MAU)の伸びが鈍化したことに関して、いくつか思ったことがあったのでコメント。 Twitter、第1四半期決算を発表--予測上回るもユーザー数伸び悩みが懸念され株価下落 - CNET Japan 売上高は2013年第1四半期から119%増加したにもかかわらず、Twitterは1億3200万ドルの純損失を計上している。しかし、本当に問題があるのはユーザー数の伸びである。売上高のほとんどすべてを広告で得ている同社が第4四半期決算を発表した後、ウォール街では、ユーザー数増加に向けて同社が何らかの策を講じる必要があると声高に主張されてきた。第1四半期のユーザー数のわずかな伸びでは、その懸念をまったく和らげることができなかった。 個人的な雑感としては、Twitterのシステムはあまりにも民主的すぎて、ビジネスとして成り立たせるには、難しい側面が多いと思う。特
1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 今年1月に行われた任天堂の経営戦略説明会で、岩田聡社長は新規ビジネス参入を表明し、マスコミやアナリストなど関係者を困惑させ
米国人は多額の寄付をすることで知られる。今年2月11日のCNNの記事によると、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)夫妻は、2013年の1年間に約10億ドル相当の株式(1千億円以上の価値)を寄付した。 去年アメリカで最も多額の寄付をした人々50人の寄付額を合計すると77億ドル(約7850億円)にもなる。ちなみに、2013年のカンボジアの名目国内総生産(GDP)は約156億ドルだった。アメリカで最も寄付額が高い50人の寄付の総額は、カンボジアの名目国内総生産(GDP)の約半分に相当する。 高所得でなくとも寄付をする米国人 寄付をするのは富裕層だけではない。国民慈善信託(National Philanthropic Trust)の報告によると、アメリカの家庭の88%が寄付をし、平均の寄付額は一家庭あたり年間2,213ドル(約22万7千円)にもなる。米シカゴ大学のジョン・
少子高齢化が急速に進む日本。ところが今、地方では、経済を支えてきた高齢者すら減少し、次世代を担う若い女性たちが仕事を求めて大都市に向かう動きが加速しようとしています。専門家は、こうした状況を放置すれば、日本全体が縮小し、いびつな「極点社会」が生まれると警告しています。 特別報道チームの山崎馨司記者、野中夕加記者、山本剛史記者が、新たな段階に入った日本の人口減少問題を報告します。 全国5分の1の市町村で高齢者が減少 「地方では、高齢者すら減り始め、本格的な人口減少の段階に突入している」。 去年12月、別の取材で訪ねた専門家から聞いた話が今回の取材の始まりでした。 団塊の世代の高齢化が進んでいる今、高齢者が減っている市町村があるというのは、本当なのか。 私たち取材班は、政府が公表している2013年の「住民基本台帳」を基に、全国1742のすべての市区町村について、65歳以上の高齢者の人口
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