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亀井静香金融担当相は25日の会見で、中小企業向け融資や個人向け住宅ローンの返済を3年程度猶予する「モラトリアム法案」に金融界や政府内の異論が出ていることに関連し、「私が担当大臣なのできっちりと法案を出していく。(平野博文)官房長官がああだこうだとコメントする立場にない」と強調。改めて臨時国会への法案提出と早期成立に断固たる姿勢を示した。 モラトリアム法案をめぐっては平野官房長官や全国銀行協会の永易克典・三菱東京UFJ銀行頭取が24日、会見で亀井金融相に対し慎重な検討を要請する意向を示していた。 亀井金融相は会見で、永易会長から面会の要請があり、来週以降に金融行政に関し意見交換をする予定があることを明らかにした。法案の作成の過程では、経済産業省の政務官に参加してもらい、広く産業界の意見も聞いていく方針という。 日本航空の再建問題で、事業再生の専門家で構成する「JAL再生タスクフォース」が設置
国会で国民に対して所信表明演説をする前に、いきなり国連気候変動首脳級会合で世界に向かって演説し「温室効果ガス25%削減」の中期目標を公約して絶賛を浴びるという、異例のデビューを果たした鳩山由紀夫首相だが、いつも粗探しのようなことばかり書いているマスコミも、「"鳩山カラー"全開で外交デビューを飾った。......国連の各会合での演説も、高い理想を掲げる"鳩山カラー"が彩る」(23日付読売)と、好意的なに報じている。 ●未来からの風 「鳩山カラー」というものがあるとすると、その最大の特徴は、"未来志向"と言うか、まず将来へ向かっての大きな目標を掲げてしまって、それをどうしたら実現できるかは後から考えればいいという、あっけらかんとした割り切り方である。これは実は、鳩山個人の性分によるというよりも、旧民主党以来の同党の政策の根本にある発想方法である。前原誠司国交相が取り組んでいる八ッ場ダム問題で、
課員の幸せのために、局長は早く帰って――。元総務官僚の小川淳也総務政務官が24日、古巣の総務省職員に訓示し、無駄な残業を減らすようハッパをかけた。「元同僚」の思わぬエールに、職員には笑いが広がった。 94年、旧自治省(01年に総務省に再編)に入った小川氏は「馬鹿馬鹿しいと思ったのは、国会待機と、なかなか帰らない局長さん、部長さん」と切り出し、「無駄な労力と時間を徹底的につぶさなければならない。遅くまで残っている局長、課長は一切評価しない」と断言。「一生懸命仕事をし、一刻も早く家に帰る。この徹底を私が率先したい」と語った。
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